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当初の予定では長女”ねえね”の小学校入学にあわせて2005年度の建築予定だったのですが、”若旦那”母が占ってもらったところ、2005年は”若旦那”の運勢およびフォロー(主として金銭面か?)する”若旦那”父の運勢も最悪の年なので2004年のうちに最低でも上棟まで完了させたほうが良いと言われてしまいました。さらに解体後の更地を一週間太陽にさらすことがベターだなんてことも付け加えてくださいました。
”ねえね”の小学校入学直前に完成させる初心を貫くために、占いなど外野の声を聞かないでいたのですが、こんなことを言われてしまうと気になって仕方が無いものです。
結局、計画を早めて2004年完成・入居なら所得税減税も有利だからと自分を納得させつつ、2004年6月解体工事着手、12月竣工予定となりました。
2005年から漸次縮小される所得税減税に関してメリットがあると書きましたが、実際には完成後に約一年間は”あけ”の実家での生活(借家住まい)も継続する二重生活になるはずなので、家賃を考えれば所得税減税のメリットも完膚なきまでに吹き飛んでいます。それに扶養家族の人数を考えると私は意外と所得税を払っていないんじゃないかと思われます。
あー、2005年1月着工の6月完成にしたかった・・・・。(初期目標の1月着工の6月完成は、ただ単に盆・暮れを外したかったというだけです) |
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