目次

繋ぎ工事
内装工事

☆3月14日
今日一日でクロスが、渡り廊下と離れ玄関の全てに貼られました。

渡り廊下のクロスは、新居の廊下に用いたものと同じでした。

離れの玄関のクロスも貼られました。
クロスを張り替えただけで華やかになったように感じるのは気のせいでしょうか?

左が古い腰壁です。写真右は今日貼られた腰壁(?)かと思ったら、腰壁風のクロスというかクッション材です。遠めに見たら腰壁にしか見えません。

だけど大工さんは確か似たような腰壁を探してきて、色を合わせるために塗装をしますと言っていたはずなのだが、この腰壁風壁紙は色も違えばデザインも全然違う。どういうことなのだろう?
後日聞いたところによると、似た腰壁も見つからないので、あえてデザインも色も異なる壁紙を選択したそうである。「なかなか良い感じだと思いますが...」と大工さん自ら自画自賛されていたが、そういう方針変更があったなら、簡単にでもいいから連絡してくださいね。そうじゃないと施工ミスかと不安にかられてしまいます。


☆3月15日
大工の棟梁W井さんと電気工事のS野さんと左官屋さんが来て作業をしていきました。

樹脂製の束がギリギリ載っていた束石に少しコンクリートを足して見た目を改善してあります。

(見てくれを良くするだけで結構ですと大工さんに若旦那が伝えました)

渡り廊下は花壇の上を通過しているため床下に赤土が存在します。このままでは渡り廊下の床下に草木が生えてきて、草木の出す湿気が渡り廊下の木材を傷めることになります。そこで砕石が敷かれて草木が生えないように処理されています。

左官屋さんが離れ玄関の化粧壁にモルタルを塗りました。
この左官屋さんはトラックやワゴン車といった工事用車両ではなくて乗用車でやってきました。いまどきの左官屋さんは、こうなのかな?と若旦那母と若旦那は時代の流れをしみじみと感じたのでした。

渡り廊下に蛍光灯が設置されました。
電気工事のS野さん「どんな照明がいいですか?」
若旦那「任せます」
という会話の結果選んでくれました。


☆3月17日
棟梁W井さんが神棚を設置してくれました。

神棚は施主工事でやろうかと思っていたのですが、積水のM城監督が
「大工さんに任せたほうが絶対いい」
と言われたので、棟梁にお願いしました。材工一括で25000円です。
解体した店舗兼住宅では、一間の幅の大きな神棚でしたが、今回は小さ目の神棚にしました。商売をしている家は神棚が大きいんですよね。


☆3月18日
屋根工事の残りの作業がおこなわれました。

離れ玄関の補修した屋根の端面サイドもステンレスのカバーが施されました。

渡り廊下にも雨樋が設置されました。