好きな物−8:車、バイク
バイクは、アメリカに渡る前に乗っていて、戻ってきてからまた乗り出した'90/CBR250RR、が今手元にあります。2005年で購入後15年経ちますが、走行距離は5,000kmほどです。店主的には、これくらいの性能が「楽しめる限界」かなぁ、と思えます。もともと乗りやすいバイクの様ですし。しかし、タイヤとオイルを除く全ての部品が1990年製で、元気に走ってくれているんですが、ちょっとひやひやものではあります(^^;。
あと以前は、ミニバイクレースや草モトクロスなんかを結構真剣にやってました。モトクロスは確実にライディングを上達させます。まだやった事ない方、お勧めです。ロードにも応用できますし♪
'90 Honda CBR250 RR
車も好きです。改造も好きです。でも制度の是非はともかく、あるのを知ってて&陸運局発行のナンバーつけて乗ってるんなら、そのまま車検が通る範囲での改造がいいな、と思います。アメリカでは長い事「実用車」にだけ乗っていて、自分で車の手入れをするなんて事は思いもしなかったのですが、この地で親友となったこたつねこさんからこんな魅力的な車を頂いて、また楽しくなって来ました♪速い車、楽しい車は多々ありますが、このFiat Pininfarina Spiderは、「幸せになれる車」です♪
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で、その後日本に帰ってきてイロイロと悩んだ後に選んだのがこの、ホンダ インテグラ Type Rです。この車については、とかく「手作業」工程の入ったエンジン周辺に話題が集中しがちなのですが、クロスしたトランスミッション/かなり低めのファイナルから、遮音材の無いフロアパンなど、とにかく「走り」への振り方、こだわり方が半端ではなく、競技用ベース車両を除けば量産日本車としては(市販され得る)ギリギリの所にいると思うのです。わかるヤツだけ乗ってくれ、という心意気が感じられる車です。
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Fiat Pininfarina Spider

Integra Type R
で、更に追加・・・店主の会社には「カート部」があり、部で何台かのカートを所有していて、入部すれば基本的に無料で乗れます。マシンとその運用維持、運搬、走行、おまけにトランスポーターまで全ての経費が「部費」から出るというありがたさ。前から興味は持っていたものの乗るところまで至らなかった店主ですが、帰国してからお誘いを受け、早速トライしてみました。左足ブレーキに若干の不安はあったのですが、思っていたより早く慣れ、ステアリングは噂通りに重たいものの思いのほか乗りやすくて楽しめました・・・って、「乗りやすい」なんて言えてる内はまだまだなんでしょうね。精進致します(^^;。 Karting

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