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繋ぎ工事
渡り廊下の壁が完成

☆2月28日(月)
渡り廊下の壁が作り始められました。

隣家との隙間が狭い東側の壁は、壁全体を組み立てておいてから立てたようです。(写真左)
西側の壁は、まず骨組みを床に施工してから壁のベニア材・合板を貼り付けています。(写真右)

塞がれた壁には、続いて防水紙が貼り付けられました。

防水紙の次にはアルミサッシの窓が取り付けられました。
そして、屋根の野地板まで施工が終了したようです。

この日から三日間出張のため工事状況を観察することが出来ませんでした。非常に残念です。


☆3月1日(火)
新居側の外壁材の加工が主だったようです。

見えますでしょうか?
新居側の外壁がくり抜かれて大きな穴が開けられました。外壁材と断熱材は取り除かれていますが、新居側の石膏ボードは、まだ残されたままです。

渡り廊下の内部を離れの玄関側から見た様子です。


☆3月2日(水)
渡り廊下と新居が接続されました。

渡り廊下と新居の間は数十cmの隙間が開いてましたが、今日めでたく接続されました。
防水紙も貼り終わっています。

新居側から接続部を見ると、こんな感じになってます。
天井部分には離れへと向かうCD管と電線が見えます。
やっぱりアルミサッシのドアは、室内には似合わないですかね?

渡り廊下内部の壁面には、断熱材が取り付けられました。

この三日間は、繋ぎ工事の最も重要な部分の工事がおこなわれたと思います。しかしながら、その三日間を出張のために詳細観察できなかったことは、今思い返しても残念でなりません。