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ソールズベリー・ストーンヘンジ・バース
2006/5/31

ツアーパンフには「ストーンヘンジとバース終日観光」とあったけど、「ソールズベリー」も入っていた。
主催はゴールデンツアーズ。
1台のバスに外国人と一緒に乗せられ、日本人はガイドさんを含めて6人。日本人はバス後方に集められ、イヤホンで日本語ガイドを聞くというスタイルだった。英語ガイドはマイクを使ってるので、バスの中では聞きづらかった。しかも日本人ガイドさんは、イギリス在住30年というベテランなのだが、その分日本語がおかしいという難点が・・・(^_^;)

ソールズベリーは、13世紀のゴシック建築の傑作といわれる大聖堂。
美しい芝生に映えてすばらしかった(けど、写真はなし)。


お昼ごはんは、ソールズベリー近くの
「THE KINGS ARMS HOTEL」のレストラン。
特に希望がない人はここで食べる。
メニューは3つのうちから選ぶ(コーヒーor紅茶付)。
料金は7ポンド(約1540円)。
あんまり美味しくはなく、割高。
これがいわゆる「イギリスのまずい食事」なのかも。



私が選んだのはサーモンのソテーに
ニンジン、インゲン、インディカ米。




だいごろうが選んだのは、
トマトソースのパスタ。


そして、ついに世界遺産「ストーンヘンジ」!
だれが?何のために?どうやって?と多くの謎を呼ぶあの「ストーンヘンジ」。
ストーンヘンジの周りはロープが張ってあり、触ることはできない(入口に触ってもいい石は置かれている)。
ここも芝生がすごくきれいに手入れされていて、いい写真が撮れる。


きれいな青空に映える。



中に入っちゃダメ!っていうのに入って
写真を撮る人(右側)・・・



ストーンヘンジをバックに。
いい写真だぁ。




明らかに構図おかしい・・・
「立入禁止」の注意書きが入ってるし。
首から下げているのは、日本語のオーディオガイド。
番号を押すと、ガイドが流れるもの。




この後は、バス(お風呂)の語源になったといわれるバースへ。
ガイドさんの話を聞いた後、各自見学。


「ローマン・バス」
ここもオーディオガイドを借りて見学。お湯は汚い。


ローマン・バスの隣にある「バース寺院




この日の夕飯は、ホテルから最寄のシェファーズ・ブッシュ駅正面の複合施設に入ってるお店「ANYWAY」で。
味も値段も普通・・・かな。


トマト&チーズのピザ
5.20ポンド(約1140円)


トマト&チキンのペンネ
7.75ポンド(約1700円)


→ リバプールに続く