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木工事
まだまだ続く石膏ボード

☆9月23日
一階の木工事です。

廊下の壁は石膏ボード全部貼り終わり。(写真左)
洗面所の洗濯機給水用の配管部分をくり抜いて石膏ボードは貼られています。(写真右) この樹脂配管にはネジヤマが無かったので接着ですかね?

キッチンも冷蔵庫や収納庫が並ぶ北側の壁に石膏ボードが貼られています。

リビングと和室の境にある鉄骨には木材がサンドイッチするように貼られています。
ここは、襖の戸袋横に壁となる部分だと思われますが、なぜわざわざ鉄骨に木材が貼られたのか理由がわかりません。ここは、石膏ボードが貼られるだけじゃないのかな?石膏ボードを鉄骨に直打ちできないのかな?

二階の木工事も終盤にさしかかってきたという感じです。

昨日から組み立て始められたウォークインクローゼット内部のパンセ(写真左)とふとん棚(写真右)が完成したようです。
ウォークインクローゼットのパンセには、戸が装着されないんですね。

子供部屋のクローゼットも扉以外は設置が終了しています。
ウォークインクローゼットと違い、こちらは扉がつけられます。

参考までにクローゼット内部の床です。白く見えるのは石膏ボードの粉です。石膏ボードの貼り付けが始まってからというもの建物内部が粉っぽい印象が強くなりました。大工さんが仕事を終えた直後に室内にお邪魔して懐中電灯で照らすと、ダイヤモンドダストのようにキラキラと反射しているのがよーくわかります。
体に悪そう!

子供部屋の天井面の石膏ボード(写真左)、便所の窓下の石膏ボード(写真右)なども貼られました。
残りわずかです。

石膏ボードが貼られたコーナー部分です。
かなり段差が見られて、決して直角が綺麗に出ているとは言い難い状態です。
こういった部分は、クロス屋さんが石膏を塗りつけて綺麗に直角になるように仕上げるということが、後日ようやく理解できました。

ありゃりゃ、日付が変わってないよ。

電気工事も少しおこなわれたようです。

石膏ボードの下に埋もれてしまったコンセントボックスを掘り出して、陽の目を見させることがひたすら続いています。

建物の外壁に電気メーターを設置するベースが取り付けられていました。


☆9月24日
一階の木工事です。

リビング吹抜けにも石膏ボードが貼られました。(写真左)
ダイニングは少しだけ。(写真右)

リビング吹抜けの角(リビングとダイニングの境)には天井補強がされています。
付けるか付けないかわからないけれど、将来もしかしたらアコーディオンカーテンもしくはロールスクリーンを設置するかもしれないということで依頼しました。なぜ仕切りを入れたいかというと、理由は以下のとおりです。共働きの家庭の朝は忙しいです。ダイニングとキッチンしか使用しません。しかし、ダイニングとリビングが一体となっていてリビングは吹抜けとなると、せっかくの冷暖房が無駄になります。そこで冷暖房効率を高める対策をしたくなったときには、仕切りを入れようということです。

システムキッチンが設置される場所にも石膏ボードが貼られました。(写真左)よく見てください、石膏ボードの色が異なっています。キッチンは水を取り扱う場所なので、石膏ボードにも耐水性のものが使用されるそうです。それで色が異なる別部品が施工されているのである。和室が塗り壁だったりすると、この緑っぽい石膏ボードが使用されるとM城さんが言ってました。
一階便所にも換気扇用の穴が開けられていました。(写真右)

二階の工事内容を説明しましょ。

二階の寝室は天井まで石膏ボードが貼られました。(写真左)
子供部屋にも一面だけ残されていた東面に石膏ボードが貼られ、天井も全部終了しました。

今日気づきましたが、窓枠の外周はかなり細かく石膏ボードがビス止めされています。写真左の赤丸がビスの使われた場所です
吹抜けの北面には、腰高くらいの壁がスタッドと石膏ボードで組み立てられ始めました。

趣味室の情報総合盤内部にも石膏ボードがしっかり貼られました。(写真左)。でもCD管は屋根裏に隠されたままです。大月電工のS野さんが直すのでしょう。
納戸の天井には、点検口が設けられています。(写真右)

子供部屋のクローゼットには、扉が装着されました。