1998(H10)年1月30日  天城プレーパークの会発足

 
 3月  フリーマーケットに参加して資金稼ぎ
  8月  箱滑り台(物置兼遊具)完成
 
11月  イベント「街を遊ぶ」 少年少女探偵団 町内の子ども100人の参加で盛大に遊ぶ
       中学生ボランティア16人がよく動いてくれた。
       冒険遊び場全国研究集会参加


1999(H11)年6月
 「プレーパークの家」が出来る。
             空家を借り、会の事務所兼雨天時の遊び場となる。
   
           8月  テーブル、いす完成(雪で倒れた湯ヶ島小学校のくすのきで作った。)
                世田谷プレーパークの伊豆キャンプで、交流(川遊び)
          
11月 イベント「子ども市」スタート


2000(H12)年11月 静岡県遊び場作りシンポジウム パネラーとして参加(富士山こどもの国)

この後、天城プレーパークは、静岡県で最初に出来たプレーパークとして新聞などで紹介される
ようになる。見学者が訪れるようになり、人の交流が活発になる。 


2001(H13)年4月 静岡第一テレビ取材で、15分番組「よもぎだんごパーティー」5月5日放送

           「社会福祉事業団子育て基金」助成により、「チルドレンズミュージアム」事業
           「子ども夢基金」助成により、「プレーパーク自然探検隊」事業
           「静岡県子どもをはぐくむ地域教育推進モデル」事業委託

  これらの事業を通して、団体としての自信を得た。



2002(H14)年3月 「チルドレンズ・ミュージアムin天城」 1回目開催
         
4月 わんぱく広場 正式に町より公園として認められ、天城プレーパークの会が
              管理する。公園修繕費の名目で予算がつく。            

         5月 プレーリーダー1名増 まさとくん(はかまだ、ツー)
         
6月  「静岡県子どもを育む地域教育促進事業」委託
              天城子どもネットワーク協議会で事業展開。       


2003(H15)年2月
 「静岡県子どもを育む地域教育促進事業」で、ゲーム脳講演会と大人のしゃ
             べり場事業を行う。
         
3月  「チルドレンズ・ミュージアムin天城」2回目開催。
         
6月  物置設置

2004(H16)年3月  「チルドレンズ・ミュージアムin天城」3回目開催。
             
     2006年まで3年間    文科省「子どもの居場所事業」で「ネイチャーゲーム教室」開催協力

          4月 天城湯ヶ島町は他三町と合併し、伊豆市となる。予算がなくなる。

2005(H17)年3月  「チルドレンズ・ミュージアムin天城」4回目開催。

         
 4月  田方おやこ劇場と合併。「天城こどもネットワーク」となる。

   11月2日 法人設立 「特定非営利活動法人天城こどもネットワーク」  


2006(H18)年3月  「チルドレンズ・ミュージアムin天城」5回目開催。ここで「だがしや楽校」開催 
         
4月   子ども環境学会 第1回学会活動奨励賞受賞

          6月    ドイツより来日の「ミニ・ミュンヘン」創設者と交流フォーラム開催
                森林管理署の管理する「ゆうゆうの森」(旧大川端キャンプ場)の活動開始
          6月〜10月  天城プレーパーク が役所とのトラブルで閉鎖
          11月    役所の理解者の尽力によって天城プレーパーク再開 
          12月    静岡県UDフェアにて「だがしや楽校」2日間協働開催                

2007(H19)年3月  「チルドレンズ・ミュージアムin天城」6回目開催。
               今回は第1回「にじの子タウン」と名づけて「ミニ・都市」開催  

         6月   伊豆の国市児童館にて「だがしや楽校」依頼開催
         8月   世田谷プレーパークの伊豆キャンプ協力
        10月   
静岡県教育委員会より「優良協議会」として表彰される。


2008(H20)年2月  静岡県子ども未来大賞特別賞受賞(子育て応援部門)

         3月  「にじの子タウン」第2回 伊豆の国市にて開催
         6月  「チルドレンズミュージアム&だがしや楽校in大仁」2回目開催 伊豆の国市児童館
         8月  静岡県東部パレット(沼津市)の依頼で「だがしや楽校」開催
        11月  子ども市10周年記念「子どもワールド」開催

 

2009(H21)年3月  「にじの子タウン」第3回 伊豆の国市にて開催   
              子どもたちが地域FMボイス・キューで宣伝放送 
              テレビ静岡で取材放送

                          


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にじの子広場 運営・役員 設立趣旨 年間予定 これまでの歩み
歩 み
天城プレーパークの会発足                                       
 
1992(H4) わんぱく文庫遊びの会発足
   
 12月 やきいもパーティー(湯ヶ島小学校校庭にて)

空地発見!!(現わんぱく広場)
1993(H5)年6月
  遊ぼう会(子育てサークル)発足 まずは広場で遊び始め、町の土地だっ
             たので許可を得てかまどを作りお鍋を始めた。              


このときからわんぱく広場で遊んで大きくなった子ども達がプレーパーク常連の子どもたちだ。


1996(H8)年  手づくりの遊び場わんぱく広場誕生(砂場とタイヤ遊具完成)

この年から毎年夏休み 中学生のボランティア体験活動の受け入れで遊具作りをして広場の
整備をする。 またこの年から2年間わんぱく文庫の幼児たちが週1回広場で遊ぶ。(遊び仲
間作り)


1997(H9)年 ネット遊具、シーソー完成