目次

繋ぎ工事
離れの屋根補修

☆3月8日
屋根工事が始まりました。

離れの玄関・台所部分の屋根に使われていた溝板と心木が貼り直されました。
残るは心木をカバーする瓦棒です。溝板と瓦棒はガルバリウム鋼板で施工する予定だったのですが、屋根工事業者さんがステンレスで出来ることになったよと言ってたそうです。
えー?値差は生じないよね?

取り外された古い屋根材の残骸です。
どこそこ錆びて穴だらけで、おつとめご苦労様でした。


☆3月9日
離れの玄関と台所の屋根工事はほとんど終了しました。

瓦棒(キャップ?)が施工されました。

屋根の側面は依然として木材が露出したままです。
このさきステンレスの屋根材で覆われることになるのでしょう。

渡り廊下の屋根には、まだ溝板も施工されていません。

余っている材料がありますが、これらが渡り廊下に用いられるのかもしれません。

今日は、クロス工事をする職人さんが来て、渡り廊下と離れの玄関周りを観察していったそうだ。


☆3月10日
離れの玄関と台所の屋根工事はほとんど終了しました。

渡り廊下の屋根にもステンレスの溝板と瓦棒(?)が施工終了しました。(写真左)
屋根材の残りは、写真右に赤く囲まれた離れ玄関の屋根側面だけである。

渡り廊下のサイディングは、全て貼り終わりました。

新居一階の庇と渡り廊下の屋根の位置関係を表しています。
本当にギリギリです。これほど限界一杯で作っても渡り廊下の天井は、確かに少し低いです。幸いなことに我が家には、長身のものがいないため助かりました。

渡り廊下内部と離れ玄関の石膏ボードには、パテ埋めがされました。
ちなみに離れ玄関は、古い壁紙が全面剥がされています。

渡り廊下に設置された二つのドアのドア枠や、段差解消のステップとなる部分は、白木が使用されていましたが、今日着色がされました。