KITTEN
お問合せからお渡しまで
1.「子猫の譲渡に際してのお約束」を必ずお読み下さい
ご面倒でも、必ず、お問合せの前にご一読くださいm(__)m
2.お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームからお問い合わせください。こちらの連絡先をお知らせします。
どのようなことでも、お気軽にどうぞ(*^_^*)
3.ご予約
ご検討の結果、決められた場合は、ご予約のご意志をメールまたはお電話でお知らせください。
このご連絡があるまで、ほかの方からのお問合せをうけます。
※お返事をくださらない方に困っていましたが…
お問合せには精一杯の誠意をもって対応していますが、お返事をくださらない非常識な方が、とても増えています(T T)
お問合せが重なるときは、先にお問合せいただいている方のご検討の結果をお待ちするようにしていましたが、
次に真剣にお問合せくださる方に、ご迷惑をかけることが多かったため、やむを得ず、一件ずつご検討の結果をお待ちする方法を断念することにしました。
ゆっくりご検討いただけなくて、大変申し訳ないのですが、トラブルを防止するため、ご理解いただけると助かります。
4.ご予約金のお振り込み
当方からのご予約をお受けする旨の連絡の後、3日間のうちに代金の半額をご予約金としていただいています。 お振り込みされたら、メールで、どの口座にお振込みいただいたかお知らせください。
ご入金を確認して、正式なご予約となります。その後、子猫情報のページまたはブログの子猫情報にご予約済の旨表示をします。
なお、子猫の45日齢以前のご予約のキャンセルについては、ご予約金の半額をお返しします。
これ以降のキャンセルについては、ご予約金はお返しできませんので、ご了承ください。
5.子猫の名前のご連絡
血統書管理のため、ローマ字の綴りが必要です。わからない方は呼び名だけでも結構です。
当方では、子猫に名前をつけません。オーナー様がつけていただいた名前を最初から呼んであげたいと思っています。
ご予約と同時に、お名前もご検討いただき、なるべく早くお知らせください。
6.お渡しの日程、方法の打ち合わせ
お渡しは、生後70日前後でワクチンを接種し、そこから10日以降になります。空輸の場合は、気候、子猫の体調をみながら決めますが、大体、3ヶ月前後からとなります。
まずは、ご都合のいい日にちをお知らせください。ただ、ワクチン接種もお渡しも、子猫の状態によっては、日程の変更をお願いする場合もありますが、どうか、ご理解ください。
7.残金のお振り込み
お渡しの3日前までに、予約金を差し引いた残金をお振り込みください。
海外血統書、キャリーケース等のご希望がある場合、残金と一緒にお振り込みください。
8.お渡し
飼養環境外でのお渡しが禁じられています。ご足労ですが、お迎えをお願いします。日にち、お時間はワクチン接種後にご相談させていただきます。子猫は移動中の吐き戻しを防ぐため、遠方のお渡しの場合は食事を抜いています。子猫が到着したら、お水とご飯とトイレを用意し、まずはゆっくり休ませてあげてください。
9.ご報告のお願い
お渡し直後の様子をまず、お知らせください。ご心配なことがあれば、どんなことでもご相談ください。また、ご負担にならない範囲で、お宅で撮影した子猫の写真を近況とともにお送りいただけると、とても嬉しいです。当サイトにはBBSは設置していませんが、ご了解をいただいて、お引越し後の子猫ギャラリーで公開させていただきます。
※ ワクチン接種について
当方では、ワクチンは猫にとって必要ではあるものの、必ずしも身体によくないのではという疑いを持っています。
獣医師は否定しますが、ワクチン接種後に特異な感染症が子猫部屋に蔓延したり、FIPを発症したり、稀ではありますが、ワクチンの安全性を疑うことがありました。これは、多くのブリーダーが経験していることです。
こうした経験から、当キャッテリーのワクチン接種の基本方針について見直しを行いましたが、獣医師会のガイドラインからは大きく外れています。また、検討から導き出す答えは、いまでも行きつ戻りつしています。今後も変更になる可能性があります。
ほとんどの獣医師がワクチンの安全性を支持している以上、オーナーさんと獣医さんとの良好な関係のためには、獣医の指示に従って追加ワクチンを接種することが必要ではあります。
ただ、ワクチンに限らず、すべてにおいて飼い猫にどのようなケアをするかは、オーナーさんの自己責任です。情報、知識を得て、飼い猫のためにどうするのがいいのか考察することは大事なことと考えます。また、そのような姿勢を尊重してもらえる獣医さんであってほしいと願っています。
【当キャテリーのワクチン接種の基本対応】
・70日齢かつ体重1kg以上で3種生ワクチンを接種。10日ほど様子をみて、お渡し。
・4ヶ月以降も当方で生活する場合は、初回ワクチンより1ヶ月前後おいて追加ワクチンを接種
(費用はオーナーさんご負担)
・お引越し後の、追加接種、翌年以降の接種については、オーナーさんの判断を尊重。推奨は3年ごとに接種。また、4種以上の混合ワクチンは推奨しません。
参照;
・世界小動物獣医師会のワクチネーションガイドライン
・検索ワード「猫 ワクチン 有害性」