目次

木工事
フローリング貼りと窓枠の設置

☆9月13日
一階のフローリングは全部終了しました。

両親の寝室も養生まで完了しています。(写真左)
写真右は玄関部分です。フローリング材が無い部分は便所です。そうです、我が家は玄関の横に便所があります。家族内でも色々な意見が出ましたが、最終的に玄関の横に便所はレイアウトされました。

整理整頓
我々夫婦には耳の痛い言葉です。新居が完成したら努力しないと...。

疑問その1

玄関扉に被る木材は何を抑えているのだろう?

疑問その2

昨日の作業内容でも書いたことだけど、リビングと和室の境のフローリングは何故凸凹になっているのだろう?

疑問その3

間仕切りのスタッドが立つ場所だけれど、フローリングが細長く一部切り欠きされているのは何故だろう?

二階のフローリング貼りも進行しています。

二階のフローリングもほとんどがミディアムオークの少し濃い色です。廊下は養生まで終了しています。

子供部屋は一部フローリングが貼られています。子供部屋のみ少し明るめのライトオーク色にしました。

二色のフローリングの境目は写真右のようになっています。写真ではわかりませんが、結構バリがあります。最終的にはドアの枠みたいな金属板で隠れるんですけど...。

皆さんご存知だと思いますが、フローリング材の端面は一方がオス形状、他方がメス形状になっていてきっちり嵌まり込む構造になっています。

フローリング材は一枚一枚ステープルでパーティクルボードに固定されているんですね。
これなら反復横跳びをやっても大丈夫かな?


☆9月14日
一階の窓のアルミサッシに木枠が取り付けられました。

掃き出し窓と腰高の窓、フローリングと同じ色目の枠が装着されています。

左はスイングサッシの枠、右は障子のレールが一体になった和室の白木枠です。

それぞれの木枠には10個程度のL型鉄板が組みつけられています。そしてL型鉄板のもう一辺は壁のパネルに固定されるようです。
もともとアルミサッシは外壁に固定されていましたが、今回の作業でアルミサッシと内壁(室内側の壁)も固定されるということなのでしょう。

二階はフローリング貼りが概ね終了しました。急ピッチで作業が進み、一階の進行状況に近づきつつあります。

玄関吹抜けのFIX窓(写真左)、子供部屋の窓(写真右)などにもアルミサッシに木枠が取り付けられました。子供部屋の木枠は、フローリングと同じ色のライトオークになっています。

アルミサッシに取り付けられる木枠は、まず最初に左のように一体に組み立てられています。
その後、窓に組み込むんですね。

今日は電気工事の方も作業をしていました。

写真左はキッチンの天井部分です。照明器具取付用の天井補強がなされているようです。天井補強は、今のところここだけです。写真右は二階の踊り場付近の天井ですが、新たなる二芯の配線が施工されています。最後の最後に追加した火災報知機のケーブルでしょう。

左官工事もされていました。

リビング横のテラスと勝手口のステップにコンクリートが流されて、綺麗に仕上げられていました。

かなり使い込まれたコンクリートミキサーが置かれていました。
最近の家は左官工事の部分が減少しているので、左官屋さんは大変だろうな。