2005年11月と12月の雑想 更新日2005年12月24日 |
なんだか指がしもやけです。 例年、いい年をして足の指はしもやけになります。が、それもちょっとだけだし時期も2月頃です。 それが、今年は手の小指がなんだか……。なぜですか? 12月は、うちに来たワンコで大騒ぎして終わりそうです。 何に大騒ぎかというと、ウン○です。 ワクチンが2回終わって、さらに3週間くらい過ぎるまでは外に出せないということで、トイレのしつけをしているわけです。 「小」のほうは、とりあえず自らワンコトイレでするようになりましたが「大」が、ちょっとこころもとない、ていうか、全く油断できません。 お気に入りの場所は、コタツ敷の上です。 やめてくれ。買って来たばっかなんだよ。 そんなことを言ってもワンコには通じません。 ケージから出したらワンコトイレの周囲で遊ばせます。 首尾よく「大」が済んだので、ほめまくってやり、部屋に入れたら……躊躇なくテレビの前に行ってウン○ポーズ。 ヒィーー。 家族全員、新聞紙を手に持って、ワンコの後をついて回ってます。 |
2005年3月の雑想 更新日2005年 4月 4日 |
![]() ![]() ![]() 3月は福岡に地震がありました。 九州特派員のキュウちゃんが、震度6弱の地域に住んでいましたので、大変心配しましたが、幸い、怪我もなく壊れたものもなく無事だったので安心しました。 キュウちゃんの卒業式があったので、余震が続いていましたけど九州に行って来ました。 一部はブログ日記(いくつかの場面)の3月26日、3月27日に書きましたので、こちらには、書き忘れたことを少し。 名古屋中部国際空港から、ANAで福岡空港に向かいました。 飛行機に乗るのは3度目(すべて国内)ですが、飛行機が離陸のために滑走路を無理矢理という感じの速度で走り出すと、毎回後悔します。 あー、なんで私は飛行機なんかに乗っているんだろう、こんな代物が空を飛ぶわけないじゃないか、無事に着陸できたら、もう2度と飛行機なんか乗らないぞ!! と。 本心です。 もちろん、乗っている間じゅう、シートベルトは外しませんでした。 座席が翼の上あたりだったので、窓の外には翼が見えます。 あれ、けっこうたわんでいるのですよね。 大きなエンジンがついていますけど、あれが止まったらどうしようと考えたり、離陸前に客室乗務員さんがにこやかに説明してくれた救命胴衣の着け方などを真剣に頭の中で反復してました。 笑ってやってください。現代人じゃないね、と。これでもSFファンなのですが。 でも、あのSFの巨人、宇宙空間を自由自在に飛び回るSF小説を書いたアシモフ博士も飛行機嫌いだったと聞いた事があります。 人間にとっては、空を飛ぶ事は夢でもあり畏れでもあるのですよ、きっと。 離陸の時には、もう乗らないぞと思うのですけど、着陸のために雲の下に出て、海や街の上空を旋回する時に見える俯瞰図は、やはり、人間を空に憧れさせるだけの魅力があるなと思います。 写真は、左。福岡の夜景。福岡ドーム隣のホテルの窓から撮ってみました。ダメかなと思ったのですけど、意外と撮れていたので載せました。右側にあるのは福岡タワーです。 真ん中。太宰府天満宮。 右。太宰府天満宮参道近くのお店「かさの家」の店内にあったスタンド。綺麗だったので。梅が枝餅と抹茶、美味しかったです。 キュウちゃんは、同じ大学の大学院にいくので、アパートも変わらないし通う場所も同じで、あまり卒業という実感はなかったのですが、まあ、それでも節目ですからね。おめでとうキュウちゃん。 それにしても、福岡の地震で大変と言っていたら、スマトラ沖でまたも巨大地震が起きてしまいました。地震は怖いです。ホントに。 |
2005年2月の雑想 更新日2005年 3月 日 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2月には、橋をいくつか通ったので、写真を載せてみます。 左から1枚目は瀬戸大橋。岡山から四国の愛媛に渡れます。通行料金は、児島〜坂出間18,5km3,550円。普通は、瀬戸中央自動車道の一部として通るので、早島〜坂出37,3km4,100円です。 2枚目は大鳴門橋。徳島県鳴門から兵庫県淡路島に渡ります。通行料は鳴門〜淡路島南14,4km1,350円。 3枚目は明石海峡大橋。淡路島から兵庫県垂水に渡れます。料金は淡路〜垂水11,3km2,300円。こちらの2橋は、神戸淡路鳴門自動車道の一部なので、間にある淡路島の自動車道も鳴門〜神戸西89kmで5,450円です。 4枚目は、名古屋港を渡る名港トリトンの一つ、名港東大橋。青い色がきれいです。 5枚目は、名港中央大橋。こちらは白です。 6枚目は名港西大橋。赤ですね。この3橋は、伊勢湾岸自動車道の一部です。 別に橋写真コレクターではありません。高速道路や自動車道を走っていると、あまり周囲の変化がないので、橋ぐらいしか撮る写真がなかった、という程度のことなのですよね。 あ。写真はないけど、2月には、もうひとつ橋を通りましたよ。高知のはりまや橋。以前は、橋といっても水のない通路の上にかかる橋で、交通量も多いので、車で通るとあっという間でした。今は(平成5年から?)、はりまや橋公園として少し離れた場所に赤い欄干の橋がかけられています。 それにしても、2月には、4回の日曜日のうちの3回、高速道路を走っていました。2月の車の走行距離は、約3,500km。走る人はもっと走るのでしょうけど、私は、普段、スーパーに行くだけですから。もっとも、全部一人で運転したわけではなくて、むしろ、私は助手席でナビ(機械はない)と惰眠担当が多かったのですけどね。 3月は、もう高速道路は充分堪能したので遠慮したいなあ。 |
2005年1月の雑想 更新日2005年 2月 7日 | ||||
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2004年12月の雑想 更新日2005年 1月 8日 | |||
今月の写真は、不慣れながら、サムネイル表示にしてみました。失敗していて大きくならなかったらご容赦。
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2004年11月の雑想 更新日12月 日 |
![]() 昨年2003年8月にペットショップのコップの中で泳いでいるのを買ってきました。380円でした。 秋には、シートタイプのヒーターを購入してビンの下に敷いてやりました。 真冬の夜には、使い捨てカイロ(貼るタイプ)の安売り品をビンに貼り付けてやると、そのそばで寝ていました。なかなか愛嬌のある魚でしたが、元気がなくなってきて、とうとう永眠しました。 安らかに、ベータ君。(-人-) 11月には、12年半乗っていた車を、とうとう買い換えました。 次の車検までは乗っていたかったのですけどねー。 ヘッドライトが片方切れ、ブレーキランプも片方切れ、どうしようかなと思っていたら、排気音が何やらすごくやかましくなってきました。排気管に何か異変がおきつつある模様。 この車の前に乗っていた車は、やかましい音になったと思ったら、走行中にマフラーが脱落したのでした。なので、今回は、落っことす前に車を交換することに。 これまで2400cc8人乗りでしたが、今度の車は小さいです。ま、お金もないですしね。1300ccです。色は、仙台名物ずんだ餅の色ですよ。美味しそうでしょ。燃費もよさそうです。 リアミラーがついていないので、バックする時に不安だったのですけど、なにしろ、これまでの車に比べて、座席一列分は短いわけで。車庫入れで、せいいっぱい後ろにつけているつもりなのに、降りてみると後ろの壁までスカスカです。ちいさっ。 |
2004年10月の雑想 更新日11月1日 |
10月。 台風、地震、イラクでの事件……10月は、ちょっと良くない事が多い月でしたね。 個人的にも、親戚が台風銀座といわれる地域に住んでいるし、特派員のいる町にも台風の影響があったりして、なかなか心配な月でした。おまけに新潟県中越地震。新潟に知人がいることもあって心配しましたが、そればかりではなく、地震は他人事ではないので不安な気持ちは募るばかりです。 まあ、怖がっていても仕方がないので、我が家の地震災害対策を、これから、ちょっと見直してみることにしたいと思います。 水の確保、食糧の備蓄、携帯ラジオなどの用意。大事な事はいろいろありますけど、なによりもまず、「その時」に生き残らなくてはいけません。命あっての物種です。 その為には、家具の転倒防止とかガラスの飛散防止ですかねー。じつは大津波もあるのですよね。ふぅ。 災害対策というのとは、ちょっと違いますが、10月には「普通救命講習」を受けました。 心肺蘇生法というやつです。心肺というよりも、脳を死なせないためにやるのだそうです。 心臓が止まって、血液が脳に行かなくなると、3分後から脳が壊死し始めます。救急に連絡してから救急車が到着するまでの全国平均時間が6分半だそうで(うちだったら、もっとかかるんじゃないかなあ)、タイムリミットを3分半過ぎてしまいますね。それからいろいろな治療で心肺が蘇生できても、脳に障害が残ってしまう可能性がある。というわけで、救急車が来るまでの間、脳を壊死させないための心肺蘇生法(人工呼吸と心臓マッサージ)なのだそうです。 人形相手に、ものすごく真剣にやりました。もう、頭痛がしてくるくらいに。 なんとか講習は修了しましたが、できたら、心肺停止状態の人には出くわしたくないというのが本音です。私じゃダメだから、ホントに。 勇気をもって一歩を踏み出してください、と消防隊員の講師の方はおっしゃっていましたけど……。 今では自動車教習所でもやるのですよね。私の頃にはやりませんでした(いつの話でしょう。高速道路教習もなかったなー。免許を取ってから、一番に走りに行きましたよ、高速道路。ひとりで。怖かったー。用もないのに一区間走って、また戻ってきたのでした)。 一度講習を受けた人でも、時々受けなおして、技術を確かなものにしておくほうがいいらしいです。私も心がけます。出くわしたくはないけど。 生き延びるためには、できるだけの対策をして、あとは運も必要ですよね。 「運」はどうやったらつくのでしょうかねー。 |
2004年9月の雑想 更新日10月6日 |
9月には、突然「うちの年表」を作ろうと思い立った。 家族についての出来事は、たいがい覚えているけれども、個々の出来事を時系列に並べてみようとすると、意外とあやふやなのだ。○○の出来事があったのは、子供が受験の年だったから、平成○×年かな、というふうにしか出てこない。 だから、全部をきちんと並べようと考えたわけ。 何年に誰が結婚したとか、誰が亡くなったとかいう事は、お金の出入りがあるので、家計簿の慶弔記録を見ればすぐにわかる、はず。 ところが、はじめのころにはノートに手書きで、いちいちの慶弔金の出入りや、夏冬の賞与の使い道まで記録していたのだが、途中からあやふやになってしまっている。 そう。パソコンを使い始めたころから。 最初にPCを買ったのは、1983年。そのことはノートに記録してあるからすぐにわかった。Windows以前だ。一緒にデータレコーダーも買っている。データをカセットテープに記録する機械。ピピガガという音で記録する。 次に買ったPCにはフロッピーディスクドライブが付いていた、というか、それがあるから買い換えた。5インチのペラペラしたディスク。 そのパソコンで、慶弔記録簿を作った。まだカタカナしか使えないので、全部カナ文字。ある時、データを保存したフロッピーディスクを開こうとしたら、ファイル名が文字化けしていて、開けなくなっていた。それで、慶弔記録はパアになった。思い出せる限りはノートに書き出したけれど、落ちている部分もずいぶんあると思う。 その後、ワープロ専用機を10年くらい使ったので、PCは邪魔な荷物になっていた。 で、1997年にWindowsパソコンを買った。これは記録がないけれども覚えている。なぜかというと、消費税率が上がる前に駆け込み購入したから。ささやかな抵抗。そのPCに家計簿ソフトをインストールして、また慶弔記録をつけ始めた。でも、ある時、家計簿を開こうとしたら、パスワードを入れてください、と出てきた。自分はパスワードなんかつけた覚えはない。自分以外にPCをさわる人もいない。考え付く限りの、自分がつけそうなパスワードを入れてみたけど、結局、開く事はできなかった。 2001年に、今使っているノートPCを買った。古いPCから、データをフロッピーディスクで移そうとしたら、フォーマットが違っているとかで使えない! なんで? わざわざ同じメーカーのを買ったのに。 どうも、古いほうのPCが特殊だったらしい。そういえば、フォーマット済のフロッピーディスクを買いに行くと、この機種だけ別に売っていた。そうか、そうだったのか。 重要なファイルはプリントアウトしてあったので、してなかった分は重要でもないということで、あっさりあきらめた。慶弔記録は半分くらいは残ったかな。 新しいPCにはせっせと手作業でデータを移した。が、一度再セットアップした時に、うっかりと家計簿のデータを移し忘れて消してしまったので、せっかくの慶弔記録も、その時にすっかりなくなってしまったのだった。ドジとしか言いようがない。 ここまでの経験からやっと学んだ事は、いちばん頼りにできて安心していられる記憶媒体は「紙」だということだろうか。 そういうわけで、ノートに手書きで「うちの年表」作りを、ちまちまとやっている。 ちっとも進まないけれどね。 |
2004年8月の雑想 更新日9月1日 |
5月から、知人に誘っていただき、mixi(ミクシィ)というソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に入会して遊んでいる。 リアルでの友人知人と、より親交を深めつつ、友達の友達などとも知り合いになって、少しずつ交友の範囲を広げる事もできる、というサービスらしい。 何をやっても万年初心者の私は、ネットも怖々やっているので、慣れるまで時間がかかったけれども、慣れてきたら面白い。 すでに会員になっている知人から招待されないと入れないというシステムで、多少は安心感がある。 まあ、実際には、友人の友人と言ってもよく知らない人だし、全くの未知の人にも、こちらのプロフィルは公開しているわけだから、完全に閉じていて安心、というわけではない。 が、それを言ったら、現実世界での友人関係、親戚関係、仕事関係だって同じようなものじゃないかな。 結局のところ、道具は、使う人によるということで、パソコンでもネットでも、果ては核エネルギーに至るまで、同じ事が言えるのだと思う。 もう一つ、面白い事は、これが発展途上のサービスだということかな。バグもあるし不具合も起きるし。 それらにひとつひとつ対応しながらの運営で、運営会社の一生懸命さがわかるところも好ましい。 入会・利用は今のところ無料なので、運営会社には利益はほとんどなくて、むしろ、毎月赤字だそうで、8月には、有志の会員たちが都内某所に集まって、mixiのビジネスモデルをユーザー自ら考える会議というのが開催されたらしい。 若い会社と若いユーザーが知恵を出し合おうという姿勢、そういうところもなかなかいい。 私の年代は、全会員数の数パーセントといったところで、ちょっと寂しいけれど、それなりに楽しんでいるところ。 運営会社が企業である以上、最終的には利益につながらないといけないのだろうけど、利用は、無料のまま続いてほしいと願っているので、ここで、ひそかに応援してみよう。 がんばれ、株式会社イー・マーキュリー! 関連記事ITmediaニュース 2004/7/21ソーシャルネット「mixi」、儲からなくても続ける理由 2004/8/23Webサービスのビジネスモデルはユーザーが考える時代? |
2004年7月の雑想 更新日8月1日 |
仲間7人で食事会やりました。なかなか美味しいお料理で、満足満足。![]() ![]() ![]() ![]() 左は、お刺身とかいろいろ(適当ですみません)。2番目は揚げ物。3番目は、フカヒレ茶碗蒸し。4番目は、どびん蒸し。 |
2004年6月の雑想 更新日7月1日 |
6月は、私個人としては肩痛で終わった感が強い。 すなおに注射で治せば良かったのか!? と、微妙な気分ではあるけれど、やっぱり、注射はイヤじゃ。 世間(て、どこだ)には、注射が痛いからイヤがっていると思われているかもしれないけど違いますよ。 いや、痛いのがイヤなのも事実だけどね。 まあ、こんなところで言い訳していてもしょうがないので、がんばって治す。 冷房の効いた場所に昼間いるだけで、夜、肩が痛くて眠れない、この暑い季節に。これには、ちょっと、まいっているかな。 家庭内では、洗濯機が壊れた。ビデオデッキも半壊状態で、思い切ってどちらも新規購入。 それから、テレビ番組を見て影響されて、ドリップコーヒーを上手に淹れられるようになろうと、細口ドリップポットなんか買ってしまった。 日々、努力しているけど、ドリップコーヒーの達人への道は険しく遠い。 こちらも、すなおに今までどおり、コーヒーメーカーで淹れているほうが無難かもしれないけど、達人めざして精進あるのみ。 6月はこんな感じ。 |
2004年5月の雑想 更新日6月1日 |
「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」が上映最終週だというので映画館に見に行った。 2月に1度見たので2回目。前2作も映画を2回見て、DVDでも何回か見ている。でも飽きない! よくぞ作ってくれた、とピーター・ジャクソン監督やスタッフ、キャストの皆さまに感謝したいくらい。 この完結編も2回目で次の展開がわかっているのにドキドキしながら見られた。 友情と勇気と、ちょっぴり男女の愛情。バランスがなかなかいい。 これまでに見てきたいろいろな映画の中から、ベスト3を選べと言われたら「ロード・オブ・ザ・リング」(3部作だけど1作品と数えます)を選ぶなあ。 あとのふたつは「2001年宇宙の旅」と「スター・ウォーズ」の4,5,6かな。 「2001年……」は、なぜか子供のころに見て、意味もストーリーもわけわからなかったけど、やたらと感激した。 「スター・ウォーズ」は、画面の中にスペースオペラが展開されることに感動(なぜこれは全作で1作品と数えないのかというと、最近の作品ではCGが多すぎて、きれいなのだけれども逆に臨場感が薄れてしまったような気がするので。単に私が年をとっただけかもしれないけど)。 「ロード……」は、もちろん、完全なファンタジー世界が見られたことが素晴らしかった。 ベスト3じゃなくて4にすれば「マトリックス」も入れられるね。 「マトリックス」は第1作目が大好きだ。 5月は邦画も見に行った。 「死に花」。 いい映画だった。 見終わった後、「ホモ・ルーデンス」とか「遊びをせんとや生まれけむ……」とかいう言葉が思い浮かんだ。 生きている限り、一生懸命遊ばなきゃね。 |
2004年4月の雑想 更新日5月1日 |
4月29日。弓道場の先生の米寿祝射会があった。肩が痛くて弓を引けないので見学。 矢渡しも一つ的射礼も持ち的射礼も、皆さん、さすがに息ぴったり。 射礼を見ていつも感じるのは"円環"。入場して行射して退場するわけだけど、その間に放たれた一手2本の矢は、介添え人によって、射手の手の中にきれいに戻されていて、退場の礼をする時点では射手も介添え人も、入場した時とまったく同じ様子で下がっていく。的には2つの穴が開いているけれどもそれだけが最初と変わった事で、まるで、何事も起こらなかったかのように射礼は終わる。最初と最後が同じ。それで円環がイメージされる。射礼は空間的(射手と2人の介添え人の位置関係と動き)にも時間的にも非常に美しいと思う。 (が、矢渡し、一つ的射礼と続けて約40分。ずっと正座しているのはめっちゃきつかった!! ) 米寿といえば88歳。それでも、先生の巻き藁射礼の気合はすばらしかったです。 ![]() |
2004年3月の雑想 更新日4月2日 |
3月は、携帯メールで、出会い系というのか迷惑メールがこれまでより多かったような気がする。 といっても、来る人は一日に何通も来るらしいので、そういう人から見たら来ないほうだろうけど。 で、3月中頃、知人から、自分自身のアドレスからの迷惑メールが来たという話を聞いた。 その翌日には近畿特派員のキンちゃんから、自分のアドレスで迷惑メールが来たという報告が! 九州特派員のキュウちゃんに聞くとキュウちゃんのところにも来るという。 自分から自分に迷惑メールが……。不気味。 そういうメールでは送信者を偽装するのが通常で、その一タイプとして受信者自身のアドレスで偽装してくるのがあるらしい。 迷惑な上に気持ち悪い。 「迷惑メール」なんて生ぬるい名称ではすまない気分。 「迷惑千万不愉快至極メール」と呼びたいところだけど、長すぎる。 略して、やっぱり「迷惑メール」と呼ぶけれども、心の中では「迷惑(千万不愉快至極)メール」と補完しないではいられない。 3月31日〜4月1日、福岡に行ってきた。新幹線で往復。 沿線の桜がどこもきれいで、山にも里にも、薄桃色の霞が広がったよう。 公園、小さなグラウンド、川沿いの道、どこも桜並木が植えられている。春だなあー。 それと、出発駅でも乗換駅でも、リクルートスーツの若者をたくさん見た。 地元だけでなく遠方まで就活、たいへんだね。 博多駅では、あいかわらずの人の多さ、街では空気の悪さに、ちょっと引いてしまった。 所用をすませてキュウちゃん宅に泊まり。 帰路には、エイプリルフールなので、「途中で、そちらに寄るから」とキンちゃんに携帯で嘘メールを送ったら、あっさりといなされてしまったのだった。 ![]() |
2004年2月の雑想 |
近頃、ブラウザをOperaにしてみた。 マウスの動きでページを戻したり進めたり閉じたり開いたりできる。 おもしろいので、これからもOperaを使おうと決めた。 が、…… Operaでこのサイトを見たら、表示が一部おかしかった。HTMLの書き方がいいかげんだったようだ。反省。 それで今更ながら気になって、今度はネットスケープ・ナビゲーターもインストールしてみた。 N・NではOKだった、自分のページは。 でも、友人の手作りケーキ店「ひまわり」のページが全滅。 JavaScriptがだめだったようで。(-_-;) HTMLだけの表示に直したけど……。 これまで、「ひまわり」を見てくださったN・N使用の方々、ごめんなさい。 2度と来てくれないですよね。 |
2004年1月の雑想 |
お正月早々、とある量販店のチラシをじっくり眺めていたら、パソコンのコーナーが目に留まった。 パソコンを見るのは大好きだ。買えもしないのに細かい文字を真剣に見る。 パソコンの写真の上に、それぞれの特徴が書かれている。 「バッテリーライフを最適化機能搭載」 とか 「映像や音楽をクリアな画面で気軽に選べるオールインワン」だとか、どれも欲しくなるようなフレーズばかり。 中に丈夫さを売りにしているノートパソコンがあった。証拠写真を掲載しよう。 ![]() ![]() デジカメか、もっといい携帯が欲しいと泣きながら、解説すると、 「落下・ひねり・圧迫・拷問・液体滴下など過酷なテストをクリア」と書いてあるのだ。信じてね。 すごい。落としても、ひねっても、圧しても、水滴をたらしても大丈夫! え? 「拷問」って何? 辞書によると拷問とは「自白を強要するため、肉体的苦痛を与えること」 痛そうだ。 でも、パソコンへの拷問って何だろう。 何かすごいテストをクリアしてきたツワモノのパソコンらしい。ちょっと欲しい。 |
2003年12月の雑想 今月の個人的トップニューース! ついに水中ウォーキングを始めましたー。って、12月中ごろに初めて行って、まだ3回しか行ってないけど。 もちろん、健康のため! 市営の温水プールなのだけど、いつ行っても利用者は非常に少ない。これは、私にとってはいいことです。 本人は超速で歩いているつもりなのだけど、非常にのろいらしい。 年長のご婦人にも追い越されてしまう。(-_-;) だから、人が少ないほうが"迷惑かけてる感"がなくていいの。 でも、市営ってことは、つまりは税金で建設・運営されているのだから、利用者が少ないと「無駄」と言われかねないよね。それでは、せっかくの施設がもったいないから、機会を作ってせいぜい利用しよう。利用回数券も買ってしまったし……。 ※都合により、水着写真は掲載できません。 市営の施設で、私が最近まったくご無沙汰しているものがある。 弓道場。 2004年には、少し行きたいなあ。 |
2003年11月の雑想 11月30日。日曜日。仲間内での忘年会。今回はカニ料理店。カニは好きだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 左から、かに豆腐、ミニかにすき、かに酢、かに甲羅揚げ、かに雑炊。このほかに、和風かにサラダ、かにもずくが出ておなかいっぱい。怖くて、明日は体重計に乗れない。 さらに、恒例ビンゴ大会では、初めて1番に上がった。今年の運は、これで尽きたか。 ![]() 11月は終わり。2003年も残りひと月。楽しくいきたいね。 |