木工事
ユニットバスが来たよ〜

☆9月21日
今日は大工さん二人、電気工事二人、ユニットバスの取り付けに一人と多くの職人さんが頑張ってくれました。

まず一階の木工事です。

Ｉ型キッチンの背面に相当する位置にスタッドが立てられています。（写真左）
レンジフードや吊り戸棚を固定するための壁面補強も実施されています。（写真右）

吊り戸棚を設置するための壁の端面には、赤く囲われた部分にボルトがあります。
建方工事のころから、このボルトは存在したのですが、ボルトの存在理由が今日初めて理解できました。
ここはスタッドが天井から床まで達しているのではなくて、途中で切れています。したがって吊り戸棚の荷重は全部が天井から降りてきているスタッドに加わります。このスタッドは鉄骨の梁と間接的に接続されていますが、けっして強固な結合とは思えません。そのため、十分な強度を持たせるために梁に直接接続されたボルトとスタッドを固定しているのでしょう。

和室の押し入れ側面に相当する位置に壁面補強がされました。押入れの棚を固定するためでしょうか。

両親の部屋のクローゼットの仕切りになるスタッドが立てられました。

リビングの壁の端面はＲ仕上げをになります。
半円状の白木が鉄骨に接着（？）されました。万力で鉄骨と白木を挟んでいたので、おそらく接着による結合だと思います。

一階の西側から壁面に石膏ボードの貼り付けが始まっています。
写真左は玄関付近を撮影したものですが、赤丸は玄関に設置される手摺り固定用の補強です。

二階の木工事は、昨日に引き続いて石膏ボード貼り一色です。

階段の部分もかなり石膏ボードが貼られました。

二階の寝室＆ウォークインクローゼット内部も石膏ボードは、概ね施工終了です。

総合情報盤内部もボード貼り付けられました。（写真左）
吹抜けも不揃いですが、石膏ボードの貼り付けが一部実施されました。

電気工事は照明取付用の天井補強作業が中心だったようです。

左は両親寝室の照明用補強で、右は納戸の照明用補強です。照明器具の大きさはかなり違うのですが、補強板は同じ大きさです。全部の部屋の照明用天井補強は終了したようです。

リビングの天井に昨日取り付けられたスピーカー･プロジェクター用コンセントボックスの周囲に補強がされました。スピーカーは軽量のものを取り付ける予定ですが、プロジェクターは重いので、しっかり補強板に固定しなければいけません。

二階では石膏ボードの下に隠れてしまったコンセントボックスを露出する作業もおこなわれました。（写真左）
TV用の同軸ケーブルと電話用の二芯ケーブルが施工されました。（写真右）これ以外の弱電配線は、施主がやります。　　　いつか．．．

ユニットバスが設営されました。