静岡弥生ライオンズクラブ会長挨拶
静岡弥生ライオンズクラブ スローガン
「あかるく 元気に さわやか奉仕」
方針「弥生の文化の創造」
静岡弥生ライオンズクラブ
会長 神田 匡四郎(2007~2008)
本年度は、クラブの運営と活動を進めるに当たって上記のスローガンと方針を掲げ、5年後のクラブ創立20周年に向けた再スタートの年度です。また、地域社会と国際社会に「われわれは奉仕する」の意志と行動を示す年度です。
スローガンの実行によりメンバーの奉仕に対する気持ちが、地域社会や国際社会に広がっていくものと確信しています。
方針については、当クラブ名の弥生に因んで「弥生の文化の創造」としました。ちょうど今年から、文化庁と静岡市との登呂遺跡再整備計画が実施に移され、5年後には登呂歴史博物館の完成も見込まれています。
当クラブとしては、登呂公園内での弥生時代の樹木97本の植樹と清掃活動をして地域社会と共に二千年前の弥生時代の文化の再現に参加していきます。
また、国際社会における奉仕活動として、昨年の15周年事業の一つであったタイ国チェンマイの山岳部にあるナクラン村に対するプロジェクト事業を継続していきます。今後5年間でナクラン村から大学生が輩出出来るよう支援していきます。
最後に、15年間のお礼と今後の皆様のご支援・ご協力・ご参加をお願いします。