HI-MOUND通信
*質問の部屋 平成26年12月4日更新! |
*質問の部屋 平成26年9月更新! |
*お詫び!
2013年〜2014年8月上旬までのメール受信データ依頼にて返信はしてありますがデータ削除の為この間はありません。
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*質問の部屋 2011年9/10以降〜2012年までのメールの質問の一部です。 |
*2012年ハムフェアにて 平成24年9月10日更新 |
*遠州電信愛好会の皆さんが来社されました。 平成23年11月6日 |
*岐阜市の畑克也さんが当社に来られました。 平成23年10月30日 |
*福島県いわき市中央台澄川様より追加メール頂きました。 平成22年10月5日 |
*福島県いわき市中央台澄川様よりメール頂きました。 平成22年9月16日 |
*ハイモンドよりお知らせ 平成22年9月9日 |
*MS−2 畑様より 平成22年9月9日 |
*質問の部屋 平成21年9月22日 |
*2009年ハムフェアにて 平成21年9月18日(8月22日にて) |
*質問の部屋 平成21年2月22日 |
*2008年ハムフェアにて 平成20年9月7日更新 |
*EK103z図面 PDFファイル 平成20年7月4日 |
*質問の部屋 平成20年7月4日(今後記載していきます) |
*2007年ハムフェアにて 平成19年8月29日(8月26日にて) |
*植草様より手紙を頂きました。 平成19年8月28日 |
*記載要望にて連絡頂きました。 平成19年3月29日 |
*静岡・元祖デジタル通信CW愛好会の方々が、来工されました。平成18年10月10日・11月5日に |
*JG2EF1伊村勝志様より TCー701を改良した練習機情報を頂きました。平成18年年9月11日 |
*2006年ハムフェアにて 平成18年年8月 |
*JA2YML/志太ハムクラブハイモンド来社! 平成18年6月3日 |
*BK-100左用に改造! 澄川典生様より情報を頂きました。(平成18年1月10日) |
*陶器の台でMK−705 高山市在住の長倉大さんの作品 平成17年年8月24日 |
*HK808のメンテナンスレポート 長戸 巌様 平成17年年9月6日FAXより |
*2005年ハムフェアにて 平成17年年8月 |
*JARL QRPクラブ・ハイモンド来社! 平成16年11月7日 |
*ハムフェアにて 平成16年年8月22日 |
高塚高逸・ハイモンドエレクトロ社設立者略歴
高塚高逸<タカツカ・タカイツ>(88歳時の写真)
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注意!下記略歴は、高塚高逸筆:「海軍応兵の戦記・ソロモン風来坊の思い出」 元海軍主計兵曹:高塚高逸より抜粋。筆者の本の文字を変えずに載せています。 明治44年5月8日生 昭和3年 静岡県水産試験場漁業無線局の助手として勤務
昭和4年 無線通信従事者資格第2級取得
昭和6年 同 上 第1級取得
昭和7年1月
徴兵により横須賀海兵団に主計兵として入団。3カ月の
新兵教程を終了
昭和7年4月 戦艦「山城」に配乗。特例により主計兵在籍のまま無線
通信機艤装貞として勤務
昭和9年12月 兵役満期と同時に「山城」退艦
註 戦艦「山城」は昭和7年初めより大改装に着手、3カ年の歳月
を経て昭和10年の初春に連合艦隊旗艦となる。従って、自分は
一度の転勤もなく3カ年を山城改装に従事し、航海の経験が全
くなかった。
昭和10年1月 船舶無線通信士として勤務
昭和10年3月 海軍工敞造兵部無線実験室に勤務
昭和10年6月 海軍工敞工員養成所研修生として工作技術を修得
昭和10年10月 海軍工敞造兵部電機工場に勤務、無線電機関係の各種部
品製作並びに組立実務ら従事
昭和11年5月 海軍造兵部無線工場実験室に転務
昭和12年2月 海軍技術研究所に出向を命ぜられ、極超短波の伝播状況
究明に係わり、電離層の研究に従事
昭和12年3月 海軍技術研究所に転籍され無線実験部に勤務。この間に
昭和天皇の博物ご研究資料採集船の葉山丸と葉山御用邸
との通話用超短波無線電話機の設置工事、並びに北千島
最北端の松輪島第12飛行場無線設備工事検査を担当
昭和12年12月 海軍技術研究所を依願退職 昭和13年2月 静岡県清水港に叶テ清電波工務所を設立。船舶無線送受 信機の製造及び施設工事の営業開始。 |
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昭和15年9月 充員召集の命により、横須賀海兵団に入団 昭和15年10月 廈門方面特別根拠地隊並びに第2遺支隊司令部付兼務 昭和16年11月 内地帰還、横須賀海兵団に入隊 昭和17年1月 横須賀鎮守府大井航空隊設立準備員 昭和17年11月 相模野海軍航空隊設立準備員 昭和18年1月 横須賀鎮守府第七特別陸戦隊に編入、ガダルカナル島に 向かう途中ラバウルに上陸、本隊はコロンバンガラ島に 進出、自分は留守隊員としてラバウルに残留 昭和18年9月 横七特本隊よりブインに進出命令あり、中型攻撃機にて ブインへ、数日後にショートランド警備隊指揮官付を命 ぜられポプラング島へ 昭和18年12月 第八艦隊長官命令によりブインに戻り第一根拠地隊司令 部付となり、無線通信機の整備に従事 昭和19年12月 第八艦隊司令長官より賞状授与(電源確保不能により ブーゲンビル島タロキナ最前線並びに海岸線各要所の見 張り通信網断絶し、作戦の危機に無線機改造により通信 を復活させ作戦に寄与したこと甚大なり云々の意のもの だった) 昭和20年2月 第八艦隊司令長官の要望による玉砕時携行小型無線機製 作完了 昭和20年8月15日 終戦 昭和20年9月 マサマサ島に収容される 昭和21年1月25日 旧航空母艦「葛城」にてマサマサ発帰還の途に着く 昭和21年2月8日 浦賀港着 昭和21年2月11日 兵役解除、帰郷 昭和21年5月8日 高塚無線電機工業所設立。学校放送施設、盗難防止 器製造販売。無線電信用電鍵製造販売等の業務開始。 昭和23年10月 清水市に工場移転、同上業務並びに船舶無線機器製造及 び設置工事開始 昭和27年3月 工場を東京都目黒に移転。無線通信機器及び戦後初めて の5球スーパーラジオ製作開始 昭和28年8月10日 電通精機株式会社を東京世田谷に設立。電鍵、モールス 通信訓練設備、通信教材教具、タランシーバー、トラン ジスターラジオ等製造販売 昭和33年 輸出部門増設 昭和36年 信号機部増設、鉄道電子信号機器製造開始 昭和39年3月31日 電通精機株式会社を厚生会社とし、代表取締役を辞任辞退する 昭和43年5月8日 有限会社ハイモンドエレクトロ社設立。モールス通信用電鍵並びに 無線電信通信士養成用教材教具製造販売の専門会社として現在に至る 昭和46年5月8日 (筆者 60歳) (有)ハイモンドエレクトロ社設立3周年並びに還暦祝記念に写す。
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2005年9月6日FAXより 先日HK808のベアリングを購入させて頂きました。長戸です。 交換方法の詳細な説明有難う御座いました。お蔭様で無事交換完了致しましたのでご報告させて 頂きます。 HK808のメンテナンスレポートを、ホームページにUPしました。 よろしければ、ご覧になって見て下さい。 http://www.gato.st/key/hk808.html
東京都大田区・・・・長戸巌
陶器の台でMK−705のユニットを使用しております。
↑MK−705のユニット使用の写真
高山市在住の長倉大さん製作です。MK−705のユニットを使用しております。
台のサイズは、大理石の台より少し大きめです。味のあるものに仕上がっています。
連絡先は、〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町 1-136
Tel 0577-32-1981 Fax0577-33-8361
ホームページ http://www.koitoyaki.com
澄川典生様より情報を頂きました。(2006年1月10日)
澄川様BK-100改造記事は、下記URLにて澄川様ホームページブログで紹介されています。
http://blog.goo.ne.jp/ja8rxd/e/fa1784f0f440c2ab33dff4995b90ebf6
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