サーキット・ラン-DC2R 故郷へ帰る
2005年12月6日 - 筑波TC2000 ↑Topへ戻る |
いつもお世話になっている地元のショップ、「URBAN」(アーバン/静岡県田方郡函南町間宮350-4 電話:055-979-5252)の走行会に参加しました。TC2000は怖いぞー、と色んな方から注意(脅かしとも言う(笑))を受けていたので、かなり緊張。しかも雲行きが怪しいです・・・現着する頃には、時折小雨がぱらつきだしました(^^;。20分×3本で、1、2本目はちょっと雨、でしたが、3本目では晴れ間も出てきて、気持ちよく走れました。バックストレートの終りでは、小間物屋号でメーター読み160km/hくらいでした。 ベストラップ : 1'09''237(公式計時) |
2005年12月18日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
初めての「スポーツ走行」で大緊張でした。朝一番の枠で走って、タイヤの温度が上がらずにスピンしまくりました(^^;。25分×3本で、1、2本目はA1-B3-C2のコース、3本目はA2-B3-C2のコースでした。ロータス・エリーゼ/エキシージな集団が来ていました。やっぱりああいう車は、サーキットで見るとかっこいいですねぇ。 ベストラップ : 0'36''94(A1-B3-C2、ビデオのタイムフレームから算出) |
2006年1月28日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
前の晩は雪で、道路脇やコース脇(爆)にがっちり残っていました(^^;。前回の経験から寒い朝一番の枠は避け、次の枠からタイヤの様子と相談しながら走ってみました。そのお陰かスピンは1回で済みました(笑)。タイヤが暖まってくると、かなりのアンダーステア傾向になる事がわかってきました。何とかリアを流して姿勢を作れないかと頑張ってみたのですが、特にタイトコーナーで、店主のウデではどうやってもフロントからブレークしてしまいます。 あと、今回からブレーキパッドをENDLESS CC-Xに変えました。効きは良いしフェードもしてこないのですが、ローターへの負荷と攻撃性は、今まで使っていたNA-Rよりかなり高いみたいです。 ベストラップ : 0'36''44(A1-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター)、0'35''14(A2-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター) |
2006年3月25日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
2月に走ろうと思っていたのですが、インフルエンザにかかって(^^;果たせず、2箇月ぶりの走行になりました。3月は、ショートサーキットの休日、週末でのスポーツ走行枠が2日しかなく、その為か今までの中では一番混んでいて、最多で10台がコースインした中で走りました。 少しでもアンダーステアを解消したくて前回の走行後にショップに相談し、フロントの車高を少し下げ、リアを少し上げて、更に前後とも減衰力を2段強めてみました。午前最後の枠で1本、更に前のみ減衰を2段強めて午後に1本を走る中で、アンダーステアが少し軽くなっていった様に思いましたが、最後の1本でリアの車高を少し上げてプリロードを足し、前のみ減衰を1段強めたところ、更に良い感じになりました・・・って、相変わらず盛大に出てるんですが(^^;。 ベストラップは2本目で出ましたが、ラップタイムの平均値は、3本目がベストでした。 ベストラップ : 0'36''11(A1-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター) セッション毎ベストラップ、平均ラップ : 1本目 0'36''39/0'37''20、2本目 0'36''11/0'37''11、3本目 0'36''23/0'36''91 |
2006年4月7日 - 筑波 TC1000 ↑Topへ戻る |
友達の所属する潮(うしお)レーシングが主催する走行会だったんですが、15分X4本+10分X1本で14,000円、同時走行はレベルを合わせた10台内外、というかなり破格な内容でした。今回は新アイテムとしてフロントに215/45-16のRE55S(SRUコンパウンド)を組みました。 初めて(ちゃんと)走ったサーキットがこのTC1000で、今回ここは2回目になります。前回(2005年11月13日)のベストラップは43"377、今回はサーキットにある程度は慣れたと思う事と、一応車のセッティングらしきものもしてきている事、タイヤ幅がすこし広がっている事から、かなりタイム短縮ができるかと期待していたのですが・・・結果はベストラップで42"983、0.394秒の短縮に止まりました(^^;。43秒台はコンスタントに出るのですが、そこからもう一息縮めるには、今までの延長線上にはない何かをしなければダメな様です。車は、タイヤが温まった状態で依然アンダーステアが強く、それを何とか解消しようとあーだこーだとやってみたのですが、大きく変える事はできませんでした。 ベストラップ : 0'42''983(公式計時)、セッション毎平均ラップ : 1本目 0'44''77、2本目 0'43''63、3本目 0'43''78、4本目 0'43''70、5本目 0'43''37 |
2006年4月9日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
中一日をあけて走ってきました(^^;。車高やプリロードはそのままで、ダンパーの調整をいろいろと試してみました。今まで、フロント、リアとも締めていく方向で調整していたんですが、ふと思ってリアを一気に5段戻してみたら、リアが動き易く、その分進入時のアンダーステアが軽くなった感じでかなり乗り易くなりました。タイム自体は変わりませんでしたが(^^;、アンダーステアを出している時間が短くできる分だけ、タイヤには優しそうです。 あと、外から撮った動画を見ていると、特定のコーナー(最終コーナー手前の左ターン、上り気味からフラットになって曲がるアブナイ所(笑))でテールパイプからオイル煙を吹いています。キャッチタンクが必要そうです。 ベストラップ : 0'36''03(A1-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター)、0'35''58(A2-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター) |
2006年5月5日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
連休中、しかも午後からの3枠のみ(後、急遽1枠追加)という事もあったのか、大変混雑していました。2枠走ったのですが、共に同時コースインの上限一杯の15台、こうなるとさすがにクリアラップも取りにくくなり、ぐるぐる回る「サル走り」が持ち味(爆)な店主も、途中何回かのクールダウンラップを入れました。この日は師匠と初めての同枠走行、またスペシャルゲストとして、知る人ぞ知る「キトキト山口」氏の来場&講評(残念ながら本人は走行せず)付き、と緊張一杯の走行でした。 今回、フロントにキャンバー調整式アッパーアームを入れ、純正に対して-0.8度にセット・・・向上を期待したのですが、ドライバーのまずさ(^^;から、タイム短縮ならず + フロントタイヤのショルダーがむしれました(爆)。 どうもステアリング操作が急すぎるみたいで、次からはブレーキングが進んで車速が落ちるのに合わせた、丁寧な操作を心掛けたいと思います。 今回、リアのスプリングプリロードをほぼゼロ、減衰力はフロント1段戻し/リア4段戻し、車高差は前が16mmダウン、とした状態で1コーナーから2コーナーの間は大分乗りやすい感じになってきました。 ベストラップ : 0'36''11(A1-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター) |
2006年5月21日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
イベントがキャンセルされたのか突然走行枠ができていたので、「空いているかも♪」と行ったらそこそこ混んでいました。みんな結構、まめに見てる様です(笑)。 今回は新アイテムとして、フロントにYH ADVAN A048 225/45-16を履きました。このタイヤ、先の走行でRE55Sをダメにしてしまった後、中古ですがショップで「試してみて」ともらった物で、また8Jのホイールは師匠から拝借、と、皆様のご厚情に感謝、であります<(_ _)>。更に5月5日の走行時の車載ビデオの映像をショップで見てもらって受けたアドバイスを胸に、ラップタイム更新を目指して走行に臨んだのですが・・・撃沈(^^;。気温も30度を超えていたので、条件的には厳しいとは思うのですが、ちょっと悔しい結果となりました。 ただ、走っていて気を付けたのは、とにかくアンダーステアを出さない事だったんですが、この日の車載ビデオをショップで見て貰ったところ、5月5日より走りの感じ自体は良くなっているとの事でした。また、タイヤの使い方も良くなっている、との事で、この日の感触をベースに、いかに走りの無駄を取り除いて、タイヤに仕事をさせていくかになると思います。 ベストラップ : 0'36''52(A1-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター) |
2006年6月6日 - 筑波 TC2000(URBAN走行会) ↑Topへ戻る |
半年ぶり、2回目のTC2000になりました。今回は「キトキト山口」氏が小間物屋号をドライブして目標タイムの設定と車の状態確認を行ってくれるという事で、店主の走行はおまけです(爆)。5月21日に対しての車の状態自体は、オイルキャッチタンクを追加した事、リアホイールに2mmのスペーサーを入れた事、くらいが異なるのみです。 で、1セッション目で1'09''11、と前回のタイムを若干ですが更新し、おお、いけるかも、と思ったのですが、そこから先が伸びず、結局これが今日のベストラップとなりました(^^;。 で、キトキト山口氏ドライブ・・・「ブレーキが、効かない訳ではないけれどインフォメーションが薄くて不安、良く曲がるけど(TC2000用には)リアが動きすぎ(て踏み切れない)」という状態の中、様子見4周+アタック1周で1'07''817、でした(@0@)。まだ1秒位は詰められる、という事で、精進します(^^;。 ベストラップ : 1'09''105(公式計時) |
2006年7月1日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
6月6日のTC2000での走行後にショップにセットアップについて相談し、リアに13kg/mmのバネを入れて臨みました。車高、その他は変えていません。 何となく、アンダーステアが強まったと言うか、今まではアンダーステアなりにコーナーの奥の方までステアリングへのインフォメーションが伝わってきていたのが、何だか早め、コーナー半ば位で抜けてしまう様な感じがしました。肝心のリアの動きは安定側に変化して、3速で入るA1での1コーナーは、もう少し早く飛び込めるかも、と感じましたが、感じたのみで試しきれませんでした(^^;。何か、限界を超えるとずばっと滑りそうな感じがします。 で、終わってみればベストラップが35''96、と、「36秒の壁」を辛くも突破(^^;。乗り易い(と感じる)状態=速い、とは限らないのを実感しました。 あと、この日は湿度は高めでしたが、気温はそうでもなく、大丈夫だろうとタカをくくってぐるぐると走り回っていたらタイヤの空気圧が上がってトレッドの中央がかなり減ってしまい、オクサンに怒られました(^^;。2〜3周して、タイヤが発熱したらエア圧をチェック、というのを、数回行って、適正空気圧に持っていく様に心掛けます。 ベストラップ : 0'35''96(A1-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター) |
2006年7月15日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
午前中前半はストレートが長く取れるレイアウト(A2-B3-C2)で久々に走ったのですが、1コーナーのブレーキングがつかめず、何回かランオフエリアに飛び出しました(^^;。 あと午前中に1回、前回のセッティングのままでA1-B3-C2を走ったのですが、タイム短縮ならず・・・で、一緒に走った弟(DC2、進入が上手い)と義弟(サーキット初走行、レガシィ・ワゴン)が会話している中で、「ブレーキをどんと踏んで、減速したら1〜2割抜いてステアリングを・・・」というのを聞いて、店主は「曲がるブレーキ」に移行する時の抜き方が大きすぎかも、と思い、午後はこの点を意識する事にし、更にリアの車高を5mm上げてみました。 結果、午前中より高温になって条件が悪くなっているにも関わらず、午前のベストタイムに対して0.35秒の短縮ができました(^^)。ブレーキが使える所では全体にアンダーステアが軽くなり、フロントタイヤへの負担も小さくなったと思います(アンダーステアが一番フロントタイヤにきつい)。特に1コーナーでは、何となくリアの動かし方が見えた様に思います。動きすぎてスピンもしました(笑)。 ベストラップ : 0'35''15(A2-B3-C2)、0'36''20(A1-B3-C2、共にHKS サーキットアタックカウンター) |
2006年8月18日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
車高等のセッティングは変えず、前回と同じ状態で走りこむ事にしました。ストレートが長く取れるレイアウト(A2-B3-C2)では、後からのビデオ解析によれば、ある程度ランオフエリアに出てしまった方が速いみたいです。あとは、本来コースではない所をどこまで使うか、の見切りだと思います。 午前中の終りと午後にA1-B3-C2を走ったのですが、何かリアが良く動く、と言うかかなり滑る様になりました。特に、1コーナーと最終手前の登ってフラットになるコーナーへのアプローチです。カウンターで修正していたのですが、キトキト山口氏からは、原因はタイヤの熱ダレだと思う(RE55Sは熱ダレするとA048に比べてグリップの低下が大きいらしい)、また最終手前のテールスライドはスロットルオンで解消した方が良い、とのアドバイス。では1コーナーもスロットルで?、と聞いたところ、1コーナーはカウンターで修正してください、との事でした。ただ、これは今回の走りについて、という事で、対処の方法は車の位置と滑る量によってカウンターだったりスロットルだったり、或いは組合わせたり、となるそうです。 あと、「皆様のご厚情によるA048」が今回で寿命となりました<(_ _)>。5分山位から約6時間を走る事ができた、お財布に優しいSタイヤ、だと思います。迷わず、交換用にも同じA048を発注しました。 ベストラップ : 0'35''28(A2-B3-C2)、0'36''00(A1-B3-C2、共にHKS サーキットアタックカウンター) |
2006年9月5日 - 筑波 TC2000(URBAN走行会) ↑Topへ戻る |
フロントに、新品のA048とENDLESS CC-Rを投入して臨みました。が、1枠目の途中からフロントにどえらいブレーキングジャダーが発生・・・もしローターが歪んでしまったのだとしたら、今日、この後は走れなくなります(TT)。ピットに戻って相談したところ、急にハードブレーキングした為に、ローター表面への皮膜形成にむらができ、それが原因ではないか、との事。という事で、2枠目は最初にキトキト山口氏に小間物屋号を託し、様子を見てもらう事にしました。 数周走った後に山口氏ピットイン。恐る恐る聞いてみると・・・「大丈夫です、ガンガンいって下さい」とのお言葉。走ってみると、直っている♪ありがとうございます。 で、前回の車載ビデオを見てのレクチャーを受けて、特に1コーナー、1ヘアピン、2ヘアピンの走り方を研究してみたのですが、実際に走ってみると、ブレーキのタイミング(遅い)、ステアリング操作(急過ぎ)、ライン取り(インに向かい始めるのが早い)、と、なかなかイメージと実走の開きが大きい(^^;。どうも、「これでは落とし過ぎかも」、と思う位まで減速して、各操作に余裕を持たせてやる様な意識で丁度良いみたいです。 一つ言い訳は、今回フロントのみブレーキパッドをENDLESS CC-Rに交換したのですが、前後のブレーキ力のバランスが、前後CC-Xだった時より前寄りになり(=CC-Rの方が良く効く)、相対的にリアのブレーキ力が弱くなって「曲がりにくくなりました(キトキト山口氏)」との事です。ただ、フロントブレーキは最後までしっかりとした踏み応えを残していて制動力も安定していたので、今後はリアブレーキのチューニングになると思います。 ベストラップ : 1'08''974(公式計時) |
2006年9月10日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
TC2000を走った時に対してリアウィングを1段寝かせただけで、そのままのセッティングで走りました。8月18日に走った時の印象に対して、やはり曲がりにくい(=リアを動かしにくく、結果、アンダーステア気味になる)という感じです。特に、店主レベルでもブレーキを使って姿勢を作る最終コーナー手前の左は、かなり曲がらなくなりました。ただ、ブレーキのタッチ、効きは良く、このお陰か、何とかタイム短縮できました(^^;。 ベストラップ : 0'34''64(A2-B3-C2)、0'35''97(A1-B3-C2、共にHKS サーキットアタックカウンター) |
2006年9月30日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット ↑Topへ戻る |
今回、ロールケージを組みました。リアの剛性が上がってスライドが唐突になり易いとの事で、午前中のA2-B3-C2はリアの減衰力を今までより弱くして走りました。結果、それまでのアンダーステア傾向とあまり変わらない感じだったので、午後のA1-B3-C2では減衰力を今まで通りにしてみたところ、8月18日のリアがスライドし易い状態に近い感じになりました。 ロールケージを組んだ事によるボディ剛性のアップが特に感じられたのが、 -A2-B3-C2ルートの1コーナー ブレーキングしながらインに寄り易くなり、クリップ付近までブレーキを残す感じで入れる様になった -A1-B3-C2ルートの1-2コーナー 左から右への切り返しでクルマの動きの撓んだ感じが小さくなり、不安感が減った もう少しリアをスライドさせ易くするとどうなるか、ちょっと楽しみです(^^)。 ベストラップ : 0'34''35(A2-B3-C2)、0'35''81(A1-B3-C2、共にHKS サーキットアタックカウンター) |
2006年10月4日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット(CLUB VERNO走行会) ↑Topへ戻る |
今回、今までリアに入れていた2mmのスペーサーをフロントに入れ、リアはスペーサーなしにしました。 その為かフロントのグリップが増した様で、8月18日に感じた操縦性に対して、フロントはアンダーステアが軽減され、リアは若干スライドしにくい、という印象で、自分が今まで体感できた操縦性の中では恐らく最も理想に近いものだと思います。走行中は曇りで気温も路面温度も低めだった為か、14台走行でクリアがなかなか取れない中、A2-B3-C2ルートのベストラップを更新できました(^^) 尚、今回は家からSタイヤに履き替えていったのですが、この状態での公道走行では、身の危険を感じるくらいに轍や路面の不整にフロントが取られました(^^;。 ベストラップ : 0'34''16(A2-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター) |
2006年11月18日 - 富士スピードウェイ ショートサーキット(カシオペア走行会) ↑Topへ戻る |
格安で参加し易い事と走行マナーが良いらしいと評判の、カシオペア走行会へ参加しました。 当日は午前中の走行で、路面はドライ、気温も11時からの2本目の走行時でも13℃、と、サーキットを走るには絶好と言って良いコンディションです、が・・・これくらいの気温になると小間物屋号のリアタイヤ(BS RE55S)はなかなか暖まらず、15分の走行時間の始めの5分くらいはタイヤの温度を上げるのに使う様な感じになります。その中でもスピン2回+タコ踊り数回、と波乱の予感・・・自走して帰る、を本日の目標としました(^^;。 気温が下がってエンジンのパワーが出ているのか、これまで3速トップエンドでちょうど1コーナーへの進入ポイントに到達する感じだったものが、かなり手前で吹けきってしまって止む無く4速に入れる様な感じになりました。サーキットアタックカウンターの最高速表示でも、夏場は118〜121km/h前後だったものが124〜128km/hと、レンジが上がっています。 これで影響が出たのがコーナー立ち上がりで、今までは縁石を踏んだ状態で一気にスロットルを踏んでも何とか立ち上がっていったものが、パワーによるジャダー(?)で「ウォンウォンウォン・・・」という感じで内側前輪が接地〜跳ね上がりを繰り返し、前に進まない感じになりました。走り終わった後ショップに相談したのですが、スロットルの入れ始めの踏み込みを心持ちゆっくりにしてパワーを調整しタイヤを接地させ続ける様に、との事で、次回から気を付けたいと思います(^^;。 あと今回初めて、HKSサーキットアタックカウンターと公式計時の間に差が出ました。 ベストラップ : 0'35''46(A1-B3-C2、HKS サーキットアタックカウンター)、0'35''523(同、公式計時) |
2006年11月21日 - 筑波 TC2000(URBAN走行会) ↑Topへ戻る |
ロールケージを組んでから初めてのTC2000になります。 1ヒート目は前夜の雨と朝の霧の影響か、走行ライン以外はウェット、走行ラインも所々ウェットで、スピードも上がらない為かリアタイヤがなかなか暖まらず2回スピン(^^;。走行後に触った感じでも、フロントはきっちり温度が上がっているのにリアは「暖かい」という感じでした。 2ヒート目のエア圧調整ピットストップ後に本日のベストタイムが出た後、フロントタイヤが急速に怪しくなり始め、3ヒート目では店主でもわかるくらいにグリップが落ちてきました。タイムは2ヒート目の0.5〜1秒落ち、という感じです。車が曲がらないのでステアリングを切っている時間が長くなり、なかなか加速に移れません。 で、その3ヒート目の途中から、「たたたたた・・・」という音がし始めたのですが、タイヤかすでも踏んだかな、と思いつつ走り終わり、交換しようとタイヤを外したら・・・トレッドが飛んでいました(大汗)。 バーストしなくてほんと、良かったです。ショップでも、「初めて見ましたよ!」と言われました(^^;。 ベストラップ : 1'08''56(HKS サーキットアタックカウンター)、1'08''518(公式計時) |
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