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- 背景、というと、デスクトップの背景とか、パワーポイントのスライドの背景、ホームページの背景などを思い浮かべるけれど、ここでいう背景とは、テレビの画面の、後ろに見える「セット」のことです。
たとえば、NHKのニュースや、クローズアップ現代、ためしてガッテンなどでは、出演者(アナウンサー)の後ろに見えている何かが動いています。それは、映像だったり、生き物だったり、おもちゃだったりですが、とにかく、何かが動いているので、気になって仕方ありません。それだけ、話の本筋が見えなくなっています。
何かを報道しているはずのテレビが、これでは逆効果じゃないかと思うんですが。伝えるということを、わざとぼかしている。真剣に見ようとしている視聴者の邪魔をしている。これでいいのだろうか??
09/03/19
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- この1月5日に、銃刀法が改正されて、大きな両刃のナイフを持つことが、法律違反になった、ということで、持っている物があったら、警察に届けるようになっているんですが、警察って、年中無休、24時間<営業>だと思っていたら、実は違うみたい。
このチラシでは、そのことがわかりません。 せっかく持っていったのが休日だったため、担当者不在、ということで門前払いになったらしい。 ものの写真を撮られて、持ち込んだ人の証明書も提示し、結局、後日電話してください、となったそうです。
平日しか対応できないなら、チラシにそう書いておかなくっちゃ。 そういうのが県や警察署ごとに違っているのかもしれないけれど、ニュースでも、そういうことはちっとも書かれていませんよね。(他にもニュースはたくさんあります)
警察としては、民間に凶器があることを極力避けたいわけだから、こういう担当者はそれこそ、いつ行っても窓口にいて欲しいですよね。せっかく持ち込んだ<凶器>を、また持ち帰ったわけですから。やっていることが、少々片手落ちじゃないかと思うんです。
09/01/11
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- 朝、時々ウォーキングに行きます。
50分ほど歩くうちに、多いときは、14匹の犬の散歩に出会います。
最近は、犬の散歩をしている人で、ヘッドホンで何か聞いている人が増えてきました。 そんなにまでして、何か聞きたいのかなぁ、って思います。
私のウォーキングタイムは、物思いタイムです。いろんなことを考えます。 通勤が電車やバスと徒歩の時は、読書や考え事の時間でした。でも、車通勤になって、考え事をすることができなくなり、1日のうちに考えにふけるのは、湯船につかっている時間だけ、という日も少なくありません。読書に至っては、ほとんどできなくなりました。
私は、ヘッドホンをつけるのは嫌いです。 つけている人を見るのがいやなので、自分もつけたくありません。 散歩中には、会う人に「おはようございます」と必ず声をかけますが、ヘッドホンをつけている人に挨拶する気になりません。
周りに誰かいるのに、自分だけの世界に浸っている人がいるのが、とてもいやです。 携帯電話の画面を夢中になってみている(ゲームをしているのか、メールをしているのか)人も、同じように自分だけの世界にいる人です。こういう人も見るのは嫌いだから、私も人前ではできる限りケイタイを出したくないです。
技術の進歩で、これまでできなかったいろんなものを、持ち歩けるようになりましたが、だんだん人とのコミュニケーションが下手になって、自己中心の独りよがりになっていくような気がします。
携帯電話は、誰かといつも繋がっている、と、若い人はよく口にしますが、今目の前にいる人とのつながりを全く考えない人が、上手に人と付き合えるとは思えないです。
08/11/17
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- テレビの天気予報は、NHKのものを見る機会が多いのですが、いつも気になっていることがあります。
画面の都合で、全国を二つに分けているのですが、北海道から東京、名古屋から那覇、というと、東京から名古屋の間はどうなっているのだろう?ということです。 東京から名古屋の間、というと、静岡県と、神奈川県ですね。 けっこう、この間って、距離があるんです。 神奈川県は、京浜地区、と言って、ほとんど東京に近いので、東京だろうと思いますが、静岡県の人は、いつも、東京を見ているのか、名古屋を見ているのか、どっちかなぁ、なんて思います。 お天気は、西から変わるから、名古屋かもしれません。 でも、もしかしたら、静岡県でも、東の方に住んでいる人は東京でしょうか。
日本地図を、たまに広げてみると、おもしろいことに気がつきます。
08/09/24
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- 暑い夏に加えて、この頃湿気も多く、気がついたらカビ、ということがよく起こります。
食べ物も、いつの間にかしめしめしています。
乾燥剤を買いに行きました。スーパーや、Do It Yourself の店に行って、聞いてみましたが、「扱っていません」という返事。 押し入れなどに入れる除湿剤はたくさん売っているのに、食品用はないようです。
もしや、と思って行ったら、ありました。 どこにあったかといえば、100円ショップです。 小さいシリカゲルの袋が10個入って100円でした。この小袋は、1リットルに2袋、と書かれています。
シリカゲル、というのは、透明な仁丹ぐらいの粒に、青い色のついた粒が混じったものです。この、青い色は目印で、湿気を吸うとピンク色に変わります。全部がピンク色になったら、もう除湿効果がない、ということです。 ただ、これは、復活します。 袋からシリカゲルを出して、フライパンなどでじっくり加熱すると、ピンクの色がだんだん元の青い色に変わってきます。こうなったら、また袋に入れて、乾燥剤として使うことができます。袋は、お茶パックなどがいいと思います。 せんべいなどにシリカゲルが入っていたものを集めておいて、再生して使っていましたが、あまり何度も再生はできないので、困っていたところでした。
100円ショップ、すごい!お見それしました。
これ、たぶんみんなほしいと思うのに、どうしてスーパーなんかで置いていないのでしょうね。
08/08/18
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- 夏休みの期間は、小学生は朝集まって、ラジオ体操、というのが定番でしたが、この頃のラジオ体操は、夏休みの間のほんの15日程度しかありません。
7月と、お盆明けの2週間、それも、週末をのぞいた日だけ。 ちょっと前は、6時半は早すぎる、ということで、録音したカセットラジオを持って、7時にやっていたこともありました。
自
分がこともの時は、ラジオ体操のカードをもらえなくて、それを首から提げてラジオ体操の会場に行く子どもたちを見て、うらやましかったものです。カードは
郵便局に行けばもらえたらしいのですが、それはだいぶ後になってわかりました。また、カードをもらっているのは、公立の小学校の子どもたちだった、という
ことも知りませんでした。私は公立ではなかったので、もらえなかった、というわけです。
そのときはわかりませんが、今は、ラジオ体操は、地域の子供会で企画しているようです。 6年生の当番がはんこを持って、体操が終わった時点で、来た子どものカードにはんこを押します。 ただ、来ると言っても、ラジオ体操はせずに、終わるまでしゃべって待っていたり、終わる時間にはんこだけ押してもらいに来る子どももいるそうです。
困りものは、こういった子どもたちだけではありません。 かつては、夏休みは全部の日にラジオ体操を集まってやっていたものですが、仕事が休みの日にまで早起きさせられたくない、とか、6時半は早すぎる、とかいった保護者の意見に押されて、先に書いたように、だんだんラジオ体操の日が少なくなってきてしまいました。 毎日やっていたのは、15年ほども前になるでしょうか。
こんなんでいいのでしょうか?
何のためのラジオ体操か、何のための、夏休みの早起きなのか、何のためのカードのはんこなのか、今一度考えてから、再会してもいいんじゃないか、と思っています。
08/08/17
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- 夏でも、我が家ではあまり氷を使いません。しかし、今の冷蔵庫は、勝手に氷をどんどん作ってくれます。これまで、そういう冷蔵庫を使っていなかったけれど、買い換えたら勝手に氷のできる冷蔵庫になりました。
この氷、形が悪い。自分で氷を作る製氷皿だと、できる氷はおおむねサイコロ状です。でも、勝手にできる氷は、四角くないし、昔のプラモデルみたいに、「繋がっていた後」がついています。
氷は氷で、別に「形の悪い味」がするわけではないんですが、どうも馴染めずにいます。
08/08/13
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- スチームアイロンのスチームがうまく出なくなったので、思い切って買い換えました。
コードレスが使いやすいですよ、という店員の言葉に納得して、形の小さめのコードレスにしたのですが、失敗でした。 (充
電の)台から持ち上げても、すぐにはスチームが出ません。平らに持って数秒から10秒位経って、やっと出始めます。それも、盛大に。その一方、台に乗せて
もすぐにはスチームが止まりません。盛大に出たままです。床に吹き付けている感じ。アイロンかけの効率の悪いこと、水の無駄遣いなこと、室内に湿気がこも
ること、甚だしい。これでは使えない。この反応の悪さは、コードレスのせいかな、と思いました。 というわけで、店に持って行って文句を言い、別の機種に取り替えました。
初めに買ったのは国内有名メーカーのものだったので、同じメーカーのものと、コードレスは止めました。 買い換えたのは、フランスのメーカーで T-fal 社製です。 大きさはずっと大きい。調子が悪くなったものよりもう少し大きい。 あまり聞いたことのないメーカーだったので、少し心配でした。
しかし、やっぱり、コード付きの方が、具合はよかったです。それと驚いたのが、滑りの良さ。 スチームの量と滑りの良さのせいか、ワイシャツのしわが前よりずっとよく取れるような気がします。 一度失敗して、カーペットの上に倒してしまったら、そのときは少し滑りが悪くなりましたが、すぐ元に戻りました。
最近は、電気製品も独りよがりになり、いろんな機能ばかり増えて取説が分厚くなり、却って使い勝手が悪くなっているような気がします。電気製品を買い換えて、新しい方がいい、と思うことが少なくなりました。
このアイロンは、まぁまぁ、といえます。 そう思ってみると、アイロン以外でも T-fal 社製の製品をけっこう見かけることに気がつきました。
次に何か買い換えるときは、またこのメーカーを使ってみようかな、と思っています。
08/06/22
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- スポーツのニュースでよく聞く言葉に、「連勝中」というのがあるけれど、このとき私が連想するのは、最低でも5回ぐらい勝ち続けている、というイメージです。これが、「2連勝中」
となると、たまたま2回続けて勝った(連勝した)だけのことじゃないの?って思います。2回勝ったのを、「連勝中」というのは、少し言葉のイメージが違う
感じ。「~中」というと、ある程度の時間の継続を感じるんですが、これを2回で継続と言えるのかどうか、ですね。人それぞれかも知れないし、気にしていな
い人も多いかも知れないけれど。
08/06/09
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- ブローチをちょうどいい位置につけようと鏡に向かって四苦八苦。針の向きが定まらず、針を止める金具にうまく止まらない。ブローチをもつ手と見ている画面が逆さまなのだから、と、あれこれ考えても、やっぱりアサッテに動いてしまうのです。
でも、毎朝鏡に向かって化粧をしているときには、こういうおかしなことにはならないですねぇ。特に極めつけは口紅。自分の口に塗っているのに、あたかも鏡の向こうの唇に塗っているかのように、自然に手が動いています。 男の人なら、さしずめネクタイでしょうか。
慣れ、というのはたいしたものですね。こんなに不思議なことができてしまいます。
08/02/14
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- 大きな事件の裁判で判決が出ると、その数字について、長いなぁ、とか、それだけ?とか、いろいろ思います。
犯した罪を、法律でナントカという「罪」にすると、最高で○年の懲役、とかになります。
た
だ、この「年」ですが、同じ1年でも、若い人にとっての1年と、年寄りの1年とでは、その人によっての重みがずいぶん違うのではないかと思います。つま
り、同じ罪を犯して同じ3年の刑になったとして、刑を受ける側にとってその重みが違うとすれば、罪そのものの重大さが違って受け止められるのではないか、
という気がします。 年を重ねるにつれて、1年はだんだん短く感じられてきます。二十歳の若者にとっての1年は、50歳の人の人生における1年に比べて、割合で言って2倍以上の重みがあるわけです。 この、年齢によって重みが異なる(はずの)年月を、罪を償うために使うとすると、若い人とそうでない人とでは、同じ罪の重さに見合った年月というのは、違っていいのではないか、と思うのです。
でも、これは、きっと誰もきちんと決めることはできないですよね。裁判官でも無理でしょう。同じ年齢でも、人それぞれで1年の重みは違っているわけですし、規則はありません。
判決の7年という数字を聞いて、その罪の重大さを思ったとき、それだけなの?とふと考えてしまいました。私も年ですから。
08/01/14
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- この頃は、一般電話でも、かけてきた相手の電話番号を表示するようになってきました。(うちではやっていないので、だろう、ということですが) 携帯電話では、初めからですね。
かけたときも、番号通知設定でないとかからないようになっています。うちでは、非通知設定なので、初めに 186 をつけて電話することになります。
かけた相手の番号が表示されるので、電話帳(機械の中にある)に登録されていないと、誰からかけてきたのか危ぶむ場合が少なくありません。万が一、変な電話に出てしまいたくないので、電話帳にない相手からの電話には出ない可能性が高くなります。
宅配便を送るとき、留守だったりすると、宅配業者が電話をかけることになります。そのとき、受け取る側は、知らない電話には出たくないので、取らないかもしれません。
インターネットなどで買い物をすると、送り主には宅配の送り伝票の番号を教えてくれますが、何らかの方法で、配送者の(ケイタイ)電話の番号も教えてもらえるといいですね。これらを送り先に通知すれば、電話のトラブルは少なくなるのではないかと思っています。
07/12/16
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- インスタントコーヒーは、お湯に溶かしたあと、更に沸騰させると風味が増してたいへんおいしくなりますが、ここにグラニュ糖を入れると、大変なことになります。
ぐらぐらと煮立たせたところにグラニュ糖を入れると、ものすごい勢いで沸騰して、コーヒーが溢れてしまいます。 沸騰したお湯にダシ粉とか塩を入れると、一瞬ぼこぼこと泡が出ますが、コーヒーにグラニュ糖ぐらいものすごいものはありません。
もし、電子レンジで沸かしたインスタントコーヒーにグラニュ糖を落とすときは、ボウルの中ですることをお勧めします。
07/11/30
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- 市の広報によれば、「大量のアルミホイルは資源ゴミ、少量は燃えるゴミ」だそうです。この、「大量」と「少量」の区別はどこら辺でしょうか。また、いくら「少量」でも、大勢の人が捨てれば「大量」になるのではないかと思うですが。
小
型の電気製品は、資源ゴミの「その他の金属」だそうですが、おもちゃなどで、金属とプラスチックが混じっている場合は、多い方に捨ててくれ、ということで
す。しかし、たとえば、コーヒーメーカーなどは、ほとんどがプラスチックですが、電気製品なので「資源ゴミ」になります。
新聞に入ってい
る折り込みチラシは、上質の紙なので、再生紙の品質向上のために新聞と一緒に資源ゴミ、と言いますが、チラシにはざら紙も混じっています。これら様々なチ
ラシと、雑誌やカタログなど新聞とは別にする紙類との区別がどこにあるかわからないことは、前にも書きましたが、分別ゴミでは、分け方だけでなく、なぜど
ういう基準で分別するのかをはっきり示してほしいと思います。
分け方の基準、分別の理由がわかれば、迷うことはないのに、といつも思います。
07/10/23
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- 嫁に食わすな、という秋なすび。食欲の秋、何でもおいしい季節になりました。
味噌汁というのは、どちらかというと、煮物じゃないかと思うほど、何を入れてもおいしいのですが、ナスを入れた味噌汁は、この季節、特別おいしい気がします。
ところで、この味噌汁の中のナス、どういうわけか、浮いているかけらと沈むかけらとがあります。 ほとんどは沈んでいますが、同じひとつのナスなのに、何で浮いているものがあるのでしょうね。
何でもないことだけど、気にし出すとものすごく気になります。
07/10/16
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- これは、NHKが放映していた子ども向け科学番組のタイトルです。調べたら、1966年4月から1972年3月まで6年間の長寿番組でした。
肉眼を一つ目の「目」として、透視(X線)、拡大(顕微鏡や望遠鏡)、時間(コマ落としとスロー)の、併せて四つの「目」で様々な事柄を見てみよう、というものです。
今なら、透視にはエコーやCTスキャン、拡大には電子顕微鏡や天体望遠鏡、拡大に加えて縮小(衛星からの画像など)も「目」として加えることができるでしょう。拡大縮小や、時間、特に超高速度カメラなどでは、そのレベルは当時に比べて遙かに高くなっています。 一方、時間を短縮して見ることは、デジタルビデオなどを使えば一般家庭でもある程度できるようになったことも、当時と異なることでしょう。
四つの目には、その後継番組(ウィキペディア)がいくつかあるようですが、やはり記憶に残っているのがこの「四つの目」です。
なぜ今「四つの目」か、というと、どうしても見たいシーンがあるからです。 毎日のことですが、洗濯機で脱水したあとの洗濯物は、くちゃくちゃに固まっていますが、たとえばこの中からタオルをとって、パンッ!と一降りすると、一瞬でそのくちゃくちゃがなくなる、その瞬間を見てみたいと思うからです。もし、脱水しないびしょ濡れのタオルなら、パンッ!とやったとたん、しぶきが顔に飛んできます。
毎日これをやる度に、いったいどうしてしわくちゃがきれいになるんだろう?と思って、気になって仕方がないのです。
07/10/08
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- ホームページビルダー11を、Windows Vista で使っています。
これは、だいぶ前から使っていて、ホームページ作成にはあまり詳しくないので、このツールでだいぶ助かっています。
一方、新しいOSの Vista では、周辺機器やアプリケーションで互換性がない場合が多く、細かいもの一つ買うのにも、Vista で使えるかどうか、いちいち確かめなくてはなりません。 ホームページビルダーは、Vista 対応ということで買ったのですが、どうもうまく動きません。サポート情報をいろいろ探っていたら、アップデートモジュールをかけないと、買ったばかりのCDでインストールしただけでは使えないことがわかりました。
インストール、即ユーザー登録をして、すぐに登録完了のメールが来ましたが、そこに一言、Vista を使っている人は、パッチ(アップデートモジュール)を当てろ、と書かれていたら、こんなに苦労することはなかったのに、と悔しかった。
アップデートしたら、それまで調子が悪かったものが、さすがにちゃんと動くようになりました。
それにしても、Vista にホームページビルダー11を入れて使っている人すべて、このパッチを当てなくてはいけないことを知っているのかなぁ、と、人ごとながら心配になりました。
07/10/08
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