静岡弥生ライオンズクラブ会長挨拶

本年度「弥生の奉仕は和のこころ」のスローガンのもと40名正会員でスタートさせて頂きました。
ライオンズクラブ本来の運動はアクティビティー（奉仕）です。
ライオンズの誓いは『われわれは知性を高め友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する』とあります。これを実現するにもメンバーのボリューム（数と質）無くては不可能です。 弥生ライオンズと云えば植樹を続けているライオンズクラブと云うイメージは定着してきた感があります。それくらい設立当初から各地に弥生の緑の命を植えて来ました。 そして、それらは皆、大きな立派な根を張り私共クラブメンバーと共に呼吸をしています。
今年も新たな植樹を継続事業として遂行参りたいと思っています。その事業の為にメンバーのボリューム必要なのです。これ以上のメンバーの減少は私達の奉仕活動の足元をゆらいでしまいます。 本年度はそれらのアクティビティーの継続の為に新会員の増強を推進したいと思っています。
この事は全国のライオンズクラブそのものが、かかえている問題でもあります。何をやるにも会員がいればこそ、この事を頭に入れて一年間、会長として取り組んで行きたいと考えております。 ぜひ皆様方の当クラブに対してのご協力をお願いしまして、ご挨拶といたします。