ＶＴＯＬ（垂直離着陸機）です。機体重量を上回る推力があり、ピッチ、ロール、ヨーの操縦が可能な機構を持たせればＯＫだと思って始めましたが、そんな、生易しい物ではありませんでした。
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ベル／アグスタで開発中の世界初の民間型のティルトローター型
ＶＯＴＬ、ＢＡ６０９のス ケール機です。
ＶＯＴＬは 昔から試してみたかったのですが、ネット上で開発中の実機の写真やモックアップをみたら、がぜんやる気が沸いてきました。 頭の中では簡単に飛ぶのではないかと思っていたのですが、実際には悪戦苦闘です。 ２００５年１１月号のラジコン技術に記事が掲載されました。 画像をクリックすると詳細や動画が見れます。 全長：１９２１ｍｍ 全幅：１５７０ｍｍ 重量：９．５ｋｇ
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名前はファン（楽しい）ＶＴＯＬです。ＢＡ６０９が大きい、重い、複雑で、気軽に飛ばす事ができないので、もう少し気楽に飛ばせるＶＯＴＬが欲しくなり作りました。
構造をシンプルにしたかったので普通のプロペラ付きのエンジンを、直接サーボで向きを変える様にしました。また、極力ジャイロなどは使わずにいければと思っています。 また、飛行機モードで飛行中に舵に合せてエンジンの方向を変える事で、ベクタードスラストの効果も試そうと考えています。 現在、飛行機モードでの飛行は確認し、そこから垂直離着陸モードにする事はできましたが、安定させる事ができません。 垂直離着陸モード |
