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地盤調査など

☆7月2日
出勤前に親から電話がかかってきました。離れの下水がオーバーフローして汚水が溢れ出てしまっていると。
宮山さんに連絡をとって再び植松設備さんに対応していただきました。原因は解体工事で敷地内の汚水枡に砂利が入って詰まってしまったことだそうです。

再発を防止するために汚水枡がコンテナで保護されました。


☆7月5日
二回目の地盤調査が実施されました。昨年の十月に一度おこなっているのですが、前回は解体した建物の外周部分を調査したため、実際の新居が建つ真下の地盤調査を今回おこなうことにしました。
有名なスウェーデンサウンディング式の機械でおこなわれたそうです。前回の調査結果と同じような結果が今回も出たようで、表層にかなり柔らかい層が存在するらしいです。結論としては50cm深さの地盤改良を施すことになったそうです。
近所の床屋のご主人に教えていただいたことなのですが、我が家の御隣の家は新築時にパイプを地中に打ち込んでから基礎を作ったそうで、お向かいの家もかなりしっかりした基礎を作られたそうです。ということは、このあたり一帯は地盤が良くないという事なのですね。しかし、何の対策もされずに作られていた以前の我が家の基礎は、一体どういうことなのでしょうか?