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R.シューマッハがP.P! 路面コンディションが良くない為、思うようにタイムを出せない各マシン。
一歩飛び出たのは、R.シューマッハ。そして、バトン2位、琢磨5位。このグリッドは期待が持てますね。
今回上位に食い込んできたのは、レッドブルの2台。
なんと、上位にルノー1台、マクラーレン、フェラーリに至っては、1台もいない!
どうやら、天気も琢磨に味方したようです。
密かに狙って欲しいと思っていた、琢磨の鈴鹿での優勝。夢じゃなくなって来ましたよ^^)b
決勝が楽しみで仕方ありません^^)ゞ B・A・R、頼むから足を引っ張らないでおくれ(-人-;)
ふふ…、ふふふふふ…。。。
序盤戦を大きく見逃しました。・゚・(ノД`)・゚・。
なんで琢磨が、あんなに後ろにいるの??
話から推測するに…また接触したのかな。それもどうやら審議になりそうな勢いの。その際に導入されたペースカーでピットタイミングを損して、R.シューマッハも煽りを食った…という事でオkでしょうか?どうでしょうか。
中盤戦以降では、各ドライバーの腕とマシンパフォーマンスとチーム戦略による純粋な戦いのようですね。
しかし、終わってみれば…。R.ライコネンとF.アロンソの凄さばかりが目立ったレースでしたね。
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今年のB・A・R Hondaは、他チームを蹴散らして上位に!…というよりは、やはり潰れて頂かないと…という形でしか
上位に入れない位置なんですね。
来シーズンからフルワークス、オールホンダになるチームで、そこまで巻き返して来るのでしょうか。
スズカ・スペシャルでこの結果だもんなぁ…。琢磨は、鈴鹿入賞率100%が消えました。
バトンのレース結果を見て推測するに、きっと琢磨に何のトラブルもなく、最高に良いパフォーマンスを出した所で、
アロンソの前を維持する事はできなかったでしょう。だから、表彰台は、どちらにしろ無かったでしょうね。
それにしても、今年のK.ライコネンとF.アロンソは凄いですね。いや、凄過ぎます。
あんな後方からスタートして、なぜ表彰台にいる!?ヽ( `Д´)ノ こりゃ、卑怯過ぎる程の強さですな^^A
これを見せ付けられた今、改めて「今年Hondaが勝てなかった事」が納得できます。表彰台に乗れたレースがあるだけ
御の字なのかもしれない。そう考えれば、TOYOTAも頑張ったよなぁ。。
さて、バトン5位で琢磨13位。これを見ても納得したくなかった琢磨放出も仕方がないかなぁ…という気になってしまい
ます。しかも、直前の12位にR.バリチェロがいる辺り、やはり何か因縁めいたものを感じてしまいますね。
来年、Hondaも琢磨も1からの最スタートと位置づけましょう。
そういえば、序盤戦を見損ねた訳ですけど、レース前に何か大きな発表はあったのでしょうか?琢磨のシートが確定
したとか、新たな動きはあったのでしょうかね。
いつもとは逆の手順ですが、わくわくしながら情報集めに行って来ます(`・ω・´)ゝ
あ、リプレイが始まった。ゲ☆Σ(゚д゚ノ)ノ 琢磨、スタート直後にコースアウトしてるの?しかもバリチェロと接触…。
あ、落ち込むのはまだ早いじゃん^^A J.トゥルーリを葬り去ったのも琢磨…?
今度は、トゥルーリに「Takuma!Harakiri!ヽ( `Д´)ノ」と言われてしまうとよ(ぉぃ
腹切りじゃ自滅で、意味が違うとは思うのですが^^A
なるほど…。序盤から見てた皆さんは、いきなりがっかりさせられてた訳なんですね。
「良くて4位…」とか言ってる場合じゃなかったですね^^A
コンストラクターズ・ポイント、ルノーが再逆転して1位に!
佐藤琢磨、レース後に発表された接触による裁定で失格になり、リザルト抹消に…orz
最終戦、中国GPの予選アタック1番手になってしまいました。。
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----- 決勝結果 -----
※ レース後の接触についての裁定により、J.ヴィルヌーヴは+25秒、
佐藤琢磨に至っては失格でリザルト抹消という結果になった。
天気:晴れ 路面:ドライ 気温:27度 路面温度:35度 |
順位 |
ドライバー |
チーム |
タイヤ |
タイム |
周回数 |
P.S |
1 |
キミ ライコネン |
マクラーレン メルセデス |
MI |
1:29'02"212 |
53周 |
2回 |
2 |
ジャンカルロ フィジケラ |
ルノー |
MI |
1"633 |
53周 |
2回 |
3 |
フェルナンド アロンソ |
ルノー |
MI |
17"456 |
53周 |
2回 |
4 |
マーク ウェーバー |
ウイリアムズ BMW |
MI |
22"274 |
53周 |
2回 |
5 |
ジェンソン バトン |
B.A.R ホンダ |
MI |
29"507 |
53周 |
2回 |
6 |
デビッド クルサード |
レッドブル コスワース |
MI |
31"601 |
53周 |
2回 |
7 |
ミハエル シューマッハ |
フェラーリ |
BS |
33"879 |
53周 |
2回 |
8 |
ラルフ シューマッハ |
トヨタ |
MI |
49"548 |
53周 |
3回 |
9 |
クリスチャン クリエン |
レッドブル コスワース |
MI |
51"925 |
53周 |
2回 |
10 |
フェリペ マッサ |
ザウバー ペトロナス |
MI |
57"509 |
53周 |
2回 |
11 |
ルーベンス バリチェロ |
フェラーリ |
BS |
1'00"633 |
53周 |
3回 |
12 |
ジャック ヴィルヌーヴ |
ザウバー ペトロナス |
MI |
(+25")58"221 |
53周 |
1回 |
失格 |
佐藤 琢磨 |
B.A.R ホンダ |
MI |
1周 |
52周 |
2回 |
13 |
ティアゴ モンテイロ |
ジョーダン トヨタ |
BS |
1周 |
52周 |
2回 |
14 |
ロバート ドーンボス |
ミナルディ コスワース |
BS |
2周 |
51周 |
2回 |
15 |
ナレイン カーティケヤン |
ジョーダン トヨタ |
BS |
2周 |
51周 |
3回 |
16 |
クリスチャン アルバース |
ミナルディ コスワース |
BS |
4周 |
49周 |
2回 |
|
トラブル原因 |
|
リ
タ
イ
ア |
アントニオ ピッツォニア |
ウイリアムズ BMW |
MI |
スピンアウト |
9周 |
0回 |
ヤルノ トゥルーリ |
トヨタ |
MI |
アクシデント |
9周 |
0回 |
ファン パブロ モントーヤ |
マクラーレン メルセデス |
MI |
アクシデント |
0周 |
0回 |
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----- 公式予選 -----
天気:曇り→雨 路面:ウェット 気温:24度 路面温度:24度 |
順位 |
ドライバー |
チーム |
タイヤ |
タイム |
差 |
1 |
ラルフ シューマッハ |
トヨタ |
MI |
1分46秒106 |
|
2 |
ジェンソン バトン |
B.A.R ホンダ |
MI |
1分46秒141 |
0秒035 |
3 |
ジャンカルロ フィジケラ |
ルノー |
MI |
1分46秒276 |
0秒170 |
4 |
クリスチャン クリエン |
レッドブル コスワース |
MI |
1分46秒464 |
0秒358 |
5 |
佐藤 琢磨 |
B.A.R ホンダ |
MI |
1分46秒841 |
0秒735 |
6 |
デビッド クルサード |
レッドブル コスワース |
MI |
1分46秒892 |
0秒786 |
7 |
マーク ウェーバー |
ウイリアムズ BMW |
MI |
1分47秒233 |
1秒127 |
8 |
ジャック ヴィルヌーヴ |
ザウバー ペトロナス |
MI |
1分47秒440 |
1秒334 |
9 |
ルーベンス バリチェロ |
フェラーリ |
BS |
1分48秒248 |
2秒142 |
10 |
フェリペ マッサ |
ザウバー ペトロナス |
MI |
1分48秒278 |
2秒172 |
11 |
ナレイン カーティケヤン |
ジョーダン トヨタ |
BS |
1分48秒718 |
2秒612 |
12 |
アントニオ ピッツォニア |
ウイリアムズ BMW |
MI |
1分48秒898 |
2秒792 |
13 |
クリスチャン アルバース |
ミナルディ コスワース |
BS |
1分50秒843 |
4秒737 |
14 |
ミハエル シューマッハ |
フェラーリ |
BS |
1分52秒676 |
6秒570 |
15 |
ロバート ドーンボス |
ミナルディ コスワース |
BS |
1分52秒894 |
6秒788 |
16 |
フェルナンド アロンソ |
ルノー |
MI |
1分54秒667 |
8秒561 |
17 |
キミ ライコネン |
マクラーレン メルセデス |
MI |
2分02秒309 |
16秒203 |
18 |
ファン パブロ モントーヤ |
マクラーレン メルセデス |
MI |
No Time |
- |
19 |
ヤルノ トゥルーリ |
トヨタ |
MI |
No Time |
- |
20 |
ティアゴ モンテイロ |
ジョーダン トヨタ |
BS |
No Time |
- |
|
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