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キリンカップ 2005 〜VS ペルー |
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'05 5/22
新潟スタジアム 観衆 39856人 主審 ミシェル
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日本
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0
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0
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前 半
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0
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1
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ペルー
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0
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後 半
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1
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得点者
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後49分 バサージョ
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福西
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警告
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ラローサ
テネマス
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退場
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0
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川口能活
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GK
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フローレス
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0
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0
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田中誠
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システム
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システム
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ビジャルタ
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0
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0
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宮本恒靖
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ポルティージャ
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0
|
0
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坪井慶介
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グアダルーペ
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0
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2
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遠藤保仁
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テネマス
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0
|
2
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小笠原満男
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メンドサ
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0
|
1
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三都主アレサンドロ
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3
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4
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バサラル
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0
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0
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福西崇史
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・
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・
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ロバトン
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1
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2
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三浦淳宏
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5
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4
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ラローサ
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0
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2
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鈴木隆行
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・
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|
・
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アルバ
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2
|
1
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玉田圭司
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2
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2
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モスト
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2
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2
1
1
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後08 大黒将志(玉田)
後24 稲本潤一(福西)
後34 本山雅志(鈴木)
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交代
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後13 チロケ(ロバトン)
後16 セバスコ(テネマス)
後34 サラス(アルバ)
後39 バサージョ(モスト)
後44 イスモデス(ラローサ)
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1
0
0
1
0
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日本
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計
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後
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前
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前
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後
|
計
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ペルー
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14
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10
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4
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シュート
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2
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5
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7
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4
|
2
|
2
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C K
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1
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2
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3
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25
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13
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12
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直接FK
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12
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6
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18
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1
|
1
|
0
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間接FK
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2
|
0
|
2
|
0
|
0
|
0
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P K
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0
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0
|
0
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なんと言うことだ。見損ねてしまいました。約2ヶ月ぶりの試合だと言うのに。。
ニュースで確認できても、あまり細かいところまでは解らないでしょうね。
データから推察するに、数値では一応日本が上回っているものの、決定打が無かった、といういつものパターンのようですね。もう飽きました、このパターン。
先日5/18発表のFIFA世界ランキングでは、日本は先月と変わらず17位。ペルーは66位ですよ。
対外試合数が少ない為にペルーが上位に上がって来ない、という事もあるでしょう。実際はそんなに弱くないはずですから。
とは言え、この結果はお粗末過ぎますよね。何か抜き差しならない理由でもあったのでしょうか?情報をかき集めて確認してみたいとは思いますが…。。
この試合に勝って、一気に上昇気流に乗りたかったであろう日本としては、痛い一敗ですね。点数や勝ち負けと言うよりは、結局今までの問題点が何も解決してないじゃないか、という結果に終わっているのではないでしょうか?今後の試合にも暗い影を落しそうです。。
<<追記>>
ニュースで少し映像を見る事ができました。とは言っても数分のものですから、試合全体を通しては解らないのですが、ふと感じた事がありました。
日本代表は、いつも同じ感じで試合に入ってしまっているのではないか?と。
何となく感じた事ですが、日本のパターンを普通にやっていて、それが通用するかしないかで毎回決まってるような気がします。
相手チームの状態、得手不得手を考慮に入れた戦略、戦術をもう少し細かに設定する。そして、全選手が共通の意識を持って試合に臨む事が必要かと。
現在、日本チームは相手チームの分析や対策が大雑把なのではないかとも思えますね。まぁ、W杯予選の対戦国ならば、もう少ししっかり対策をたてるとか言うのでしょうが。。
相手国のデータ無視で、単純にGK、DF、MF、FWとしての選手の力量や状態で戦ってませんか?相手がこのようなタイプのチームだから、今日はこの選手をここに起用して、このような戦術で行こう。みたいなパターンが普通にあって良い気もしますが。
何しろ日本チームは、そんなに選手の入れ替えが行なわれてないチームです。パターンA,B,Cなどの戦術をDF、MF、FWそれぞれのポジションで持っていておかしくないですし、更にポジションを越えたチーム内でのパターンもあって、それらを織り交ぜて行けると思うのですが。そのようなものは存在しないのですかねぇ。だとしたら、今まであまり選手の入れ替えを行なわずにやって来たメリットは何も無いのですが。
まぁ、素人のGonZAの考えも及ばない戦術が駆使されているのだろうと思いたいです。今回は、たまたま機能しなかったんですよね?(そうではないんだろうな…^^A)
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