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昭和32年10月1日浜名郡積志村は、浜松市と合併し、旧積志村全域が浜松市に編入されました。これに伴い、積志村消防団は解団し、新たに浜松市消防団第34分団及び第35分団を編成しました。積志地区の北部を34分団が、南部を35分団が管轄としました。当時、地域内には市の常設消防施設がなく、浜松市東部消防署笠井派出所の管内として支援を受けていましたが、昭和44年5月に積志派出所が開設されました。そして、昭和45年3月、34分団と35分団は合併し、新たに第34分団を編成(定員30名)し今日に至っています。また、東部消防署積志派出所は、平成14年8月に中消防署北部派出所と統合され、有玉南町に新しく東部消防署有玉派出所として設置、ポンプ車、タンク車、及び救急車が配備されました。
34分団庁舎 平成5年11月完成。 鉄骨造2階建、129.96u 1階は、車庫、事務室、台所、物置、 トイレ、シャワー室となっており、 2階は、会議室(和室)となっています。 戻る |
新旧ポンプ車 平成9年3月に浜松市長より新ポンプ車の貸与を受けました。旧ポンプ車は、昭和57年に貸与されましたが更新時期を迎えました。新ポンプ車は、一回り小さくなりましたが、ホース、ヘルメット他消防機器材がシャッター内へ格納され、ポンプ操作も大変扱いやすくなっています。
左が新ポンプ車
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34分団ポンプ車 いすゞ「エルフ」 □車両重量 4720kg □総重量 5050kg □排気量 4570cc □ポンプ 日本機械 R3 (級別 A−2) □車載可搬動力ポンプ シバウラ TF‐15SES‐D型(級別 C−1) □定 員 6人 □オートマチック □エアコン付 □積載ホース 島田10本、輅車12本、背負子8本 戻る |
東区第2方面隊訓練 毎月の定例訓練のほかに3ケ月に一度、東区第2方面隊に所属する、21,22,34の3つの分団と訓練場所の地元自主防災隊(住民)との合同訓練である東区第2方面隊訓練が行われます。。 訓練場所は、各分団持ち回りでその管内において行われます。 (34分団管内、半田山の 区画整理地内において) 戻る |
BFC(少年消防クラブ) 積志地区少年消防クラブ 平成14年度より地域の活動として再編されました。34分団の管内には、積志、大瀬、中郡、有玉の4つの小学校があり、子供たちが防火意識を高めるため、4,5,6年生により結成されていて、積志地区少年消防クラブとして活動しています。月に1回、有玉派出所で火災予防について学ぶほか、春、秋の火災予防週間には、34分団のポンプ車で団員と共に管内の防火広報を行うなど、活発に活動しています。 (写真は合同反省会) 戻る |
4月BFC編成式 歓送迎会 5月新入団員訓練 6月方面隊訓練 7月家族慰安会 8月花火警戒(大瀬町、中郡町) 9月方面隊訓練 総合防災訓練 10月署隊合同訓練 11月秋季連合演習 119ふれあいフェア 火災予防運動 |
12月方面隊訓練 地域防災訓練 1月出初め式 文化財防火デー訓練 2月研修旅行 3月方面隊訓練 火災予防運動 BFC反省会 分団総会 戻る |
その他、定例分団訓練(毎月第1日曜日早朝及び毎月25日夜間訓練)、署隊合同訓練、機関訓練、 規律訓練、可搬ポンプ操法訓練、自主防災隊訓練指導…… |