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建築前の段取り 〜実践編3〜
電話線取り込み位置の変更
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◇2004年5月7日
光収容を避け何とかADSL継続が可能となった電話線の移設がおこなわれました。
今日も工事立会いのために午前のみの有給休暇を申請しました。これからも新築工事が進むにつれて有給休暇の消費が増えてしまうのは仕方ないと思いつつも、自分自身の仕事の進行に焦りも感じてしまいます。でも家を建てるのは一生に一回のことでしょうから皆さん許してくださいね...。
東京電力が我が家の敷地内に建ててくれた電柱が有効利用され、この電柱に電話線も一旦中継されます。そして、離れの軒先から屋外露出配線で引き回しされてから室内に取り込まれます。
TELとFAXの2回線を工事しましたが、NTTの工事担当のおじさんは手慣れた手つきで一連の作業を進め二つの新しいモジュラーコンセントを設置して、TELの方にはスプリッタとADSLモデムを取り付けるところまでおこなってくれました。
我が家は6極6芯のホームテレホンを使用しているため、ホームテレホン用親機の移設もしなければいけませんが、これは自分で作業しました。一昔前では資格が無いとできない作業でしたが、今は規制緩和でおこなうことができます。(たぶん)
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上の写真は我が家の敷地内に設置された電柱と引き入れられた電話線を表しています。写っている建物が取り壊しされる店舗兼住宅です。ちょっとわかりにくいのですが電話線が若干低い位置にあり、解体工事のときに邪魔になりそうな高さです。一般に電灯線は電柱の高い位置にあり、電話線は低い位置を通されるというように住み分けがされているため致しかたないのです。
工事担当の方はスプリッタ−を設置して作業終了ですが、その後自分自身でADSLモデムと今まで使用していたブロードバンドルーターおよびPCを接続し、今までとおりADSLが使用できることも確認しました。
NTTの工事終了の時点で確認のサインをしましたが、来月の電話代に加算される工事費は2万円強でした。細細とした出費が続くものです。 |
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