スクラップブッキング
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スクラップブッキングは、作る楽しさと、見せる楽しさがあります。

写真を選ぶ
写真を選ぶときに、どのようなテーマで、どんなページを作るのか決めましょう

同じシチュエーションのものを何枚か選び、ページの中にストーリー性を持たせます。
写真のあれこれ(トリミング)
プリントした写真。もっと、大きく人物を写したかったーなんて事はありませんか?
そんな時は、「トリミング」をするといいでしょう。いらない所は切ればいい なんて考え方もありますが、いい表情だったら、指定サイズに「トリミング」してプリントしてもらうことも出来ます。
 詳しくはこちら・・・。
写真のあれこれ(大伸ばし)
アルバムにアクセントをつけたい時は、写真の大きさを変えるのもいいでしょう。L判サイズを使っているのではなく、KG(ハガキ大)や2L判、もっと迫力を出したいなら、8切サイズにと・・・。ペーパーの大きさや、他の写真とのバランスをみて大伸ばしをして強弱をつけても、おもしろい作品に仕上がります。
写真のあれこれ(セピア・モノクロ風)
アルバムを作っていくと、ちょっとおしゃれな作品が作りたくなります。現在ではカラープリントが主流ですが、わざと、昔風にセピア色にしたりモノクロにしたりして遊んでみてもおしゃれです。カラーネガやメディアからでも、セピアやモノクロプリントが出来ますので、一度お試しあれ・・・。
 
詳しくはこちら・・・。
パソコンのプリンター写真でもいいの?
よく、パソコンのプリンタで出力した写真を使っている人がいますが、あまりお勧めできません。意図があって使っているのならいいのですが、スクラップブッキングは長期保存をして次世代に残すのが目的でもありまから、できれば本物のお写真を使ったほうがいいかな・・・って思います。インクジェット等のプリントは保存状況によってすぐ変色してしまうようです。

ペーパーの色を選ぶ
台紙にするペーパーや、飾りにするペーパーなどを選びましょう。

ペーパー類は、いろいろなサイズや色、柄などがあるので、写真にあわせて色やイメージをを決めていくと、まとまりのあるアルバムに仕上がります。
また、
写真の中に多く含まれている色を選ぶと統一感がでます

クロッピング
テンプレート等を使い写真を切ったり、マット(写真の下に置く紙)を切ったりします
マットは、メインとなる写真に必ずつけて、他の写真をより豪華に引き立たせましょう。

かざりつけ
写真を貼ったらタイトルやジャーナルをいれたり、シールやアイレットなどで周りを飾り付けましょう
ジャーナル
写真に写っている人や、そのときの状況など、撮影時のエピソード等も書き込んでおくと、何年かたってからアルバムを後から見ても、そのときのどんな様子だったのかがわかりますよね。
そのようにアルバムにストーリー性を持たせると、一層たのしいアルバムに仕上がります。
ジャーナルは必ず、書き入れるようにしましょう。
アイレット
デコレーションする道具のひとつ。金具の止め具で、○や花、ハートのような形やパステル色、ダークな色などいろいろあるので、アルバムのアクセントにGoog!アイレットの他にも、リボンやチョーク・スタンプなどを使って味付けをしよう!


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