山田記者「本物そっくりで手のひらサイズ。小さなボタンやラインまで同じ縮尺でみごとに作られています。」

スタッフの
望月さん
私(鈴木)「お礼のメールを頂いたり、はがきを頂いたりして、子供たちが喜んでくれたのを、その文章から感じたりすると、
       あぁ、良かったなぁって思います。」
      「ネットなんですけど、お客様との会話をなるべく増やして、安心して頂けるようにしています。」
山田記者「ミニチュアと言っても、ミシンや手芸用のアイロンを使い、忠実に再現していく中に、手作りのぬくもりと
       人気の秘密が見られます。」
岩間さん「作っていて、本当に楽しいです。」
    →
スタッフの
岩間さん
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山田記者「現在では、鈴木さん1人では製作が間に合わず、10人の主婦が製作にあたっています。」
私(鈴木)「まさか、こんなに多くの注文が来るなんて、少しも思っていなかったです。」
山田記者「1年目の注文は友人がほとんど。それが、去年は300件に増え。
      今年はすでに800件の注文が入っています。」
山田記者「鈴木さんが『ミニユニ』を発明したのは3年前。
       しかし、パソコンは初心者でホームページ入門書を見ながら、手探りで完成させました。」
私(鈴木)「自分たちが何年も着ていた制服やユニフォームが、ミニチュアになって飾ることができたら、
      みんな喜ぶのではないかなぁと思って始めました。」
山田記者「それを写真やチームメイトの名前、成長の記録とともに額に入れて、飾れるようになっています。」
山田記者「自宅で何か商売を始められないか・・・?」
      「そこでひらめいたのが制服やユニフォームのミニチュア、略して『ミニユニ』!.。」
山田記者「自宅とインターネットを使って思い出ショップを始めたのが、富士市の鈴木輝海さんです。」
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山田記者「子供のころの思い出を、みなさんはどのように残していますか?。」
      「インターネットで大人気の思い出ショップがこちらです。」

田中宏枝アナ(左)と小澤一彦アナ(右)です。
田中アナ
「富士市の主婦が作るある物が、今、大人気になっています。」
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取材に来てくれた山田記者です。
それでは、当日の放送の内容をご覧下さい。
田中アナ「思い出がいっぱい詰まったユニフォームを、こういった形で残すという発想は、いいアイデアですねぇ。」
      「とっても可愛くて、私も欲しくなりました。」
≪ここからスタジオです≫
山田記者「卒業記念に制服を、チームの記念にユニフォームを、ミニチュアと言う形で思い出に残す。
       ありそうで無かった『ミニユニ』、主婦のアイデアとインターネットが融合した、SOHOの
       可能性を身近に感じました。」
山田記者「鈴木さんは、県が主催する今年のSOHOコンテストで、
       アイデアと販売実績が評価されて、優秀賞を獲得しました。」
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今回は、約5分間も放送されました。
おかげで、当店のスタッフの生の声まで放映されて良かったです。
取材に来てくださった山田さん、テレビ静岡の方々、どうもありがとうございました。

                                     
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当店がTVで紹介されました。
その2(05年5月)

当店がTVで紹介されました。
放送局:テレビ静岡(静岡県のフジテレビ系列局)
番組名:スーパーニュース   放送日:05年5月5日
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≪発売元≫
〒417-0847
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TOY/BOX
代表:鈴木輝海
TEL 0545-34-3533
FAX 0545-34-3533
電話でのご対応時間
年中 9:00〜19:00
メールはこちらまで

mini-uni@sf.tokai.or.jp