その頃、ホテルでは小太郎少年が貞操の危機に直面していた。
小太郎「あ、あの、どうしてそんなに残念そう……それと、そぞろさん、ちょっと近いです……」w
漫「まさか公式リプレイでいきなりこんなチャンスが巡ってくるとは思いませんでしたよ」接近w
GM見張りとはなんだw
鬼隆「・・・責任感じてますか?」冷たい目w>漫
漫「場所は高級ホテル! 夜! 綺麗な夜景(見えませんが)!」
鬼隆「・・・・・眠らせとく?」漫指しながらw>小太郎に向かって
小太郎「そ、そぞろさんっ、僕たちは隣の部屋を見張る……あっ、そぞろさん……(何か気付いた…)」
小太郎「そぞろさん、監視はしないって言ってたのに……そういえばなんで、い、いるんでしたっけ(震」
漫「───まあ責任問題はこの際横に置いといて、二人とも今夜は楽しく見張りを勤めようではございませんか」(w
小太郎「(震えながらコクコク)」
小太郎眠らせてほしいけど、眠らせたら、レーダーが消えます w
鬼隆「・・・」無言で隣の部屋に注意w
鬼隆珍しく現在ちょっと苛立ってますw>鬼隆
小太郎「(鬼隆さんが気になるものの、話したくないので話せない)……」
漫「じゃ、鬼隆君が見張りに集中してくれるようなので、小太郎君、ちょっと気絶してみますか?」(w>小太郎
小太郎「ぇ?(素)」w>そぞろさん
鬼隆「寝といて構わないぞ・・・何か有れば起こす」珍しくぶっきらぼうに>小太郎
小太郎「え、ぁ、はい。じ、じゃあお願い――しますね」>鬼隆さん
漫(公認…)w>鬼隆
小太郎ああっ
鬼隆「漫さんも集中しといてくださいよ」声が怖いw
漫「ダイジョウブですよ〜」w>鬼隆
小太郎シャワー浴びるのとか、PLは非常に不安な……気のせいですね
小太郎邪魔にならないように静かにします(こそこそ
漫フフフ、オフィシャルなのにいきなり迫るピンチ(w>小太郎
小太郎「ルゥさんどうしてるかな……それにしても、そぞろさん、優しいのか変な人かわからない(ぶくぶく)」<入浴中
漫背中を流した…いえいえいえ(w
鬼隆pなんか変なことしようとしたら手加減なしで殴りまっせw>八つ当たりですがw
小太郎w
漫あー、鬼隆に八つ当たりされたら死ぬーw
鬼隆しかも怒っているので金棒が行くかもw>八つ当たり
漫金棒はもらいたい…!(w
鬼隆・・・・・八つ当たりでもないのかな?w>事件の元凶
漫そ。そんな、あれはGMの張り巡らした巧妙な罠だったのです!w>事件の元凶
鬼隆いやかなり喜んでやっていた !(ビシィッ!w)
小太郎w
漫もちろんですとも。シチュエーションに全身全霊をかけて答える。これプレイヤーの勤め!(w
小太郎そうですっ!w
漫じゃあ次のシーンは、ベッドシーン直後ということでですねえ(悪)<コタロー
鬼隆いやむしろ罠でなくてもやってそうw
漫見抜いたか。さすが鬼隆さんよ…w<罠でなくても
鬼隆フッ・・・鬼の眼力をなめちゃいけないぜ!w
小太郎「お風呂あがりまし……(ぞぞくっ)あれ、な、なんか寒い」w
漫「小太郎君〜、あばら数えてあげますよ〜」 バスタオルを手に手招き(w
鬼隆(殺気全開w)「いつでも動けるように休んでおけよ」
小太郎「は、はいっ」
漫「鬼隆君。そう殺気を振りまいてはアレにも気づかれますよ」 しれっとw>鬼隆
鬼隆ああ・・・鬼の血が表面にw
鬼隆「・・・たしかに・・・」気を落ち着けようとするw
小太郎「(そぞろさんの声は聞かなかったことに…)(赤くなりつつこそこそ)」
小太郎「でも――どうなんでしょうか。ルゥさん。僕は、知らせずにでぇとさせて、あげたかったけど」」
漫「ほーう?」w>小太郎
漫「なまじな酒では落ちますまい」 すっと出てくる美少年(瓶)w>鬼隆
小太郎「あ、お酒」
鬼隆「俺は・・・・・昔似たような状況が有ったからな・・・」(苦笑)
漫「小太郎君もやりますか」 茶碗酒準備(笑)
鬼隆「一応警戒中なのを忘れないで下さいよ?」(苦笑)ちょっと余裕がw>漫
小太郎「(我慢)……でもこの先、こういうことはあると思います。妖怪であるなら、人には戻れません。いえ、きっと戻れると信じたいけど、戻ったひと僕は知らないから。う〜ん……」
漫「一番危険なのは封を切る時でしょう。まだ大丈夫…」w
小太郎じゃあ、各自感覚を全開にしつつ、ちょっと酒盛りを?w
鬼隆俺はしないw・・・・・家訓でw>酒は飲むとだまされるw
漫「妖怪も人もさして変わりはありません。今、自分をとりまく状況に戸惑うか否かだけです」w
小太郎「そうでしょうか……(こくこく)」
漫「人も妖怪も自分以外のものにはなれません」
鬼隆「・・・人は自分と明らかに違う者は排斥するんですよ・・・」暗い表情で
小太郎「(こくこく)」
小太郎「(ごくごく)」
漫「それは排斥されるのが人でも動物でも起こりうること。単に排斥されるのが妖怪であった、だけですよ。ごくごく」
小太郎「ぷぁっ……」
小太郎(ふらふら、ぼすん)寝〜
漫「・・・・ヨシ(キュピーン)」(w>小太郎
小太郎ああ、今なら、鬼隆さんとも話せるかと思ったのにw;
鬼隆「・・・わかっちゃいるんですけどね・・・今まで友達だった相手が恐怖の視線を向けてくるのは・・・」拳握りしめw
鬼隆「・・・まあ寝かせときま・・・って(汗)」>漫の考え読んだらしいw
漫「友達が大事でしたか。ふむ、鬼隆さんは…(ごそごそ)」w
鬼隆「まあ今となっちゃ割り切ってますって(苦笑)」
鬼隆「人間は人間・・・妖怪は妖怪・・・ってね」
漫「あなたの友達が急に変わったわけではありません、今までとは別の面が見えただけですよ…」
鬼隆「・・・俺が変わったんすよ・・・俺がね」(苦笑)
小太郎「く〜…」
漫「近頃の妖怪はまったく変なことを考える。…妖怪も人もないではありませんか。あるのは己だけですよ」
鬼隆「生まれた頃からわかっていれば悩まなかったんでしょうけどね(苦笑)」
鬼隆「まあとりあえず今はルゥの友達になにか起きないように全力尽くすだけです」
漫「人も妖怪も変わりつづけるもの。ヤツガレの姿ももう何度となく変わっております。変わることはおいやですか?」w>鬼隆
漫「ふむ。ルゥさんのことを心配しておられますな」w>鬼隆
鬼隆「・・・・・まあ学校と妖怪どちらの意味でも『後輩』ですからね(苦笑)」
小太郎「ルゥさ……す〜……」
漫「ルゥさんが寂しがるなら、変えてしまえばよいではありませんか、結城君もコチラ側に」(根っから妖怪の発想)>鬼隆
鬼隆「・・・それはもし本当にやろうとする者がいるのなら全力で止めますよ・・・俺の『人間』の部分が」
漫「ふふふ、人間も妖怪もないではありませんか。人も妖怪もいとも簡単に変わりうる。アナタ自身が経験されているように…」(ちょっと悪オーラ)>鬼隆
小太郎「う〜……ん……(ぽふ(手)」>そぞろさん
鬼隆「俺はそれを区別しておくために力を振るっているんです」(弱殺気)>漫
漫「ククククク」 小太郎の寝顔を観ながら(w
小太郎「うっ……うぅ、うぅ……んぅ(うなされ」w
鬼隆「やれやれ(呆れ顔)」w>小太郎
漫「区別など誰がつけられるのです。───あなたは『区別』されて人の世を追われた。次は妖怪であるあなたが『区別』するという。矛盾ではありませんか?」>鬼隆
鬼隆「・・・それで自分を守っているのかもしれないですね・・・人間だった自分を」
漫「『人間』である自分を守るのに『妖怪』を認め、その力を振るう。…」
鬼隆「そういう矛盾したもの・・・みたいですよ・・・俺もよくわからないですけどね(苦笑)」
漫「矛盾などなく、いや、あるといえばあるとも言える…」
小太郎「(ひょこ、と上半身だけ起き)」
鬼隆「ん?どした?」>小太郎
漫「添い寝しましょうか?」w>小太郎
小太郎「……(酔った顔)」
小太郎「……あついのれ、ぬぎまぅ(ごそごそ」
鬼隆「・・・・・あ〜あ」w>止めない奴
漫「脱いじゃいなさい脱いじゃいなさい」(w
小太郎「はぃ、ぬぎまぅ……(ごそごそ(こてん」
漫「・・・・・」 ブリーフ派? トランクス派? いやブリーフ派と決定。(邪)>小太郎
小太郎そ、そこまで脱ぐの!?
漫いや、もうぎりぎりでしょう。オフィシャルでは。(笑)
鬼隆オフィシャルでは・・・ってw
鬼隆鬼隆席外しましょか?w
漫このリプレイを18禁にする訳にはイキマセン。残念ながら、続きは隠しリンク先をご参照下さいね。(※ないです)
小太郎いやーっ?(□T
漫ハハハハハハ(@▽@
小太郎「く〜……」 PLの危機感とは裏腹に、悪オーラの隣で眠ってしまうこたろでありましたw
小太郎w;
漫たぶん漫は低体温なので、夏場はちべたくて気持ちいいぞー
小太郎あ。では……ぴたり。
漫いっぽーん、にほーん、あばら数えたりして普通に楽しみます。(笑)
鬼隆とりあえず無言で氷水作ってきましょうw
鬼隆んで小太郎君に飲ませて酔い覚まさせるとw
小太郎ありがとう〜;;
小太郎では、いまのうちに……『そして朝になりました』
小太郎よしっ
漫今回も貞操は守られたようですが、裏同人ではそうはいきませんよ(@w@
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