2004/9/10〜9/11にかけて、テーマパークホテル「ホテル志摩スペイン村」に宿泊し、併設の遊園地「パルケエスパーニャ」、温泉「ひまわりの湯」を楽しんできました。

 

 

スペイン村はＴＤＲを引き合いにしてしまうと太刀打ちできませんが、なかなか面白いアトラクションもあり、キャラクターも愛らしいのもいます。街並みも南欧風になっていて、多少ともスペインの雰囲気に浸れます。（と言ってもヨーロッパはイタリアしか行ったことないので想像ですが---）

何より激混みといったことは（多分？）無いので、幼児連れにはのん気に楽しめる良いところでした。

 

この写真は広場の前でカルメンのコンテストに出場したお姉さま方に娘達と写真を撮ってもらったものです。

帽子やスカーフまで娘に着用してくれ、下の子は抱っこまでして頂いてしまいました。

お陰で、ちょっと観光パンフの表紙みたいなものが撮れて大変よかったです。（感謝）

ちなみに後で知りましたが、この方々はこの日のコンテストの最優秀チームとなっていました。本選もがんばってね〜！

 

 

 

パルケエスパーニャとはスペイン語でパルケは公園、エスパーニャはスペインを意味します。パルケエスパーニャは直訳すればスペイン公園となり、スペインをモチーフとしたテーマを表しているとのことです。

 

パルケのキャラクターはこの「ドンキホーテ」を中心になかまたちが６名ほどいます。

娘は猫好きなので、白猫の「ダルネシア」ちゃんがお気に入りでした。

 

また、アトラクションは「ピレネー」（長さ、速さ、高さともに世界最大級の吊り下げ式コースター）、「マタドール」（闘牛場の熱気と興奮が体感できる屋内型ジェットコースター。牛の形のライドに乗り込み、闘牛士の持つ赤い布や剣が向かってくる中、迫力満点に駆け抜ける）といった絶叫マシン系から、幼児も楽しめる「ミュージカルサーカス」（円形のステージに乗って不思議な森の旅へ出発。オリジナルキャラクターたちが繰り広げるファンタジーミュージカル）、「チョッキーの不思議な館」（まっすぐ立っているのに傾いているように見えたり、万華鏡の中を歩いたりと不思議な世界が体験できる）といったものまであって楽しめます。

*我が家は幼児連れなので、絶叫マシンは乗ってませんので、面白さ度合いは？です、あしからず。