静岡弥生ライオンズクラブ会長挨拶

この度、歴史と伝統ある静岡弥生ライオンズクラブ　第 21代会長に就任させていただきました。
ライオンズクラブは1917年6月7日メルビーンジョーンズの呼びかけによって集まったのが始まりです。 そしてジョーンズは「他人に尽くすことなくして人生の大は成しとげられない。」そしてライオンズクラブのモットーは言うまでもなく「ウィ・サーブ（われわれは奉仕する）」である。 そして、「ライオニズムの究極の目的は、人々に友愛の尊さを教えることである。どこの町でも、国でも、無私ということが、 物事を解決する最大の力となる。真の友愛は人々がお互いに信頼と尊敬を持って生活し、働き、そして食を分かち合うところに生まれる」と、説いておられます。
この教えに従い私たち弥生ライオンズクラブも「楽しい例会づくり」を心がけ、今年度の社会奉仕事業としましては、静岡市に避難されている東日本大震災で被災された方々に、 静岡市のよいところをもっと知ってもらいたく「登呂遺跡・三池平古墳・静岡市観光グルメ探訪の旅」を企画しました。 また、永年継続事業としましては「献血奉仕」、「駿府城公園沈床園花植事業」、「静岡弥生ライオンズクラブ杯　少年サッカー大会の支援」と会員一同協力して弥生ライオンズクラブの奉仕事業を盛り上げています。
これからも、クラブメンバーのご協力と地域団体の皆様のご指導、ご鞭撻よろしくお願い申しあげます。