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8. 明日見とザムエル

登場キャラクター

盗聴対策
その他の盗聴対策としては、「公園を歩きながら話す」「ベンチで新聞(書類)を交換する」などがある。実際にセッションで実践するとその瞬間、濃くなる。

確信犯
この場合、不審者扱いされるのが前提のザムエルのこと。

すでに寝入っている卓也君はノックに気が付かない。チャンスではあるが、侵入手段を誰ももちあわせていない。場所柄、強攻策には踏み切れない一行。

小太郎あ。るぅちゃんに言うと、手紙見たって気付かれるのねΣ(゜□゜)

GM気づかれますなw>手紙見た


明日見あーGM

GMはい

明日見ルゥに電話して今の件言いたいんですが。

これにザムエルがインタラプト。

ザムエルで、トイレに入り次第、流し台の水を流しっぱなし(盗聴対策)にしながら、明日見に電話します

明日見いやー

明日見まだ寺の面子に携帯の番号教えていないんじゃ・・・

GMその前に明日見さんに電話来るそうですw

GMんーここは教えた事でお願いします(平伏)>明日見さん

明日見ま、いいか。

明日見「もしもーし

ザムエル「はい、不審者あつかいされたザムエルです。ちょいと話したいことが」

明日見「・・・なに?」

ザムエル「ルゥさんに電話するのは、出来れば待ってもらえませんか?」

明日見「・・・はぁ? 何で、あんたにそんなこと指図されないと行けないのよ」

ザムエル「ん〜、人それぞれですけど、中には自分が妖怪と関係していることを知られたくないなぁと思う人も世の中にはいる、かもしれないので」

明日見「かもしれないけど、漫のオヤジの怪しげなアイテムも絡んでるのよ?」


P:ザムエルは言った。「オレとの愛の思い出に免じて」(w<指図

鬼隆p漫さんの知り合いと思われたくないとかw>ルゥ

GMpl;……あるかなぁ? 漫は客観的には面白いんですけどw

P:「くっ、皆さん言いたい放題言いやがりますね」(w


明日見「言うだけ言っておかないと、そっちの方がルゥに不義理だよ」

ザムエル「なんですけどね、我々で出来る限りをやった後にしてもらえませんか。それで無事に解決できないなら、ルゥさんに連絡するというこで」

明日見「勝手に動く方が気を悪くすると思うけど?」

小太郎そして、電話の最中に「人払いかけてください」の目を鬼隆さんにw>鬼隆さん

鬼隆了解と人払いw

鬼隆3d6-12 = -1

小太郎では、ノックしまくりましょうw


ザムエル「ん〜、詳しくは言えませんが、今は彼女に時間必要だと思うんですよ」

明日見「・・・・悠長ね。 その間にその男の子の身に何があるかわからないのに」

ザムエル「たしかに悠長だとは思いますけどね。可能であるなら、皆で幸せになりましょうよ(ちょっとおどけて」

明日見「・・・・あんた、人をおちょくってんの?」

ザムエル「おちょっくっちゃいませんって。(声のトーンを変えて)たぶん、もうそろそろ、漫さんが何とかしているはずです。」

9. 扉越しのストーカー

登場キャラクター

3038号室前には小太郎と漫が。小太郎の度重なるノックに、卓也君がようやく目を覚ます。
が、ナントカしようにも実は手持ちのカードがなーんもない二人である。

GM「……なんだ……? だれですか−?」ノックの相手

小太郎「(そぞろさんに、お願いしますの目)」w

「夜分遅くにすみません…」

GMちなみに扉越しですw

「ヤツガレ… いえワタクシ、昼間にお立ち寄りいただいた古道具屋の主人でございます」w


明日見#電話している間に状況が進みやがるよw

陰謀である。

フェロモンパワーでこじあけたい(※だから使い方が違います)

GM残念ながら、扉越しではフェロモンは利かないでしょうねw

GM「……は? 嘘は言わないで下さい、なんでそんな事がわかるんですか?」w>漫さん

鬼隆漫さんならつけていてもおかしくない! w(マテ

「失礼とは存じましたが。…お買いあげになったものをお忘れだったので、少々人手を使って調べさせていただきました」

「お買いあげになったのは七宝のこの小箱。お客様は間違って、別のものをお持ち帰りになってしまいました」

GM「人手……? 何ですあなた、ストーカーですか?」(警戒……するわな、当然w)

小太郎言いくるめです、そぞろさん!

鬼隆そりゃそうでしょうw>警戒

「そのような無粋なものではございません。しかし、このご時世、警戒なされるのも無理はないこと。お忘れ物はフロントにお預けします」w

GM「いや……そんなはず無いです、店長さんに包んでもらったんだしw」

鬼隆ここは売る相手が決まっていた物だったので急いで探したと>漫

「そう、そちらのものには古いロザリオが入ってございます。それは別の予約が入っておりましたもので」

鬼隆くんも芸達者(w

鬼隆いえいえ(w

鬼隆・・・言いくるめ覚えることにしようw>成長


明日見「・・・・うわ、はめられてるし」(部屋の様子見た

ザムエル「すみませんね。ちと、はめさせて貰いました」

明日見「・・・・・・・・・・・・」(怒

明日見携帯切ります

GM了解です>通話切る

ザムエル「状況はこれから一気に加速するはずです。最善を尽くしてください(真剣な声で)」出来れば切られる前に

明日見申し訳ない、その前に切ります。 今のでかなり、気分害したでしょうし <明日身

ザムエル了解です<その前に切る

しかし、対人関係の妖術・妖力を何も持ち合わせてない現場の二名。

「手違いはこちらの不始末。大変不躾ではございますが、まずは中身をご確認くださいませんか?」

GMんーそれで行くなら、言いくるめー4判定、包装あけなきゃいけないしね>漫さん

おっと、言いくるめ技能はございません。

接客でなりませんか?(汗)>GM

GMで接客か……−6で

小太郎がんばれ〜〜っ

おおおおお! 失敗間違いなし!(笑)

3d6-7 = 3

小太郎ああっ、おしいっ

見事に失敗です! さあ不審なストーカーに対して怒れ! 警察を呼べ! (w

GMでは「いい加減にしてください、それ以上言うとフロント呼びますよ?」w

鬼隆包装開けてもらうよりフロントに七宝自体あずけて、そっち確認してもらった方が

小太郎人払いはしてますよね。では、突入しましょう。

鬼隆俺はその場にいないですw>小太郎

小太郎あれ〜……( ´∀)

GMという事は、人払いはかからないなw

では… 「これは出過ぎたことを… 大変失礼いたしました。お忘れ物はフロントにお預けします。では…」

おとなしく引き下がりますよ〜。

GM了解です

鬼隆んで改めて持ってきてもらえば無料で包装するって言っておけばいいのでは?w

小太郎いや、だめでしょう

小太郎判定して失敗したのですから……

GMんーそれは少年次第だけどね

小太郎なんとかして、あれを取り戻せばいいんです。はりついておいて、機を見て奪いましょう。

そんな押しつけがましいことはできません。この場合は拝み倒して返品してもらうのが鉄則。(w<無料で包装

小太郎あれ〜( ´∀)

「───さて小太郎君、これで明日、ルゥさんを追い回す理由ができた 訳ですね」(@w@>小太郎

小太郎「え、あれ、いまのはべ別にそういういみじゃ……ななないですよ……」?(□T>そぞろさん

小太郎「いえ、いえ……」

「フフフ。動揺している小太郎君はスキだらけで物陰に引き込みたくなりますね」(邪)


鬼隆もう全員合流してるんですかね?

GM合流した事にしてくださいw

鬼隆了解

10. 路上の齟齬

登場キャラクター

結局、曰くありのロザリオを卓真君…いや卓也君から取り戻すことに失敗した一同。翌日にはかねてからの約束通り、ルーと卓也君が接触してしまう。

ここで面々はホテル前の路上で合流。今後の方針を話し合うが…。
それぞれの抱える思いは、少しずつ違っていた。

明日見「・・・じゃ、ルゥに連絡入れておくよ? あの子も知っていた方がいいだろうし」

小太郎「人間の頃のお友達ですよね。僕ら妖怪のことは、思い出したくないんじゃ、ないかな。会っている時は」>あすみん

明日見「あんたらと、一 緒 に す る な!」>こた

小太郎「は……(ぽかん)」

鬼隆それなら「だからこそ伝えない方がいいだろ」

鬼隆「知らないことで済ませられるならそれが一番だ」

鬼隆「引け目持った状態で再会させたら可哀想だろうが」

(───妖怪云々以前に、男女の機微というヤツではないですかな?) にまーん(w

小太郎「(あたふた)」あたふた〜

ザムエル「ふむ、一次作戦で解決出来るなら連絡しなくてもいいと思いましたが、こうなるとねぇ(悩」

「もうすこし粉をかけておくのでしたねえ…」>ザムエル

明日見「・・・引け目も何も、そんなのはルゥが考えて結論出すもんでしょう? あんたらが考えて決めるもんじゃない」

明日見「友達に危険が迫っているかも知れないって、それ伝えることの何処が悪いって言うの?」

鬼隆「報せていなければ『無関係』で押し通すことが可能だからさ」

小太郎「僕たちなら、穏便に済ませられるからですよ。人間のひとりくらい、なんてことないです」

小太郎自信過剰がうらめしい……(つД`)

鬼隆「あくまでも俺達とは『無関係』ってことにすれば問題ない」

明日見「・・・・それって、思い上がってない?」

ザムエル「仕方ありませんか、ルゥさんに連絡するのは止むを得ないかもしれません。ですが、その場合彼女の気性から言って、自分が妖怪であることを知られてでも、その友人を助けようとするかもしれませんよ」>明日見

若者達の葛藤と論議を横目に、「(缶コーヒーを手に)平和だ…」w

明日見「・・・そう言うのって、虫ずが走るわ」

鬼隆「そう思うなら思ってくれて構わないさ」

明日見「それを選択するのは、ルゥ本人じゃないか。 そこまで彼女の面倒見てやるって発想が思い上がっているって言うのよっ」

ザムエル「ふむ。たしかに、少し彼女を子供扱いしすぎた考え方だったかもしれません(少し反省」

鬼隆「・・・自分の友人に恐怖の目を向けられるほど辛いことはないけどな・・・」(ボソッといいつつ背を向ける)

鬼隆「まあ伝えるなら伝えるで好きにしてくれ 俺は事件解決に動くことに変わりはないしな」

11. 小太郎、漫と部屋をとる

登場キャラクター

もめる明日見たちを横目に、卓也の動向が気になって仕方のない小太郎君は───。

小太郎あ。無理して隣の部屋に入って、レーダーで見張っておきましょう?>そぞろさん

いや、今夜はもうイベントは起きない!(爆)<監視の有無>小太郎

小太郎イベントとかじゃなくてね…… (゜□゜)w

GMPLがイベントの有無で判断するなや

ここでほっとくと彼がロザリオに憑かれて、翌日ルゥにバッサリとw

小太郎後援者のマネー力で、部屋をなんとかとってもらって、一応監視しときましょうよぅ。

小太郎一応「いつ出てくるかわかんない」のですし、ね、ね?w

ふっふ、それこそストーカーというもの。漫の美学としてはすでに警告は発したのです。以後のトラブルは人間次第。(w

───深夜の訪問者、妖怪の警告を無視した人間は無惨な末路を迎えるのです。最高。キャッ! …という訳で監視はつけません。(どーん)

GMpl;……妖怪のことすら知らないがなw>少年こと卓也君<警告

P:いいんです、彼を守るのは彼のモラル。モラルを侵犯して、気が付いたときは後の祭りです。ヒャッホーウ。<警告

小太郎じゃあ、僕が無理して部屋とります。……ついてきてほしい、なんて目はしません、しませんよ。

小太郎君(わしっ)。つまりそれは オフィシャルで漫と二人っきりになりたい ということですか?(ドキドキドキ)

小太郎い、いえ、そういうことじゃな……なくて……ただ、そぞろさんが居てくれたほうが助か――れ、れーだーが!れーだーが!(目逸らし

するとここで、ルゥの同居人(どちらかといえばヒモ)のナナシが登場。

ナナシ「…………道端で何やってるんだ?お前ら…」咥えタバコにスーパーの袋ぶら下げて通りがかりw>ALL

「小太郎君が、ホテルに部屋をとろうと言うのです」(爆)>ナナシ

小太郎「あっナナシさ……ち、ちがいまっ……かくかくしかじかで」>ナナシさん

小太郎るぅちゃんに言おうか、どうしようか、と話してるのも伝えます>ナナシさん

明日見「・・・だろうけど、本人の悩みまで全部引き受けられるって言う考えの方が、不遜だわ」

鬼隆「そんなことは思ってない 知らなきゃ知らない方がいいと思ってるだけだ」

鬼隆「答えを出すのは常に自分だ」

明日見「知らせるか、知らせないかはルゥの判断することでしょうが」

明日見(テンションハイです。 ザッツハイテンション

鬼隆p鬼隆は昔力目覚めた頃と被せて感情的になってますw

「たしかに当方の手違いで予約商品(妖怪)を渡してしまいましたが、それはもうお知らせしました。それをどう扱うかはお客様次第ですよ」w>小太郎・ナナシ

ナナシ「はぁん…ヒマ人だな、お前ら…(すぱ〜」w>ALL

「ナナシさんは、最近ラーメン以外のものをお召し上がりに?」w>ナナシ

ザムエル「たしかに。ルゥさんの判断は、ルゥさんが下すのが筋でしょう。まぁ、出来れば厄介なトラブルを挟まずに友人との対面に望ませてあげたかったんですが・・・」ジト目で漫を見ながら

明日見「そう言う面では、このオヤジが悪い」(きっぱり

鬼隆「それは同意」(キッパリ)

「そんな〜」(;▽;)<元凶


明日見「とりあえず、ルゥの家行ってみる。 こんな事電話じゃ話せないや」

鬼隆「とりあえず俺はできる限りのことをするだけだ・・・人間とは違うしな」苦い表情で

ザムエル「ま、とにかくです。彼女に話す前に、彼女が今どんな精神状態かを知るってところで、折衷案にしてみませんか?」

小太郎「あんなに悩んでるのに、妖怪のことは決して好きではないのに、たまに会えた人間時代の友達にまで妖怪が関わってると聞いたら、ショックだと思いますけどね。でも、おまかせします」>ザムエルさん

ザムエルって、おまかされても(汗>小太郎

鬼隆「俺は変化がないか小太郎と張ることにしておくよ」>隣の部屋

明日見「そう言い訳して、思い上がっていればいいのよ」 >鬼隆

ナナシ「ま、知らせるだけ知らせて放っておきゃ良いんじゃないのか?…その後どうするかは小娘の勝手だしな(しぼっ」w>ALL

「そうですね。ここは奮発してホテルに部屋をとりましょうか。小太郎君との為に」 ←一人だけ論点が違う

小太郎「な、なんで僕との(ぶるるっ)」

GMっていうか、そろそろ不審尋問されかねないぞ、そろそろ行動決めてくれいw

鬼隆「思い上がりと思えるのなら・・・羨ましい限りだ」と言いつつ移動

ザムエル「とにかく、明日見さんと自分は彼女に会いに行こうと思いますが。他の人はどうします?」

明日見ルゥの家に

ナナシ「んじゃ、俺は帰るわ」すたすたw

小太郎「(はしっとナナシさんの腕をつかんで)……一緒にいてください、ご、ごはん、一週間ぶんおごります、おごりますから……」>ナナシさん

小太郎こたろは見張りチームです。

ナナシあっさり振り払いw>小太郎

きゃぷちゃー!w>小太郎

GM振り払われたかw

「(小太郎君を引きずって)さ、参りましょうか。小太郎君の口からそんなアグレッシブなお言葉が聞けただけで、この玄象冥利につきます」w

小太郎ああっ……鬼隆さんもいるし、大丈夫と思いつつ見張りですw;

鬼隆「・・・真面目にやってくださいよ?」目が冷たいw>漫


GMえーと、では各自行動報告w

小太郎見張りチームのひと〜!

小太郎はーい(=゜ω゜)ノ

はーい。───苦しい予算内からズバッとホテル代を出しますよ。

小太郎僕も出します、出しますね。

GM剛毅だなw>そぞろさん<ホテル代

折半。ラブ。 w>小太郎

小太郎そ、そういうんじゃなくて…あれ…あれ……?

くはははははは(w

GMではホテル見張り組は二人?

鬼隆俺も出しておきましょう

鬼隆俺も見張りです

GM了解です

チッ、アナタも来るんですか…(笑)<見張り>鬼隆

12. 雁首揃えて何の用?

登場キャラクター

GMでは残りのお三方はどーしますか?

ザムエルルゥの家に行くのは、自分と明日見さんと名無しさんでOK?

明日見そうなりますかね

ナナシ行くと言うか…帰るw

明日見つーか一人で行きたかったけど。

小太郎ナナシんがいますw

小太郎>必ずw

GM了解です


GMではルゥマンション、ルゥはどうやらいるようですな、靴がある

ザムエルふぅむ、自分も席を外したいっちゃ、外したいんですけど、相談持ちかけられたからには見届けんことには(苦笑

明日見じゃー、玄関でコールかな? >ルゥの部屋

GMいや、ナナシがいるから普通に入ったんじゃない? 鍵持ってるしw

明日見ふむ

明日見「ちわ。 ルゥいる?」

ルゥ「………………明日見?」(気づいた様子)

ナナシ「ノック)…客だぞ」w<ルゥ部屋

ルゥ「……ナナ君に、ザムエル? ……雁首そろえて、一体何……?」

明日見「んーあー、言いづらいんだけど」

ザムエルじゃ、来る道すがらにケーキでも買ってきときますw/「こんばんわ〜」

ザムエル「落ち着きましたか?」

ルゥ「落ち着いたというか……まさか、喋った……」>ザムエル

ザムエル「いや、喋ったわけではないんですが・・・。少し話が長くなるんで、ケーキでも食べながら説明したいんですけど」

明日見「・・・・・あんた宛の手紙、読んじゃった」

ナナシ「こいつらが話があるらしいんでな…じゃあな」w

ルゥ「手紙? ……まさか……っ!」(珍しく激昂し、立ち上がる)>ALL

明日見「まあ、話せば長くなると言うかややこしいんだけど・・・・」 >かくかくしかじか

GM←言葉が進むにしたがって、だんだん顔が険しくなっていく

ザムエル「ストップ。落ち着いてください。厄介な話はもう少し後になるんで」>ルゥ

明日見「結城君だっけ、彼には何にも言ってないよ。 というか、そんな気はなかったし」

ルゥ「…………厄介な事、ね…………」>ザムエル

GM一通り話したとしていいのかな?>ルゥ組

明日見そうですね。

明日見その為に来ていますので

ザムエル良いです。

ルゥ「…………………」非常に険しい顔で無言です

明日見「・・・と言うことなんだわ。 ・・・・・ルゥに黙っていられなくてね・・・・ゴメン」

ザムエル「一回目の訪問で何とか出来れば良かったんですが・・。すみません」

ルゥ「…………皆が悪意で動いたんじゃないって言うのは解るけどね…………よりによって、卓真が巻き込まれなくても……」(搾り出すように)

ルゥ「……御免、正直今はどうして言いかわかんない……」

GM←かなり悩んでいるようです

明日見「・・・・ゴメン」(顔下げる

ルゥ「別に、怒ってはないよ……ただ、戸惑ってる……」>明日見

明日見「・・・・でしょうね、あたしだってもしそんなことになったら・・・・悩むだろうし」

ナナシ「……ま、自分の好きなようにしろ…俺は寝る」w>ルゥ

ルゥ「……冷たいね、ナナ君」

ナナシ「…これはお前の問題だろ? それとも首突っ込んで欲しいのか?」

ルゥ「…………相変わらずだね、ナナ君。私が妖怪になった時もそんなこと言ってた……」>ナナシ

明日見「・・・・でも、冷たい言い方かも知れないけど、どんなこと決断するのか分からないけど、ルゥが決めるしかない事だし・・・・ね」


ザムエル「表情を変えて)さて、現実的な話になりますが。彼とは何時に待ち合わせの予定で?」>ルゥ

ルゥ「……………………明日の十時……………」>ザムエルさん

ザムエル「ん〜、あまり時間ありませんね(困。合ってからの予定とかはありますか?」>ルゥ

ルゥ「今は、ないけど……」>ザムエルさん

ルゥ「……そうなんだけどね……困った……たく……次から次へと問題出るんだから……」(無理やり苦笑)>明日見さん

ザムエル「ん〜。了解しました。それじゃ、自分はここらで席外します。昼にも言いましたけど、どの方向に踏み込むかはルゥさんしだいです。」>ルゥ

ルゥ「やっぱ御免、今は決めれそうにない……もう少しだけ、待って……」>ALL

明日見「・・・・まあ、ある意味似たような境遇だし、あたしもそれほど悟っているわけでもないけど・・・愚痴や相談くらいは、乗ったりは出来るし・・・・」

ナナシ「ま、どうするか決めるのはお前自身だからな…好きなだけ考えろ」>ルゥ

ザムエル「ただ、あなたが出した結論に手が必要なら、たぶん皆力を貸してくれると思いますよ」

ルゥ「ん…………」(それだけいって、部屋の扉を閉める)


GMさて、これから皆さんどうされますか?

ナナシ部屋に帰ってビールw<どうする?

鬼隆夜明けていいならそうした後合流します

明日見「・・・・可哀想な事したなぁ」(嘆息

ザムエル「ですが、何も知らずに状況にはいれば、最悪の事態を招きかねません。この場合は仕方ありませんよ(困り顔」>明日見

明日見「それは分かってるよ、分かっているからこうした」

GMコンチクショウなくらいキャラらしい答えをありがとうw>ナナシ

明日見「・・・・・でも・・・・ああ、自己嫌悪だわ、これ」(と名無しからビールをひったくって呑む

ザムエル「ですね。あとは、彼女の答え次第ですか・・・・。」

ナナシ「俺のビール…つーか、何で俺の部屋に居るんだ、お前ら?」w>明日見

GMヤケ酒かw

明日見酔えないけどね。

明日見酔いを感じられないから、更に落ち込んだりして

13. 鬼隆の独白

登場キャラクター

その頃、ホテルでは小太郎少年が貞操の危機に直面していた。

小太郎「あ、あの、どうしてそんなに残念そう……それと、そぞろさん、ちょっと近いです……」w

「まさか公式リプレイでいきなりこんなチャンスが巡ってくるとは思いませんでしたよ」接近w

GM見張りとはなんだw

鬼隆「・・・責任感じてますか?」冷たい目w>漫

「場所は高級ホテル! 夜! 綺麗な夜景(見えませんが)!」

鬼隆「・・・・・眠らせとく?」漫指しながらw>小太郎に向かって

小太郎「そ、そぞろさんっ、僕たちは隣の部屋を見張る……あっ、そぞろさん……(何か気付いた…)」

小太郎「そぞろさん、監視はしないって言ってたのに……そういえばなんで、い、いるんでしたっけ(震」

「───まあ責任問題はこの際横に置いといて、二人とも今夜は楽しく見張りを勤めようではございませんか」(w

小太郎「(震えながらコクコク)」

小太郎眠らせてほしいけど、眠らせたら、レーダーが消えます

鬼隆「・・・」無言で隣の部屋に注意w

鬼隆珍しく現在ちょっと苛立ってますw>鬼隆

小太郎「(鬼隆さんが気になるものの、話したくないので話せない)……」

「じゃ、鬼隆君が見張りに集中してくれるようなので、小太郎君、ちょっと気絶してみますか?」(w>小太郎

小太郎「ぇ?(素)」w>そぞろさん

鬼隆「寝といて構わないぞ・・・何か有れば起こす」珍しくぶっきらぼうに>小太郎

小太郎「え、ぁ、はい。じ、じゃあお願い――しますね」>鬼隆さん

(公認…)w>鬼隆

小太郎ああっ

鬼隆「漫さんも集中しといてくださいよ」声が怖いw

「ダイジョウブですよ〜」w>鬼隆


小太郎シャワー浴びるのとか、PLは非常に不安な……気のせいですね

小太郎邪魔にならないように静かにします(こそこそ

フフフ、オフィシャルなのにいきなり迫るピンチ(w>小太郎

小太郎「ルゥさんどうしてるかな……それにしても、そぞろさん、優しいのか変な人かわからない(ぶくぶく)」<入浴中

背中を流した…いえいえいえ(w

鬼隆pなんか変なことしようとしたら手加減なしで殴りまっせw>八つ当たりですがw

小太郎

あー、鬼隆に八つ当たりされたら死ぬーw

鬼隆しかも怒っているので金棒が行くかもw>八つ当たり

金棒はもらいたい…!(w

鬼隆・・・・・八つ当たりでもないのかな?w>事件の元凶

そ。そんな、あれはGMの張り巡らした巧妙な罠だったのです!w>事件の元凶

鬼隆いやかなり喜んでやっていた !(ビシィッ!w)

小太郎

もちろんですとも。シチュエーションに全身全霊をかけて答える。これプレイヤーの勤め!(w

小太郎そうですっ!w

じゃあ次のシーンは、ベッドシーン直後ということでですねえ(悪)<コタロー

鬼隆いやむしろ罠でなくてもやってそうw

見抜いたか。さすが鬼隆さんよ…w<罠でなくても

鬼隆フッ・・・鬼の眼力をなめちゃいけないぜ!w


小太郎「お風呂あがりまし……(ぞぞくっ)あれ、な、なんか寒い」w

「小太郎君〜、あばら数えてあげますよ〜」 バスタオルを手に手招き(w

鬼隆(殺気全開w)「いつでも動けるように休んでおけよ」

小太郎「は、はいっ」

「鬼隆君。そう殺気を振りまいてはアレにも気づかれますよ」 しれっとw>鬼隆

鬼隆ああ・・・鬼の血が表面にw

鬼隆「・・・たしかに・・・」気を落ち着けようとするw

小太郎「(そぞろさんの声は聞かなかったことに…)(赤くなりつつこそこそ)」

小太郎「でも――どうなんでしょうか。ルゥさん。僕は、知らせずにでぇとさせて、あげたかったけど」」

「ほーう?」w>小太郎

「なまじな酒では落ちますまい」 すっと出てくる美少年(瓶)w>鬼隆

小太郎「あ、お酒」

鬼隆「俺は・・・・・昔似たような状況が有ったからな・・・」(苦笑)

「小太郎君もやりますか」 茶碗酒準備(笑)

鬼隆「一応警戒中なのを忘れないで下さいよ?」(苦笑)ちょっと余裕がw>漫

小太郎「(我慢)……でもこの先、こういうことはあると思います。妖怪であるなら、人には戻れません。いえ、きっと戻れると信じたいけど、戻ったひと僕は知らないから。う〜ん……」

「一番危険なのは封を切る時でしょう。まだ大丈夫…」w

小太郎じゃあ、各自感覚を全開にしつつ、ちょっと酒盛りを?w

鬼隆俺はしないw・・・・・家訓でw>酒は飲むとだまされるw

「妖怪も人もさして変わりはありません。今、自分をとりまく状況に戸惑うか否かだけです」w

小太郎「そうでしょうか……(こくこく)」

「人も妖怪も自分以外のものにはなれません」

鬼隆「・・・人は自分と明らかに違う者は排斥するんですよ・・・」暗い表情で

小太郎「(こくこく)」

小太郎「(ごくごく)」

「それは排斥されるのが人でも動物でも起こりうること。単に排斥されるのが妖怪であった、だけですよ。ごくごく」

小太郎「ぷぁっ……」

小太郎(ふらふら、ぼすん)寝〜

「・・・・ヨシ(キュピーン)」(w>小太郎

小太郎ああ、今なら、鬼隆さんとも話せるかと思ったのにw;

鬼隆「・・・わかっちゃいるんですけどね・・・今まで友達だった相手が恐怖の視線を向けてくるのは・・・」拳握りしめw

鬼隆「・・・まあ寝かせときま・・・って(汗)」>漫の考え読んだらしいw

「友達が大事でしたか。ふむ、鬼隆さんは…(ごそごそ)」w

鬼隆「まあ今となっちゃ割り切ってますって(苦笑)」

鬼隆「人間は人間・・・妖怪は妖怪・・・ってね」

「あなたの友達が急に変わったわけではありません、今までとは別の面が見えただけですよ…」

鬼隆「・・・俺が変わったんすよ・・・俺がね」(苦笑)

小太郎「く〜…」

「近頃の妖怪はまったく変なことを考える。…妖怪も人もないではありませんか。あるのは己だけですよ」

鬼隆「生まれた頃からわかっていれば悩まなかったんでしょうけどね(苦笑)」

鬼隆「まあとりあえず今はルゥの友達になにか起きないように全力尽くすだけです」

「人も妖怪も変わりつづけるもの。ヤツガレの姿ももう何度となく変わっております。変わることはおいやですか?」w>鬼隆

「ふむ。ルゥさんのことを心配しておられますな」w>鬼隆

鬼隆「・・・・・まあ学校と妖怪どちらの意味でも『後輩』ですからね(苦笑)」

小太郎「ルゥさ……す〜……」

「ルゥさんが寂しがるなら、変えてしまえばよいではありませんか、結城君もコチラ側に」(根っから妖怪の発想)>鬼隆

鬼隆「・・・それはもし本当にやろうとする者がいるのなら全力で止めますよ・・・俺の『人間』の部分が」

「ふふふ、人間も妖怪もないではありませんか。人も妖怪もいとも簡単に変わりうる。アナタ自身が経験されているように…」(ちょっと悪オーラ)>鬼隆

小太郎「う〜……ん……(ぽふ(手)」>そぞろさん

鬼隆「俺はそれを区別しておくために力を振るっているんです」(弱殺気)>漫

「ククククク」 小太郎の寝顔を観ながら(w

小太郎「うっ……うぅ、うぅ……んぅ(うなされ」w

鬼隆「やれやれ(呆れ顔)」w>小太郎

「区別など誰がつけられるのです。───あなたは『区別』されて人の世を追われた。次は妖怪であるあなたが『区別』するという。矛盾ではありませんか?」>鬼隆

鬼隆「・・・それで自分を守っているのかもしれないですね・・・人間だった自分を」

「『人間』である自分を守るのに『妖怪』を認め、その力を振るう。…」

鬼隆「そういう矛盾したもの・・・みたいですよ・・・俺もよくわからないですけどね(苦笑)」

「矛盾などなく、いや、あるといえばあるとも言える…」


小太郎「(ひょこ、と上半身だけ起き)」

鬼隆「ん?どした?」>小太郎

「添い寝しましょうか?」w>小太郎

小太郎「……(酔った顔)」

小太郎「……あついのれ、ぬぎまぅ(ごそごそ」

鬼隆「・・・・・あ〜あ」w>止めない奴

「脱いじゃいなさい脱いじゃいなさい」(w

小太郎「はぃ、ぬぎまぅ……(ごそごそ(こてん」

「・・・・・」 ブリーフ派? トランクス派? いやブリーフ派と決定。(邪)>小太郎

小太郎そ、そこまで脱ぐの!?

いや、もうぎりぎりでしょう。オフィシャルでは。(笑)

鬼隆オフィシャルでは・・・ってw

鬼隆鬼隆席外しましょか?w

このリプレイを18禁にする訳にはイキマセン。残念ながら、続きは隠しリンク先をご参照下さいね。(※ないです)

小太郎いやーっ?(□T

ハハハハハハ(@▽@

小太郎「く〜……」 PLの危機感とは裏腹に、悪オーラの隣で眠ってしまうこたろでありましたw

小太郎w;

たぶん漫は低体温なので、夏場はちべたくて気持ちいいぞー

小太郎あ。では……ぴたり。

いっぽーん、にほーん、あばら数えたりして普通に楽しみます。(笑)

鬼隆とりあえず無言で氷水作ってきましょうw

鬼隆んで小太郎君に飲ませて酔い覚まさせるとw

小太郎ありがとう〜;;


小太郎では、いまのうちに……『そして朝になりました』

小太郎よしっ

今回も貞操は守られたようですが、裏同人ではそうはいきませんよ(@w@

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