おもてなし処「さくら」で働く人々
Owner Chef
有名ホテルの懐石レストランや料亭で修行後、女性ではまだまだ数の少ない「日本料理専門調理師」の免許を取得。
をモットーに料理研究家として、各方面に活躍中。
美味と定評の江戸前の穴子、「歯ごたえ」と「ジューシーな柔らかさ」という相反する要素が絶妙のバランスで凝縮されている奥久慈の軍鶏の手羽先、そして出汁の基本の昆布も北海道・羅臼産の肉厚の最高級品を使用するなど、シェフの食材へのこだわりは留まるところをしらない。勿論、器へのこだわりも持つことで有名。「器狂い」と周囲に言われる程のコレクターぶりで気に入ったものがあればドンドン集めてしまう程。蔵には沢山の出番待ちの食器が眠っているとか。
Master
あの「アジアの歌姫」とも言われた Marlene(マリーン)のマネージメントも、彼女が来日してから8年の間担当。彼女にとっては「日本の父」と言える人がマスター。マリーンも大好きなマスターに会うためか、時間を見つけては「さくら」に遊びに来てくれるとか。
実際、さくらの店内に流れるBGM のJAZZは、全てマスターの選曲によるもの。おしゃべりやお食事の邪魔にならない、心地良い雰囲気をつくり出す絶妙のスパイスのように季節や天気、お料理に合わせて様々な音楽を流してくれる。美しい器に盛られた美味しい食事をモダンなジャズと共に頂くのは、また格別。
シェフの器好き同様、殊ジャズに関しては、好きが高じてか大量のレコードを所有しているマスター。もともと純粋な音楽好き・プレーヤーであるため、聴くだけではなく演奏も…。
Waiting staff
常連さんの信頼も厚く、シェフやマスターとの呼吸もピッタリで、「縁の下の力持ち的存在」の頼れるスタッフ。
「皆様のお越しを心よりお待ち致しております。」
Web master / Graphic Designer / PR
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