漫「───いい儲け話があるんですよ(黒)」
梧道「へ?……いや、あからさまに胡散臭いんですが?」w
GM「とんでもない、これこそ天が我らに与えたもうた金づる…いや、堅気な仕事ですよ」 親しげに肩に手をかけながら、悪魔的にw
樹…場所は露盗庵?
GM場所はそうだなあ、珍しく梧道さんの店でw
樹「…(本を読んでる)」適当な椅子に座って
樹…なぜか居てみようw いちゃダメなら、いませんのでw
GMOKw
樹「…人間は考える葦なのですー…変身できるのですかー(よみよも」
梧道「…こう、言葉の端々に不穏な空気がちらりほらりと……どうせ聞かなくても巻き込むつもりでしょうから、話だけは聞いてあげましょう。どうぞ」茶でも淹れながらw>漫
GM───さて、漫が持ってきた話なのですが、とある京都の資産家の家の骨董品を一手に処分するという、おいしいけどどことなく胡散臭さが漂う話です。漫には勝手のわからない時計などの舶来品もある、ということで梧道さんに話をふってきたんですね。
梧道「協力しましょう、えぇ、もちろん。そのかわり、分かっているでしょうね?(ギラン)」w<時計などの
漫「こんな話は、京都でもそうそうあるもんではございませんし… おお、話が早くて助かります! 時計などをそちら様でひきとっていただけると、そうそう、うちとしてはとても助かるのですがねえ…(キラン)」w
鬼隆…悪人が居るw
樹「タヌ君も考えるタヌ君になるのですー」w
樹考える人の像みたいに考えている…様に見える
漫「そうですか、タヌ君もお手伝いしてくれますか。えらいですねえ。このプロポリス入り黒糖飴をあげましょう」 巻き込むw
樹「わーい」w
成志郎ぷろぽりす?w
漫「───ひさしぶりの大仕事です、他にも人員を手配せねばなりませんな(できればタダで…)」w
樹「タヌ君、一生懸命、い―――っしょうけんめいお手伝いするのですー」
梧道「まぁ、いささか話が美味すぎる気もしますが。それ以上に魅力的です! 協力しましょう。うははははは」w
漫「その意気ですよ、タヌ君。この露盗庵の手足となって馬車馬のように働くのです」w
樹「タヌ君手足に変身するのですか?」
成志郎「・・・・・・で、何のようだ、骨董屋」 何故かいるw
堤吾郎「…………ふぅ」 何で俺が、って顔w
樹「…(ぼーっ)」 縁側で足を揺らしながらw
漫「おお、一条先生ではございませんか。お久しゅうございますねえ〜。(中略)───という訳で働いてください」w
鬼隆………有無を言わせず荷物運びに呼ばれた?w
梧道「良いではありませんか。偶には勤労精神に目覚めて、汗水流して働くというのも(爽)………あ、でも時計は私が独り占めしますからね?」w
成志郎「良いか!!!!古書類の良いのは俺が取る!!俺が取るぞ!!!」簡単w
鬼隆「………(こそこそ)」w
堤吾郎「……(がしぃっ!」捕まえてみたりw>和哉たん
漫「(シュバッ)」 扇子投擲、鬼隆君の前の畳に刺さる。鉄扇w
鬼隆「(がしぃ&ざすぅ!)………!!」w
GM「ナイスフォロー、堤吾郎さん。・・・もちろん鬼隆君。手伝ってくれますよね?」w
堤吾郎「別にフォローしようとした訳じゃねぇよ」w
鬼隆「…………え…えぇ……」w
漫「ウフフフフフ、皆さん話が大変早くて助かります」w<古書類
樹「…いまから何をするのでしょう?」待ってるw
漫「あそこまでもりあがっている一条先生を見捨てて逃げるなんて事はないですよね、鬼隆君」w
成志郎「うおおおおおおおおおおお!!!!!」 既にボルテージMAXw<もりあがってる
鬼隆「……(俺で止められるといいなぁ)」 周囲を見回して既に悪い事と決め付けた表情w
GM「───ハッハッハッハ、とはいえまだ人が住んでいるお屋敷ですから無茶は困りますよ皆さん」
梧道「大丈夫ですよ、鬼隆君………犯罪は、ばれなければ犯罪と呼ばれないのです(にこやか)」 何故か通じているw
樹「(わくわく)」w
鬼隆「………」 あきらめたらしいw
堤吾郎「……(ま、どうにかなるだろ」 鬼隆くんに小声でw
成志郎「俺たちは本棚に閉じこめられている、哀れな古文書たちを『助けに』行くんだ」w>鬼隆
樹「タヌ君はかわいそうな書類さんを助けに行くのですー」
漫「・・・・・」w<金庫にとじこめられた宝石たちを救い出し
鬼隆「すんでいる人には迷惑かけないでくださいね?」w
鬼隆あ ちなみにそのお屋敷って知ってます?
梧道「……ところで。浮かれていたので聞きそびれていましたが、そもそも何だってそのような大棚攫いを? 何かその家で起こっているのですか?」真顔になって
GM───さてと、お屋敷の件ですが改めて説明があります。w
鬼隆ふむふむ?>改めて説明
漫「今回のお屋敷の名前は信太家と申しましてね・・・」
成志郎「おかしな名前だな・・」>漫
GMはい、みなさんここで地域知識/京都、ないし知力チェックをお願いします。高ければ高いほうでどうぞ。
堤吾郎「おぅ、信太家って言やぁ、あの……」 2成功です
成志郎イヤというほど知っていますだw
GMた・たぬくんまで知っているのが、なんとはなしにショックだw
樹「…知ってるのですー」知力ですので修正があれば減りますw
GM信太家───京都に古くからある商家で、現在ではあまりメジャーではありませんが、運輸・海運業で名前を知られています。
梧道ふむふむ
鬼隆「ああ 名前は聞いた事ありますね」
GMところが最近、この長引く不況で経営は悪化… いくつかの子会社やビルを転売、経営再編を迫られていると新聞か何かでちらりと目にしましたね。
堤吾郎「そういや、そんなニュースもあったなぁ」
樹「不況は大変なのよー…って綾おねーさんが言ってたのですー」
鬼隆「……(なんでそんなきちんとしたところから露盗庵に?)」 すごく疑問を持ってみるw
GMで、-5と-7という出目を出したお二人ですが、特別特典をさしあげましょうw
梧道やっほぅw
GMまずは一条先生から・・・
成志郎イエイw
成志郎「ああ・・・そういえば・・・」
GM信太家はですね、一族内だけに伝わる独特のゑびす信仰を持ち、その秘祭を現在も守り続けていると噂で聞いたことがあります。
GMもちろん一般非公開。
GMそして、今回出向こうというお屋敷は本家でして。おそらくはその秘祭に関わっているとおぼしい屋敷なのです。
成志郎「・・・って、話だな。。。。。。一度見てみたいと思ってたんだが・・・・まあ、秘祭なんてのは、たいがいろくなことにならんからな」 実感w
鬼隆「…………(苦笑」w>ろくなことにならん
樹「…お祭りなのですー」
GMp:まったくだw<たいがいろくなことにならんからな
堤吾郎「触らぬ神に祟りなし、ってか」<ロクなことにならん
成志郎「鬼隆君。カメラとビデオの用意だ」やる気満々w>鬼隆
GMさて、次は-7という脅威の出目の梧道さんですが、ちょっとこちらはゴシップ気味で───
梧道ふむ?
GMさて、信太屋敷というのは、戦前からこっちちょっと後ろ暗い話もあるのですよ。
GMなんでも、先々代の主というのが大変女好きな方でして、なんと本宅の中に妾を囲っていたとかなんとか。もちろん奥さんは住んでるんですよ、同じ家に。
GMで、もうすごいことになっていたと。
堤吾郎うわぉw
梧道「……(しゅぼっ)………(ぷか〜)」 のんきに煙草吸いながら、思い出した事は黙ってましょうw
GM最後はなんと奥さんが妾を追い出したとか、いびり殺したとか、いや他に男を作って逃げたのだとかまあ色々噂が立っています。
漫「───皆さんご存知のように、信太家の運営する信太海運は屋台骨がぐらついているという有様でしてね。今回はしかし、骨董品を売って経営を立て直す、なんてことではありません。会社を立て直すには何十億単位のカネが必要ですから。…まあちょっとこみいった事情があるのですが、それは実際お屋敷に出向いて観てもらったほうが早いかもしれませんね」
梧道「ふむ? 有るか無いか分からない家宝を売り払って、一発逆転を狙っているわけではない、と?」
樹「では、いくのですー」 お出かけセットを持ってw
鬼隆「そのお屋敷に行く約束の日って何時なんですか?」
GM「ふふ。実は話はもうついていますので、早速、下見にいきましょう」w
GM───なんだか話をはぐらかしているような雰囲気ですね。<漫
成志郎「話が早くて結構だ・・・よし、すぐ行こう」 指先で車のキーをくるくる回しつつ
樹「わ―い」>車w
漫「さあ行きましょう、どんどん行きましょう」 出て行くw
鬼隆「……了解 まあ行けばわかりますね」 自分の車のキー取り出し
堤吾郎「……なーんか腑に落ねぇが……ま、良いか」 車のキーをポケットから出しw
梧道「あら、そうなんですか……それじゃ、行きましょうか……(さて、どういう風に込み合ってるんだろうねぇ)」内心をおくびにも出さず付いて行く
漫「じゃあ、梧道さん、せっかくですから鬼隆君の車でまいりましょうか」w
鬼隆「……後ろ狭いっすよ?」w
漫「ちょっと打ち合わせがしたいのですよ」w<狭い
鬼隆「了解っす」w
梧道「ん?……まぁ別に構いはしませんが。ここに来て一体何だというのです?」乗り込みながらw>漫
成志郎「・・・・よし、行くか」w>イツキ
樹「はいなのですー」>成志郎さん
GM───信太家は寺から車でも30分ほど離れた、京都市外からはややはずれた場所にあります。
成志郎「・・・・約30分か。。。よし、20分で到着させるっ!!!」ショートカットしつつw
堤吾郎「…………だ、大丈夫か、アレ……?」ハンドル握りつつ目が点w<ショートカット
樹「わ―いわ―い、ジェットコースターなのですー」
GMで、梧道さんと一緒に乗り込んだ漫ですが、しばらく仕事上の打ち合わせをした後、おもむろに写真の額をとりだすのですよ。ええ、それはもうあからさまな見合い写真をw
梧道マテやw
漫「梧道さん、いかがですかね」w
鬼隆「(あ…もしかしてあれってこの間の)」 普通に運転しつつw
漫「いや、先日のマツタケのお礼ですよ(悪)」
梧道「…(眉間に十字路)…骨董屋、最初から何か話が上手く運びすぎると思ってたんだが? 一体全体、コレは何のつもりだ?」 写真指差しながら淡々とw
漫「悪いとは思いましたがこれも商売。信太家にお近づきになるためには、それなりの方策をとらせていただきました(悪)」w
鬼隆「……棚攫いと引き換えって事なんすね」w
漫「まあ口が悪くなりましたね鬼隆君」w
梧道「これっぽっちも悪く思って無いだろうが手前ェーーッ!! どーっしてよりによって私に振る!! 成志郎さんや鬼隆君の方がまだ適任だろうにっ!!? 不条理だ!!」色々と失礼なことをw
漫「こちらは信太家の美人三姉妹の一人のお嬢さんです。いや〜、かたむきかけの会社の娘とはいえ、全然悪い話ではないですよ」w
GM実際美人ですw<見合い写真
鬼隆「……梧道さん? 帰りは成志郎さんの車乗ってくださいね?(にっこり」w
成志郎「・・・・・・ん・・・・なんか、車の中でもめてないか?」後ろを『振り向いて指さしつつ』w>イツキ
樹「大変そうなのですー」後見つつw
鬼隆この二人だけで車乗せては駄目だ!!w>後ろ振り向き
成志郎成志郎カー(がしゃああああん)w
通行人「キャアアアアー! ミツ○シ車よー!」 逃げるw
堤吾郎「……何か後ろ、騒がしいな…………あ゛……」w<がしゃああん
樹「(ごつん)きゅぅぅ―――」
堤吾郎「ぬぉぉぉぉっ(キュラキュラキュラ」 回避っw // 堤吾郎の車、ミ●ビシジープだw
成志郎「馬鹿野郎!!プリマスはミ○ビシじゃねえー!」w>通行人
鬼隆「うあ……成志郎さんがまた…」 予想していたらしく手前で曲がって迂回w
梧道「で? 正味の話、どういう風に言ってるんだ? 場合によっては私は降りるぞ今すぐ」 本気の目w>漫
漫「まさか。正体不明・収入不定の時計屋なんて先方が断ります」本気の目w>梧道
梧道「お前さんともいずれキッチリ話をつける必要がありそうだな?(眉間に十字路二つ目)」w>漫
漫「今回はお手前のルックス(だけ)を見込んで、ダシにさせていただきました。クッフッフ。ダメモトでしたが、まさか見合いまで事が運ぶとは思ってませんでしたよ」w
GM以下、解説)
GMどういうわけか漫、信太家の見合い話を察知
GM漫、コネをつかって梧道を売り込む
GM何故かいいかんじで見合いの席まで整う
GMころあいを計って、商売の話も進める
梧道「だから、どーしてそこで私なんだ!! 見栄えが良いのだったら他に幾らでも居ただろうが!!」w
GM「いやあ…、見栄えだけでなくて、ある程度年齢も必要でしょう? ああ、お手前は今回さる華族の末裔ですから、そこのところよろしく」 さらっw
成志郎「あっ、漫が胸ぐらをつかまれた」見ているw
樹「どきどきするのですー」やはり見てるw
堤吾郎「ぬぉぉぉっ!?(キキキィーッ!!)運転手がよそ見すんなーーーー!!!」 思わず急ブレーキw<ふらふらプリマス
成志郎成志郎カー(赤信号につっこんでいく) SE:キキー!!ププー!ププー!!!w
堤吾郎「……ってちょっと待てーー!!信号赤だぞーーー!!」 運転席から叫んでみたりw
漫「ウゥッフッフッフッフ、成志郎さんが危ない運転をしてますよ。まあ落ち着いて梧道さん。───どうせ破談ですよ(爽)」
梧道「(ビシ)爽やかに言い切りやがったな? そもそも、誰のせいでそんなややこしい話になったと思ってやがるんだ!!(ガックンガックン)」 十字路三つに増やしながら胸倉掴んで振り回しw>漫
鬼隆「…車の中で暴れるなら成志郎さんの車にしてください」w
漫「アンティーク時計を手に入れるためなら、どんな犠牲も厭わないといったではないですか」w ←いってない
梧道「時計は欲しいが、それはそれ、コレはコレ!!」w<アンティーク時計
GMということで、プリウスがちょっと変形したりしている間に、そろそろ信太家(本家)に到着です。
成志郎「・・・・・さあ、ついた」全く気にしていないw<信号赤
樹「着いたのですー。楽しかったのですー」
堤吾郎「はぁ……はぁ……し、見てるこっちが心臓に悪ぃ……(ぐったり」ふらふらと降車w
鬼隆「っと 着きましたよー」w
漫「まあ、先方に結婚のご意思があってもなくても、それはそれでエンジョイなさってくださいよ。ハハハ」w>梧道
梧道「帰る! このまま帰る!!(ジタバタ)」w
成志郎「・・・・・なにをモメてたんだ?」w>悟道・漫
漫「交渉をスムーズに進めるために、今回は梧道さんの犠牲が必要だった、とまあそんな話ですよ。ウッフッフ」
梧道「最初から売り渡しといて犠牲とか言うなーーーっ!!」
GMでは、信太家本宅ですが、山の間にひっそりとうずもれるようにしてある、古い日本家屋・・・の筈なんですが、広すぎて入り口からはその全容はうかがえません。もしかしてバックの山まで私有地かも。そんなお屋敷です。
樹「おっきいのですー」<お屋敷
鬼隆「…でけぇ〜……ん〜…礼儀正しくしないとなぁ」
堤吾郎「いやしっかし……すげぇな、こりゃ」
漫「さて、老いたりとはいえ獅子は獅子。信太家の顔をつぶしたら関西一円で商売はできまへんで(爽)」 ぽんw>梧道
梧道「ぐっ……終わったら後で憶えてろよ(わなわな)」苦虫噛み潰した顔w
鬼隆「………スーツに着替えた方がいいっすかね?」w
GM「ハッハッハッハ、気遣いは無用です。お手前方は通用口から入ってくださいね」w>鬼隆君
樹「スーツに着替えるのですか?」
GM通用門といっても楽々小型トラックが出入りしそうな勢いです。
成志郎「・・・俺たちは何の役なんだ?」w>漫
鬼隆「あ 了解です…………梧道さん…頑張ってくださいね」w
樹「つーよーぐーちー♪」
堤吾郎「ん、了解。……ま、色々気ぃつけてな」後半、梧道さんにw
樹「つーよーぐーちー♪♪」
漫「今回は下見と顔合わせです。規模が大きいので、一日だけではすみませんし、場合によっては他の同業者を呼びます」w>成志郎
漫「まあ、軽く位置確認と見学気分でお願いしますよ」w>通用口組
成志郎「・・・・・・・・・・今日中にめぼしいものは回収せんとな・・・・」w
漫「・・・・・・・・・・・・バレないようにお願いします」w
鬼隆「…………盗みは駄目ですよ?」w
成志郎「・・・・・・・・・・バレないように取ってくる」w
樹「盗るのですか?」
堤吾郎「そーいう問題じゃねぇっ!」w<バレないように
漫「(梧道のネクタイを直し)───さ、まいりましょう梧道さん。いやあいい男ぶりだ…」 ひっぱっていくw
梧道「ちょっ、待て! ネクタイを引っ張っぐぇ! まっ! まてっぐぇ!(ずるずる)」 よたよたと連れて行かれるw
鬼隆GMに質問よろしいでしょうか〜?w
GMはーい?w
鬼隆手品技能で物隠せますか?(悪w
GM隠せますよw
堤吾郎嗚呼、悪い子が居るよーw
鬼隆了解しましたー(黒w
成志郎よいぞよいぞw
堤吾郎まぁ、堤吾郎ちゃんも黙認しますが……口滑らせるかもですが(ぇ
鬼隆ああ 隠せるという事は誰にも教えませんw
堤吾郎ならば知らないと言うことでw
GMさてと、梧道さんの運命を語るのはちょっとつらいので、まず通用口組からいきましょうか。w
成志郎「・・・・・・・・・・・・・・・」いつの間にか、作業着w
GMお屋敷は、狂牛病事件で一儲けした某会長宅のようなイメージです。古い建物と新しい建物が敷地内に混在しており、庭はその建物面積の3倍はあります。後ろと左右はすべて山で、いーいところだここは。w
成志郎「書庫・・・・書庫はどこだ・・・・・」 ゴゴゴ音w
鬼隆通用口の辺りに人は居ますか?
GM通用門にはばっちりカメラがついてまして、漫にもらった名刺を見せると門が開いて、中の駐車場に車を止めろという按配です。
GM人の気配はありませんね。
GMまあ山奥だし、ここにくるまでの道もほとんど信太家専用の私道のようなものです。
鬼隆なるほど〜 では車をとめて手近な建物の方へ向かいましょう
GMでは、和服姿の怖そうなおばあさんがでてきました。w
樹「(きょろきょろ)」
成志郎「(ゴゴゴゴゴ)・・・・・下水道の点検に・・・・参りました・・・・・」 ゴゴゴw>おばあさん
鬼隆「こんにちは 露盗庵の店主に言われてうかがわせていただきました」w
安田さん「───露盗庵さんからご紹介があったお手伝いの方々ですね。私はご案内をおおせつかりました安田と申します。さあ、蔵はこちらです…」 成志郎は無視w
成志郎嗚呼、名前を出して良いんだw
GMだしていいんだよ!w
樹「こっちなのですー」
樹てくてくw
成志郎「・・・・・あっ・・・・」切ないw
GMなんて駄目な先生、それにひきかえなんて冷静な生徒…w
鬼隆約束してるんだから出さない方が不自然だと思いますがw
堤吾郎付いて行こうw
成志郎既に盗みに入る気の先生w
鬼隆「宜しくお願いします」ついてゆくw
GM案内されたのは、奥まった場所にある蔵です。江戸時代ぐらいからあるんじゃないかな、というぐらい古いです。
GMしかも3つぐらいならんでます。
GMその内一つの鍵を、安田さんがガチャリと開けてくれました。
樹「いっぱいあるのですー」
安田さん「今回、露盗庵さんに処分をお願いするのはこちらの蔵のもの、それに邸内にあるものです」
鬼隆「こちらの蔵の中の物と邸内の物ですね?」
成志郎「・・・・・・・中のものはすべて処分してもかまわない?」
樹「タ…樹君は、かわいそうな本を探しに来たのですー」
安田さん「ええ…。ほとんどのものの処分をお願いすることになります」>成志郎
安田さん「本、ですか。ええそれなら邸内の書斎にあります。そちらも露盗庵さんにまかせることになっていますので、ご案内いたしましょう」
鬼隆「では蔵の方から確認させていただきます 邸内は立ち入ってはまずい場所などをお聞きしながら進めさせていただきたいので」
成志郎「なるほど。。。。。それでは早速」書斎へw
安田さん「そうですね」 ちょっと考える
樹「わーい」ついていく>安田さん
GMでは移動しながら説明してくれます。
堤吾郎「(しっかし、慣れてんなぁ……)」鬼隆君見てw
GM安田さんの話をまとめると、露盗庵にまかせるものは邸内に点在しているそうです。壺やら掛け軸やら茶道具やら。・・・
GMそこで皆さん知力チェック
鬼隆「…(書斎の方は任せて構わない……のかなぁ?)(汗」かなり不安w
成志郎「しかし・・・・さすが、プロだな。だてに骨董屋をしてないな。ジュニア」w>鬼隆
鬼隆3d6-13 = -8 知力
成志郎3d6-13 = -2
GMうわあ、それは判るわw;<-8
堤吾郎3d6-12 = -2 知力
樹3d6-14 = -9
鬼隆はっはっはw
GMタヌ君も!w;
樹はっはっはっw
鬼隆「伊達に色々なバイトをしているわけではないです」w
GM漫の口ぶりでは、さほど期待されていない、というニュアンスでしたが、安田さんの説明ではほとんど骨董品一掃セールという様相です。金額はともかく、これじゃもう全然残らないんじゃあ…
GMそれになんとはなしに、邸内はあわただしい雰囲気ですね。普段から人気があるような場所には思えないんですが。
樹「何も残らないのですー…いいのですかね?(悩)」
鬼隆…タヌ君って以外に………w
鬼隆意外にw
樹意外に?
鬼隆考え方が大人だw
堤吾郎綾センセーの影響とw
成志郎「んん?なにがだ?」w>タヌ君
樹「ここ、空っぽになるのですー」>成志郎さん
安田さん「(ちょっと辛そうに)ええ、名代はもう屋敷には何も残さないつもりでおりますの…」
堤吾郎「……そ、それは……いや……」<何も残さない
樹「だったら、タ…樹君がお絵かきして絵を残すのですー」
成志郎「・・・・・まあ、そっちにはそっちの都合があるでしょうしね。こっちはこっちで商売ですから」ドライに
安田さん「もう少しすればあなた方にわかってしまうと思いますが…」 やや躊躇しつつ、意を決して
鬼隆「……」静かに話を聴いている
堤吾郎「…………」
安田さん「この信太の家では数日後に、明子(あきらこ)お嬢様の婚約発表をかねて長年の風習であった最後の月見の宴を開きます。お嬢様の婚約のお相手、というのは、信太家の吸収合併を行う鹿角(かづの)様です」
樹「お月見なのですー(喜)」
安田さん「今回の婚約、吸収合併には賛同しかねるものも多くおります。屋敷内で何か騒ぎがあるかもしれません…、お心にお留めおきください…」
成志郎「裏があるんなら裏があるで、それは結構・・・・・ちなみに禁煙ですか?」>安田
安田さん「従業員は全館禁煙でございます」 ビシッw>成志郎
GM───安田さんはそれきり何も言わず、あとは淡々と説明をこなしていくだけです。
鬼隆「了解しました こちらは下見を進めさせていただきますが何かお手伝いできるような事があればお声をおかけください」
樹「吸収合併?…タ…樹君は、月餅の方がいいのですー」
成志郎「(しぼっ・・・かちん)やれやれ・・・・こりゃあ、トラブルぞ・・・・」言いつつ、書斎へw
GMというわけで、信太家のプライベートルームをのぞき、以後は好き勝手に敷地内は移動できることになりました(悪)
樹p:わーい
鬼隆「樹 一人でどこかに行ったら駄目だぞ?」
樹「判ったのですー」
鬼隆「では俺はどの程度の量か一通り見回ってきます」>成志郎&堤吾郎
GM安田さんは「私は東棟におりますので、なにかあったらお声をおかけください」といって引き上げていきます。忙しいみたいですね
樹「1人でどっか行っちゃ駄目なのですー」着いていこうw>鬼隆さん
成志郎「ああ・・・・気をつけろ。な〜んかきな臭いのはわかってるな?」 小声>鬼隆
鬼隆「えぇ 大丈夫です…慣れてますから(苦笑」 小声>成志郎
堤吾郎「ん、俺も行こか……」 オーラ感知である程度判別出来ますので<どの程度の〜
樹「きな臭い?(くんくん)」
成志郎「・・・俺は書斎にいるからな、何かあったら電話してくれ」>ALL
樹「埃臭いのですー」
鬼隆「了解 では後ほど」
樹「わかったのですー」>成志郎さん
鬼隆「(苦笑」頭ぽんw>樹
鬼隆頭ぽんぽんw
堤吾郎「いや、そういう臭いじゃなくってな。……まぁ良いや(苦笑」
GMでは、お待たせいたしました───梧道さんサイドに移りたいとおもいます(悪)
梧道むぅ、ついに来たか(微汗)
漫「───本日は、よいお日柄で…」
相手仲人「紅葉も色づいてきましたねえ…ホホホ」
梧道「(寝たり無いお陰で目が痛いし、紅葉は赤くなっても食えねぇっての)」 穏やかな笑顔(化けの皮)のまま心中で毒づきw
GMかれこれそんな会話が20分ほど続きましたか・・・
GMなんと梧道さん、あなたにとっては幸運なのかどうなのか、すごい状況です。
GM今回のお相手、信太辰子さん(24歳)なのですが、
梧道が?
GM───席上に来てません!!
漫「(不純な動機が見透かされましたかな…)」 ヒクヒクw
梧道「骨董屋〜?(ゆらり)」 黒いモノを滲ませながらゆっくり振り返りw
相手仲人「おかしいですね、ほほほ、どうしたのかしら(汗)」
GMどうも漫にも相手にも異常事態のようですね。
漫「はあ、どうしたものですかねえ…」
梧道「はぁ〜(溜息)……探した方がよろしいのでは?」>相手側の仲人
相手仲人「おかしいですねえ、すぐそこまで来ていると思うのですけれど(汗)」
漫「梧道さん、ちょっと探してきてくれます?(汗)」
相手仲人「あ、私からもお願いします。行き違いになっても大変ですし…」w;
梧道「はいはい(投げやり)。私はあっち見てくるから(すたすた)」 もうどうにでもなれ、とw
漫「(フォローしなくてよくなってラッキー。・・・予想していたがすごい断られ方をしたものだ)」w
GMという訳で、以後は梧道さんもフラフラとどこにでもいけますよw
GMと、さて、各人現在位置をお願いしますw
鬼隆一通り見回りますw
梧道それでは時計を物色する……のはまぁ後のお楽しみに取っておくとして。一応その瞳子さんとやらを探してみましょうか。とりあえず屋敷の中をぶらりと
成志郎現在書斎です・・・物色してますw
樹鬼隆さんについていく―w
堤吾郎あちこち見て廻ります。時折、オーラ感知なんぞしながら怪しい気配が無いかどうか調べます。
鬼隆感知系妖力を全部起動した状態で移動
GMフム、みんな家屋に入るのか…。
鬼隆あ 最初に宣言したとおり最初は蔵から回ります
鬼隆蔵→邸内一通りという感じで
鬼隆どの程度の量と種類なのか確認しておきたいので個別に調べる前にざっと見て回る感じで
梧道屋敷の中を一回り歩き終わったら、庭をぶらりと、ですかね、此方は
堤吾郎離れなどはありますか?
GMでは、仮に家屋をA・B・Cとしましょう。Aが梧道さんが見合いをした、一種迎賓館のような建物。Bが書斎のある建物でやや洋風テイストで、安田さんが待機している建物。Cが一番古い建物で広い建物…。離れはまあぽつぽつと。庭に東屋や茶室などもあります。
GMで、現在確認できているだけで蔵が三つ、家族用ガレージ、通用門ガレージ、ぐらいかな。
鬼隆では蔵→C→A→Bかな
堤吾郎ふむ、蔵を出た後は鬼隆くんとは別行動とした方が良さそうですかな。建物の数も多いですし
成志郎こっちは、ざっと図書類の種類や、年代なんかを確かめてますね・・・こうなると、たぶん一心不乱かな
梧道A→庭のその他諸々→C→B、です
堤吾郎蔵→離れを幾つか→C→Bです
鬼隆蔵は3つとも?
GM蔵は確認できているだけで3つ、鍵が自由になるのが1つ、残り2つは今のところあいていない。
鬼隆なるほど では開いている蔵を見てからCABの順で
樹私は鬼隆さんの後をついていくのだ―w
鬼隆いたずらすんなよー?w
樹悪戯しないのです―w
GMでは、蔵からいきましょうか───
鬼隆はいな
GMじゃあ商品を探すなら探索チェック、脅威を探すなら感覚チェックw
鬼隆ざっと点数を確認しつつ感覚チェックしたいですw
樹探索―…ない…
堤吾郎3d6-12-3 = -7 まず探索チェック、一意専心込みw
GMううん、いいものがそろってます。お宝鑑定団に出したらきっと高値がつくに違いない。w<-7
堤吾郎「ほぉぅ……こいつぁ中々……」w
樹3d6-14 = -3
GMでは、なんとはなしにタヌ君は視線を感じました・・・。
樹「…誰かが見てるのです―(キョロキョロ)」
樹視線のほうに移動して良い?
GMいいですよ、視線は外から感じました。<タヌ君
樹「…こっちにいるのですかー」外に
GMが、外には誰もいません・・・。
樹「!!!かくれんぼなのですー」 探してみようw
鬼隆3d6-13 = -2 感覚チェック
鬼隆指向性聴覚4LV 超嗅覚 接触感知起動中です
GM鬼隆君はだしぬけに白粉の匂いを嗅いだりするかもしれない。
鬼隆「(ん?白粉?」 その匂いのもとはわかります?
堤吾郎「ふぅーむ……」一意専心起動中につき気付きませぬ
GM奥まった場所に、隠されるようにしてあるあの長持ちの中から……
鬼隆「?」 近づいて開けてみようw
GM開けるんですね?(=w=
鬼隆開けてみます
梧道開けちゃうのかぁ……w
堤吾郎「……ん?何かあんのか?」 その前にオーラ感知を……ダメ?w
鬼隆一意専心使っているのでは?w
GMうーん、匂いだったしね。一意専心だし。w
堤吾郎……はぅ、まだ切れてなかったですか;;失礼しました;;<効果
GM蓋をガバリ、と開けると一瞬生臭い空気がもれて、・・・・
GM長持ちの中には、かつては色とりどりの着物だったろう、虫食いだらけの着物が杜撰(ずさん)につっこまれています。
堤吾郎「ほぉー、こんなモンまで……色々あるモンだな……(がさごそ」臭いには気付かず物色ちうw
鬼隆…着物の中身あったりします?
GM確認する?w<着物の中身
鬼隆匂いでわかりません?w
GM残念ながら中身はなさそうだ。…開けると不思議なことに白粉の匂いはまったくしないけれどね。
GMただちょっと、なにか陰惨な雰囲気ではある。<箱の中身
鬼隆「?」 匂いに意識集中 白粉の匂いはどこかからします?
鬼隆蔵の中で白粉の匂いって…不自然な気がするんだよなぁ
GM不思議なことにもうしない。<白粉のにおい
鬼隆では接触感知に意識集中 堤吾郎さんとタヌ君以外に近くで移動するものの振動は感じますか?
GM・・・この近くには無いねえ。<振動
成志郎土蔵の中で………白粉………w
GM同志よw<土蔵
成志郎うむ、同志w
鬼隆では最後に
鬼隆大工の知識から蔵自体に不自然なところはありませんか?w
GM蔵自体は不思議な場所は無い。地下が盗人宿だったりもさらった娘を監禁する牢もない。妙に壁がぶあつくて人が塗りこめられた気配もしない。w
鬼隆一安心w
GMでは堤吾郎さんは一意専心だったので、手品技能でぽっけないないできそうないいものを見つけた。w
堤吾郎「おぅ?」……手品技能、持って無いですw
GM長持ちの近くで、綺麗な蒔絵の櫛を見つけましたよ。女物ですけどねw
堤吾郎とりあえずオーラ感知しますw<女物の櫛
GMできれば妖気感知がいいなあ…w
鬼隆ありませんw
堤吾郎うぅ……持って無いです……w;<妖気感知
GM───なら判らないなあ(悪)<妖気知覚がない
鬼隆しかしこの長持ちの着物…気になるなぁ
鬼隆他の品物より明らかに保存がずさんだったりします?
GMえーとですね、普通着物というのは一財産ですからね、しまうときはちゃんと専用の紙につつんだりして大事にします。それがもう、ぎゅうぎゅうにつめこんだようになってますから明らかに変です。
GMしかもよくみると、この着物は友禅のようです。輪をかけて高価だったんじゃないかなと素人目にも思われます。
鬼隆「ふむ…(安田さんに確認してみるか)」
GM漫が見たら泣くんじゃないか、というまでの保管状況の粗雑さですね。
鬼隆長持ちってどの程度の大きさです?w
GM人が入るぐらい!
鬼隆持ち上げてみますw
GM持ち上がった!w
梧道わかりやすーいw<人が入るぐらい
成志郎分かりやすいw
鬼隆重さは?w
GM着物が入っていたらこれぐらいだろうな、というかんじ。
鬼隆よかったよかったw
GMでもなんかゴロゴロ音がする。w
鬼隆………ゴロゴロ?w
堤吾郎「ん……?何だぁ?」<ゴロゴロ
GM一番底になんか入っているみたいな音。
鬼隆調べてみます
GMミイラ化した腕(一本)が出てきたよ。
鬼隆「…………(嘆息」
堤吾郎「……何かあるたぁ思ってたが、まさか、な……」
GMそこでもしもっているなら、法医学技能でチェックだw
堤吾郎持って無いヨーw
鬼隆応急処置しかありませんw
堤吾郎応急処置と診断/植物しかないのでーすw
鬼隆…あとは…動植物知識とかw
樹タヌ君はお外だw
GM私はやさしいので知力-6でいいといってあげようw
梧道……やさしい?w<知力−6
鬼隆3d6-13+6 = 2
堤吾郎3d6-12+6 = 6
鬼隆ん〜…ちょっとわからんw
GMああ、ミイラだw<2・6
鬼隆成志郎さんに電話w
成志郎「うるせえな!何のようだ!」w>鬼隆
鬼隆「えっとですね…蔵見てて厄介事を見つけちゃいました」w
成志郎「……………………………状況は?」w>鬼隆
鬼隆「…ミイラ化した腕が出てきました」w
成志郎「………………………すぐそっちに行く」すごく不機嫌な声w>鬼隆
鬼隆人払いを直径3mで張りますw
GMかける以前に人気がない場所ですけど・・・w
鬼隆念の為w
鬼隆…いいか 別に妖怪絡みとわかってるわけでもないし
鬼隆人払いはしませんー
堤吾郎「あ、そうだ。さっきの長持ちの近くでこんなモン見つけたんだが」 さっき見つけた蒔絵の櫛を見せ>鬼隆
堤吾郎櫛も着物と同じように、無造作に置かれていたのですよね?
GMたぶん、蓋を開けた拍子でそこから飛び出てきたのではないか、というような雰囲気。埃も積もってないし。
鬼隆「ん?…この着物や腕と関係あるかもしれないですね」
鬼隆「…ちょっとかしてもらっていいですか?」 手の上にハンドタオル広げてw
堤吾郎「かもな。……おぅ、どうする心算だ?」 鬼隆君に櫛を渡しますw
鬼隆「いや 箱に戻しておこうかと」w
堤吾郎「いや、もしかしたら何かの手がかりになるかも知れねぇし、持っていた方が良かねぇか? 戻すのは後でも戻せるし、よ」w
GM箱は・・・ 知力チェックか探索でどうぞ
鬼隆3d6-14 = 1 探索
GMない!w
鬼隆だめだ 気がつかなかったw
堤吾郎3d6-12-3 = -3 探索+一意専心
GMやっぱりない!w
鬼隆「この長持ちに一緒に入れておいたほうがいいかもしれないですね」
鬼隆ということで入れる振りをしてそのまま手品で隠し持ちますw
鬼隆3d6-14 = -4 手品
鬼隆そこそこ成功w
GM安田さんの目があざむけるかちょっと心配だが、まあばれないだろうw
堤吾郎「んー……どれどれ……?(ごそごそ)……ま、そうだな」 当然、手品には気付きましぇーんw
鬼隆ハンドタオルに包んだままで持ちます
GM庭にいる梧道さんは、成志郎さんを見つけてもいいですよw
樹タヌ君は、お外で見つからないのかな?(どきどき
GMタヌ君も見つけていいですよw<梧道さん
梧道「(すたすた)…ん?……成志郎さん、機嫌悪そうな顔してますね? どうしました?」見かけたようだ>成志郎
樹「…(きょろきょろ)」 蔵の前にいるw
GM一条先生、もう蔵についていいですよ〜
GMで、ミイラの腕は?w
鬼隆長持ちから取り出しませんよw
GM持って遊んでるのかと思ったw
鬼隆誰がもつかー!!w
GMw
成志郎む、こっちも法医学ふってOK?w
樹「…」 みてるー
GMあ、イイッスヨーw
樹私も知力良いです?
梧道では、こちらも
GMいいですよ、法医学技能がない場合は知力-6になります
成志郎3d6-8 = -3
成志郎おらよ。−3w
梧道3d6-18+6 = 1 知力−6
鬼隆…すげw>成志郎
樹3d6-14+6 = 6
堤吾郎すごいw
梧道くは、失敗
鬼隆梧道さんを超えた!?w
GMさすがです、ベル先生w
樹やはりタヌ君はわかんないらしい
GMわかりましたが、このミイラの腕、10年20年程度の熟成ものではありません。
GM下手をすると数百年前の腕なのではないかと、一条先生は見立てました。
GMふむ、ここで親切な(?)GMは一条先生に民俗学技能をふってみなさいとささやくのでした。w
成志郎「・・・・・・・」 むぎゅーw>鬼隆
鬼隆「い 痛いっすよー(汗」w>むぎゅー
梧道「…何を始めているんです、いきなり」w<むぎゅー
鬼隆「…多分書物の物色の邪魔したから怒っているのではないかと……」 むぎゅーっとされつつ情けない顔w
成志郎「・・・・・・・・こりゃあ、数百年前のものだ・・・・事件でも何でもない」w>ALL
堤吾郎「……そうなのか?」w
梧道「それでも、遺棄罪には…まぁ、立証できないでしょうが」
鬼隆「というか 不自然だと思うんですよ これだけ高価そうな着物が無造作に突っ込まれている事といい」
GM振れと囁く・・・(ゴゴゴゴゴ)w
成志郎3d6-16 = -4
成志郎−4。。。微妙・・・・
GM───信太家の秘祭で思い出したのですが、さて、信太家が祭っているのはゑびす様です。
GM以下、必殺モノローグ流し!
成志郎おおお!!!W
宝船に乗る七福神の一柱として知られる、商売繁盛の神───
ゑびす。
古くは漁師が崇める神であったゑびす神信仰は、やがて農家・商人の間にも知れわたり広まっていった。
特に、都市部の商家では厚い信仰の対象となり、遊郭では遊女の守護神となり、今も各地に残る寺社は多くの参詣を集めている。
しかし、これほど庶民に親しまれながらも、
ゑびす神のその発祥・由来は諸説あり、いまだに判然としない。
謎に包まれた化外(けがい)の神である。
───現在も議論がかますびしい、ゑびす神の起源の一つに蛭子(ヒルコ)神説がある。
漁村で崇められたゑびす神の中には、海岸の自然石や漂着物などをもってその御神体とする例も少なくない。
また、「ゑびす」は単に「ゑびす神」だけを指すのではなく、
広義には、村の海岸に流れ着いたであろう漂着物をも意味した。
漂着物が有益な資源であれば、それを海からの授かり物として共同体全体で分配・共有し、
水死体が漂着した際には、それをねんごろに供養したという。
GMというようなモノローグが、今、一条先生の脳裏を駆け抜けました!w
成志郎「・・・・・・と、いうわけだ」w>ALL
鬼隆「……これが恵比寿様って可能性が?」w
成志郎「それなりに良い確率でな」
堤吾郎「ほぉぅ……」
梧道「御神体、とかいう奴ですかね。ふむ…」
鬼隆「なるほど 安田さんに確認してみた方がいいですね(さっきの白粉の匂いはなんだったんだろうなぁ?)」
成志郎「………まあ、あまり気持ちの良いもんじゃねぇな…………『猿の手』を思い出すぜ」
堤吾郎「何らかの『代償』と引き換えに願いを叶える……ってヤツだったな、確か」<猿の手
鬼隆長持ちに着物を入れなおして持つ
GMさらに知力チェックか直感チェックを要求w
鬼隆直感チェックってなに?w
GMさあw<直感
成志郎3d6-14 = -7
成志郎スゲエアタリだw
堤吾郎3d6-12 = 0 知力〜
鬼隆3d6-13 = -1 知力
堤吾郎ギリギリアタリw
鬼隆ちょこっと反応
梧道3d6-18 = -4 知力
梧道まぁ、それなりに
GM───さて、その前提を踏まえて見直すと、この腕は自然にもげたのではなく、人為的にボッキリへしおったように見えます。
成志郎「正確には、『好ましくない形で願いを叶える』ってやつだ……………この腕、へし折られてるな」
鬼隆「……ですね」
成志郎折口は、新しいですか?それとも、古い?
梧道「……生きてる間に折ったものか、ミイラになったのを折ったものか、見立てられませんかね?」
堤吾郎「そういやそうだったかもなぁ。……だな」<折られている
GMたぶん、力をこめれば人の力でも折れると思いますが… 折口はまあそこそこ乾燥していて古いですが、最近のようにも思えますね。
GMミイラになってから、折られています。
GM乾燥した木をべきっと折るような感じ。
成志郎「・・・・・・・・・・・(ぎゅー)」w>鬼隆
鬼隆「いたたたた」w
成志郎「…………やっかいなものを見つけやがって…………」w
梧道「………と、言う事は、やはり御本尊とでも言うべき、本体があるんでしょうねぇ(溜息)……面倒な」
鬼隆「だって…ちょっと気になったんですよぉ」w
鬼隆「白粉の匂いがして…こんな蔵の中で白粉なんて不自然だし…」
鬼隆「その匂い辿っていったらこの長持ちにたどり着いて……」
堤吾郎「白粉?……そんな匂いしてたか?」調べ物に熱中していて気付かなかったので
鬼隆「いや…不思議なんですけどこの長持ち開けたら匂いが無くなったんですよ」」
鬼隆「………もしかして俺……何かに呼ばれたんですかね(汗」w
成志郎「・・・君は女に呼ばれるからな」w>鬼隆
鬼隆……封印されていたような様子とかあったりしませんよね?w>長持ち
GMうん、無かったです。強いて言えば隠してあったです。<長持ち
梧道「ふむ……どうなのでしょうねぇ。考えるにしても材料が少なすぎます。ここで下手な先読みをするより、保留しておく方がいいかもしれません」
鬼隆「…とりあえず安田さんに確認してみますね…って梧道さんはどうしてここに?」w
梧道「はっはっは。見合い相手に待ち惚けされましてね。探しているところです」 口は笑ってるけど目が笑ってないw
その頃の漫と仲人さん「あー、お茶がおいしいー」w
鬼隆「…何かあったとかって事は…ないですよねぇ まさか」w
梧道「さて、どうでしょうねぇ。こんな山中異界では、何が起きても不思議ではないかもしれません……美味い話には裏があるものですねぇ(溜息)」
成志郎「・・・・・・・まったく・・・・・・・だが、考えどころだな・・・・俺たちが口やら手やらを出すことじゃないのかもしれないぞ」