|
|
|
|
|
|
|
ISERR(セル番地または計算式) |
|
指定したセルまたは計算式の内容がエラーのとき#N/A(使用する値がない)エラーかどうかをチェックします。
|
#N/Aエラー以外のエラーのとき |
TRUEが求まります。 |
|
#N/Aエラーか、エラーでないとき |
FALSEが求まります。 |
|
|
|
|
|
次のような値がセルに入力されているものとします。
※セル番地C6には計算式が入力されているものとします。
|
|
ISERR(C2) |
|
FALSE |
セル番地C2はエラーではないので。 |
|
|
ISERR(C3) |
|
FALSE |
同様の理由。 |
|
|
ISERR(C5) |
|
FALSE |
同様の理由。 |
|
|
ISERR(F2) |
|
FALSE |
論理値でもFALSEになる。 |
|
|
ISERR(F4) |
|
TRUE |
#N/A以外のエラーなので。 |
|
|
ISERR(F6) |
|
FALSE |
エラーだが#N/AエラーなのでFALSEになる。 |
|
|
IF(ISERR(F5),”エラーです”,”OK”) |
|
|
|
|
エラーです IF関数の条件式はTRUEになるので。 |
|
この関数は#N/A以外のエラーを見つけるためのものです。 |
|
|
|
|