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我が家の構成と隣家との位置関係は、図のようになっています。
築14年の離れと築31年の玄関・台所を残して、店舗兼住宅を解体した跡地に新しい家を建てることになります。
この図を見ていただくとわかるように解体されずに残される離れと玄関・台所は、四方向を家に囲まれていて道路に面していません。
インフラと呼ばれる電気・上下水道・ガス・電話は、全てが道路側から供給されます。したがって、我が家への電気・上下水道・電話は、店舗兼住宅へ全部が供給されていて、離れは店舗兼住宅に”おんぶに抱っこ”、違う言い方をするならば”寄生”する形になっています。(ガスはLPなので幸いにも問題ありません。都市ガスは県道の向こうまでは来ているのですが、我が家のところまでガス管が延長されるまで数年以上要するそうです。)
さしあたって解体前の作業として、電気・上下水道・電話の引き込みを離れ単独で出きるように変えなければいけません。このうち上下水道の切り回しについては、積水ハウスの工事に含まれているため自分で対処する必要はありませんので、まずは電気工事と電話工事です。 |
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