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第186回例会 『旅の終わりに』報告 会員777名(+2) 入会21名 退会19名 参加率91.5% ●たいへんよかった 83% ▲よかった 13% ○ふつう 2% ×つまらない・わからない 2% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲○× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率70.9% 感想文集 |
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↑マウスでクリック 「旅の終わりに」の主題歌・挿入歌 こころの花/山崎ハコ 旅の終りに/小松原たけし 小松原たけしは袋井市出身です |
上演終了 前進座 旅の終わりに 2004年2月1日(日) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
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中村梅雀ら、前進座俳優陣に加え、歌手の山崎ハコ、小松原たけし等が懐かしのヒット曲にのせておくる日本人の大衆歌謡劇。 ■原作・脚本: 五木寛之 ■演出: 高木康夫 ■出演: 中村梅雀、浜田晃、山崎ハコ、林あさ美、他 ■ストーリー 高円寺竜三(中村梅雀)は過去に何人ものスターを育てヒットを連発させた音楽ディレクター。 しかしこの数年は鳴かず飛ばず。果たして「演歌の竜」と呼ばれた男は蘇るのか・・・ |
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データブック | くまさんの独り言 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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左記の通り、前進座は今回で22回目、もちろん最多記録です。上演作品をながめていると様々な思い出がよみがえりますね。 今回の注目はなんといっても山崎ハコ、林あさ美、小松原たけしの歌をライブで聴けること。 とくに山崎ハコは昔、静岡へライブを聴きに行ったことがあります。もちろんLPレコード(なつかしい!)も買いました。まさか藤枝で会えるとは思ってもいなかった。楽しみです。 林あさ美は「つんつん津軽」で歌手デビュー、NHK「コメディーお江戸でござる」にも出演。 小松原たけしも面白そうだ。彼は静岡県出身。郷土期待の星です。 ところで、次回の「すべて世は事も無し」の加藤健一も、その次の「赤シャツ」を書いたマキノノゾミも静岡県出身だ。 静岡県演劇鑑賞団体連絡会議には1つの県で15団体もあるし、静岡県舞台芸術情報を見ると毎月様々な演劇が上演されていることがわかる。 高校演劇も盛んだし、静岡県人は演劇好きが多いんだなあ。 原作・脚本の五木寛之氏は今回の「旅の終わりに」のキーワードとして『梁塵秘抄』を副題の中に掲げています。演歌のルーツは『梁塵秘抄』にある、ということか。 前例会より2名仲間が増えました。めざせ2ステージ! 当日アンケートも大変高い評価でした。→アンケート結果5番目 感想文集を読むと、歌が上手という評がありますが、プロの歌手だから当然のこととはいえ、本物の歌が多くの人々に深い感動を与えたようです。 山崎ハコは芝居を楽しみながら演じているのが微笑ましかったですね。 ところで、歌手の「小松原たけし」は「松原健之(マツバラタケシ)」と改名したようです。演歌はもちろん様々なジャンルをこなす歌唱力は抜群です。ブレイクするのもそう遠くはない!・・・か? |