平成20年の夏、商店街の夏祭りの「金魚すくい」で残った金魚(ワキン)を大量にもらってきた。そのほとんどは猫にいたずらされたり、弱ったりして死んでしまった。平成23年4月、その中で生き残った金魚は5匹。冬の期間は室内で水槽で飼育、春から秋にかけては、屋外の水場の流しに水を張って飼育している。
その金魚が卵を産んだようだ。エアのろ過装置のところに1mmぐらいの卵が付いていた。ちょっとの間観察をしてみる。
春から秋にかけて飼育する屋外の流し。金魚たちはネコにいたずらされるため、人間が近くに行くと物陰に隠れます。2011/04/02 |
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エアのろ過装置に産み付けられた金魚の卵 2011/04/02 |