私たち青島ホークス野球スポーツ少年団では、新入団員を常時募集しています。
■入団資格 小学校1年生から6年生の男女で、青島小学校への送迎が可能でしたら青島小学校の生徒でなくてもかまいません。
■練習日 基本的に週末 青島小学校または近隣の練習場で練習または練習試合を行っています。月に数回の練習試合の遠征もあります。静岡県中部地区が多いです。 また、小学校4年生以上の希望者は水曜日、金曜日に夜間練習(夜7時より9時)がありますが、強制ではありません。
■費用等 入団費3000円 団費1ヶ月3000円 ユニフォーム、練習着、グローブ等は個人で用意していただきます。小学校4年生までは、親の負担もほとんどなく、週末等毎回必ず練習、試合等に参加する必要はありません。塾や家庭のことなどを優先していただいてもかまいません。
■体験入団 青島ホークスでは、入団を希望する方には体験入団を実施しています。子供には、実際に練習に参加してもらい野球の楽しさを体験していただければと思います。また、親御さんには、青島ホークスのスタッフが、安心してお子様が野球などを楽しめる環境であることをわかっていただけるように説明して、疑問点などもわかりやすく説明します。体験入団は、入団を強制するものではなく、こちらの方から強く勧誘することもございません。
■レクレーションも充実 青島ホークスは毎年東京ドームでの野球大会に夏休みに参加しています。参加者全員が東京ドームの野球場で試合をしたり、キャッチボールをしたりと楽しい時間を過ごし毎年この東京ドームでの旅行を楽しみにしている人も多くいます。
また、青島ホークスのO.B.には、かつて大阪近鉄バッファローズで、抑えの切り札として活躍し、最優秀救援投手を5年連続で受賞した赤堀元之選手もいます。赤堀選手の野球教室も毎年1月に行われています。現在もオリックスバッファローズのスタッフとして活躍している赤堀選手の野球教室は子供たちの間では人気のイベントです。
その他にも、年に数回行われるバーベキューや、お楽しみ会、親子野球、藤枝リバティー駅伝の参加など野球だけでなく、いろんな形で親子が多くの仲間と触れ合える機会がたくさんあり、お父さん、お母さんにとっても野球を通して家族が楽しめる青島ホークスです。
青島ホークス入団に興味がある方がいましたら遠慮なく 父母会長 前田まで 携帯電話 080 3010 1821 またはメール aojimahawks@softbank.ne.jp でご連絡ください。細かく丁寧にご質問やお聞きになりたいことに対して説明させていただきます。
文武両道の青島ホークス
多くのイベントもあり、団員間の交流を盛んにする青島ホークスですが、このフレンドリーな環境を作っていけるのも、野球も強い青島ホークスであることがベースになっています。
青島ホークスの2010年度の主な大会での戦績は下記の通りになります。
トップチーム | 藤枝市野球連盟主催 選抜招待野球大会 優勝 |
藤枝市長旗杯 小学生の部 優勝 | |
Z会旗 藤枝支部大会 優勝 | |
黒潮杯 藤枝支部大会 優勝 | |
JA杯 藤枝支部大会 準優勝 | |
マクドナルド杯 藤枝支部大会 3位 | |
5年生 | マクドナルド杯 ジュニア 藤枝支部大会 準優勝 |
4年生以下 | 静岡ガス スーパージュニア 藤枝支部大会 優勝 |
藤枝市ティーボール 大会 優勝 |
藤枝市内で行われる公式戦9つの中で、優勝が6回、準優勝が2回、ベスト4が1回と藤枝市内の大会では、市内11チームある少年野球団の中でも最高の成績を残しています。
佐藤監督が提唱する、野球を通しての将来社会に必要とされるスポーツマンシップあふれる青少年の育成面でも、野球技術の向上だけでなく、練習、試合を通して、仲間を思いやる気持ち、上級生のリーダーシップの育成、ルールを守り礼儀を重んじる教育はコーチ陣はもちろん、母親、父親にも浸透しています。
任意提出の野球ノートを通して、子供と監督、コーチとのコミュニケーションを高め、子供一人ひとりの個性を伸ばす教育を行っています。6年生は各クラスから1人ずつ合計5名選ばれる児童会役員も青島ホークスの団員から3名選出されています。
しっかりとした運営理念を、監督、コーチ陣がしっかりと親に説明していることが、団員の親にも充分理解していただいています。親の目線から、安心して子供を預けられる青島ホークスであることを、青島ホークスに関わるすべての人たちが、それぞれの役割を充分にこなしている中で作られています
親が安心して子供を預けられるスポーツ少年団
現在、青島ホークス野球スポーツ少年団に子供が在籍しているある親からこれから入団を考えている親へのメッセージです
私たちには、3人の子供がいて、一番上は娘ですが、その娘と同じ通学班の子供が青島ホークスで野球をしていることから、2番目の子供に野球をしてみないかと誘われて、2番目の子供を小学校2年生の10月から青島ホークスへ入団させました。私たち夫婦ともにスポーツ少年団での活動の経験も無く、私自身も、Jリーグのファンであり、野球よりも宝塚歌劇の大ファンでどちらかと言えば少年野球に関してもよくわからないまま息子を入団させました。
ですので、上の息子が小学校4年生のスーパージュニアの大会が始まるまでは、正直、息子の試合を見に行くこともそれほど無く、この少年野球の運営も子供と指導者が運営していくもので、親は基本的には、送迎や、母親が雑用をやる程度にしか考えていませんでした。ある意味、妻にまかせっきりで、自分は自分の仕事に集中していればいいかなって感じで、息子と会って話しても、野球を楽しそうにやっているので野球をやらせて良かったと思う程度でした。
下の息子も小学1年生になり、兄が野球をしているのを見て、野球をやりたくなり、そういう経過で下の息子も青島ホークスに入団させていただきました。その時に、妻が病気で数ヶ月入院をすることになり、下の息子が練習をする時には、まだ仮入団ということもあり、約2ヶ月間息子の練習に付き合うことになり、青島ホークスの練習や試合に参加するようになりました。
活動に参加していないために、子供たちの名前もまったくわからず、親御さんからも挨拶をされても誰が誰かがまったくわからない状態でとても困っていましたが、子供たちは礼儀正しく私に対しても挨拶をすべての子供がしてくれて、何名かの親も私に対して気さくに声をかけていただき、だんだんと少年野球の活動が理解することが出来ました。監督やコーチだけでなく、父親も私の息子たちに対しても細かく野球を指導していただいているのがわかり、そういう理由で、息子たちも楽しく毎週末野球をやっていることがわかってきて、それからは、時間があれば、野球を通していろんな話をすることが出来るようになりました。
青島ホークスだけでなく、また野球に限らず、スポーツ少年団や、いろいろな団体に所属しているお子様をお持ちのご家庭の共通の認識だと思いますが、子供が何かに打ち込みながら、その成長を家族で育てていくことが今の時代とても大切なことだと思います。小学校のような、ランダムに集団を形成するグループと違い、少年団等の活動は、子供が好きなことに真剣に打ち込むことが出来る大切なチームであり、小学校以上に大切な友達を作っていけるような環境だと思います。
2人の息子も、やはり学校が終わった後も、また、夏休みのような長期の休暇の時も、やはり青島ホークスの友達と一緒に遊ぶことが多いです。また、私自身も、この青島ホークスを通していろいろな方と知り合うことができ、多くの時間を野球以外でも共有することになりました。
これから、青島ホークスに入団しようと考えている人たちに伝えたいことは、青島ホークスはすでに35年の伝統があり、このホークスを小学校を卒業すると同時に卒団しても、先輩、後輩を含めてかけがえの無い財産を子供たちは受け取ることが出来るということです。もし、一度青島ホークスの練習を見てみたい人がいましたら遠慮なく、青島小学校のグランドに足を運んでみてください。または、青島小学校の同じ学年にホークスの団員がいますので、気軽に声をかけてみてください。