不思議の部屋

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インターネットを見る時のウラワザ紹介

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ジュースの味にはいろいろあります。
ブドウ、ミカン、パイナップル、レモン・・・。ジュースだけでなく、アイスやあめ玉、いろんなものに果物の味が付いていますが、原材料をちょっと見てみましょう。原材料に入っているのはなんと、リンゴ果汁だけです。果汁はリンゴだけで、香料でいろんな味にしているわけです。こういうものに、果汁○%なんて書かれたら、本物のブドウやレモンの果汁が入っていると思ってしまいます。だまされているんですねぇ。
子ども向け雑誌に付録が付いています。
昔の学習雑誌の付録は、ボール紙に印刷されていて、切取線に沿って切り取り、折り筋で折り、のりを付けたり差し込んだりして、組み立てるものがほとんどでした。今の教材は、プラスチックなどで、組み立てるのも簡単で、だれでも同じ仕上がりです。今の子どもたちは、とても不器用です。折り紙一つ取ってみても、きちんとそろえて折り筋をつけることができません。雑誌の付録はちゃちで、きちんとしたものができない、などと昔はいいものだとは思いませんでしたが、却ってそういうものの方が、子どもたちのためになるのではないか、と最近思うようになりました。
お巡りさんに取り締まってほしいこと二つ。
一つ。自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶる。二つ。野ざらしの炎天下には、自販機(特に飲み物の)は置かない。二つはまるで違うことですが、理由は言うまでもないですよね。
FAX付き電話を買い換えました。
親機に付いた受話器がコードレス、といううたい文句でしたが、実際には、親機に、子機が一つ付いている、という形でした。親機はいわゆる「テブラホン」です。だから、親機と、親機付属の子機で受信メロディを変えてしまうと、二つの受信メロディが同時になっています。また、留守録は、以前の機種では、「未読」のメッセージがあるときだけ表示が点灯していましたが、今度のは既読・未読にかかわらず、メッセージが一つでも入っていると、ずーっと表示が点滅していてうっとうしいし、新しい録音があるのかどうか、いちいちボタンを押してメッセージ数を確認しないとわかりません。新しい機械を作るときには、ユーザがどう使っているか、本当にどれが便利なのか、しっかりチェックしてほしいと思います。もしそうなら、なぜそういう機能が選択されたのか知りたいです。
洗濯機を新しく買いました。
静かです。風呂水をくみ上げるポンプも静かです。洗濯が終わったときのブザーも控えめです。反面、不便なこともあります。手動で水の量を指定する選択肢が少ない、パルセータの下にたくさん水をため込んでいるため、少量の水で洗濯したいときに水が無駄に感じる、なぜか電源オフのボタンがある(普通はオン・オフは一つのボタンでできるようになっています)、通常「メモリ」で設定した洗濯をしていますが、時々脱水だけしたいのでコースを「標準」に直すのですが、以前は「コース」ボタンを1回押せばいきなり「標準」になったのに、今度は順番に3回押さなくては「標準」にならない、などです。作る側の判断なのでしょうが、せっかく便利だったのに、却って不便になってしまいました。どうしてこう変わってしまったのか、作った人に聞いてみたいです。
化粧水をつけるとき、コットンを使うようになっています。
コットンに化粧水をつけたら、ほとんど吸い込んでしまって、肌に付くのは瓶から出た分の中の、ほんの少しです。これでパッティングをすることになっています。私は、いつかテレビで洗顔のあとは手でぴたぴたと顔全体をはたくといい、と言っていたので、化粧水を少し手にとって、素手でパッティングをしています。(これは、シミ防止にとてもいいんだそうです。)コットンを使うのは、化粧品メーカーの陰謀かも。実際どのくらいいいのか、聞いたことがないんです。
ニュースなどで、企業の人が時々謝っています。
こういうとき、たいてい、「謝罪したいと思います」なんて言います。なんで「したい」なのでしょうか。「謝罪します」ではなぜいけないのでしょうか。「謝罪<しない>」こともあるっていうことなのでしょうか。なんだか誠実さが半減するようで、なんとも釈然としない答弁ですね。
ホトトギスが鳴いています。
この、ホトトギス、という鳥、なぜか囀りは飛びながらです。テッペンカケタカ、などと言われますね。それなのに、真っ暗な深夜、それも2時とか3時とか、とても夜明けとは言えない時間にこの鳥は鳴いているのです。こんな真っ暗な中、飛んでいるとはとても思えません。どうやっているのでしょうか。寝ぼけているだけなのかしら。それと、明け方、雨がさわさわ降っているのに鳴いています。雨の中飛んでいるわけでもないでしょうに。
竹の子の細切り
青椒牛肉絲を作るとき、袋入りのタケノコの細切りを買います。あまり考えていませんでしたが、新タケノコを自分で細切りしようとして、はたと考え込んでしまいました。この隙間だらけの、四角くないものを、いったいどうやってきれいな細切りにするんだろう、って。機械でやっているのでしょうけれど、本当に、どうやっているのでしょうね。
洗濯機の脱水
脱水だけかけたいときがあります。ほんの30秒ほどサーッとかければいいだけなんですが、洗濯物の偏りをチェックしているものか、ウォーミングアップが長くて、1分にセットしたら、ほとんど脱水せずに止まってしまうし、2分にしたら優に3分はかかります。脱水だけの時は、すぐに回ってほしいんですが。
全自動洗濯機
スイッチを入れると、少し動いて洗剤の量を教えてくれます。我が家の洗濯機は8年目になりますが、この冬は、どういうわけか洗剤の量が多めでした。いつもの洗濯物の量なのに、かなり多めの洗剤量が表示されます。春になって温かくなったら、元どおりになりました。どこか寒くて粘っていたのでしょうか。
開幕
イベントやお祭り、よくテレビやラジオで「今日から開幕しました。」って言います。いつもこれが引っかかるんですが、「開幕」って今日だけなんです。「から」はおかしいんじゃないかな。今日開幕して、今日から開催期間に入るんです。なんとなく変な感じがしています。
CDを包んでいる透明な紙。
「プラ」ですが、そんなことではなく、いつも新しいCDを買うたびに腹が立ちます。切り取りのテープがついてはいますが、たいていはその端がわかりにくい。わかっても、簡単にとれない。もう少し何とかならないものか、といつも思います。私が下手なだけなんでしょうか。
スーパーのカート
売り場から駐車場の車まで押していくことができるので、たくさん買い物したときには助かります。それにしても、このカート、売り場の中ではスムースに動いているのに、駐車場に出るやいなや、どうしてああもすさまじい音を立てるのでしょうか。もう少しだけ、カートの車輪を柔らかいものにしてもらえないでしょうか。
安売りのティッシュの箱
うっかり値段だけ見て安いと思ったら、大間違いでした。安い方は150組、そうでない方は200組だったからです。なんだかインチキくさいですね。トイレットペーパーも、幅が狭かったり長さが短かったりで、ついている値段が安くても、実質そうでないものがたくさんあります。私なんか、だまされやすい方なので、気をつけなくては。
ソメイヨシノの木は
本当に、一斉に咲きます。たくさんの桜が一斉に花開いた様は、本当に見事です。隣同士の木が、どうやって同じ日を見つけるのでしょうか。ツツジやチューリップなどでも同じですが、特別桜だけは、不思議な感じがします。さすがに、並木に間違って1本だけ混ざってしまった八重桜だけは、同じには咲きませんけれど。
汚れを拭き取るとき
布巾や雑巾、ティッシュなど、いろいろなものを使います。でも、不思議だと思いませんか。汚れは拭けば、拭いたものに移るのです。つくえなどの汚れは取れてしまいます。ふくものがざらざらしていても、たいていとれてしまいます。どうしてでしょうね。
何でも個包装
お菓子はもとより、コンソメのキューブ、おつまみなど、食品の個包装はいろいろなものに見られます。これほどする必要があるのか、時々疑問に思います。もっとも、我が家では、湿気てしまうお菓子だけは、個包装のものを買います。そうしょっちゅう食べないので、この方が安心だからです。つまり、必要な場合とそうでない場合とがある、ということですね。家庭によっても違うかもしれません。作って売る人たちも、少し考えてみてはいかがでしょうか。
レトルトのおかず
ご飯にかける丼ものの具材を、時々レトルトで買います。それにしても、どうしてこうレトルトの丼はおいしくないのでしょうか。味はともかくとして、お肉なんて。でも、一つだけおいしいものがあります。今では食べられなくなりましたが、吉野家の牛丼です。冷凍ですが、これだけはとってもおいしいです。さすが吉野家ですね。
新しくFaxを買いました。
今までのグレイのものと違って、今度のは白いボディです。おしゃれです。でも、でも。なぜか電源コードだけ真っ黒です。おかしいですね。
パソコンのローマ字
パソコンで文字を入力する時、アルファベットを使う入力の仕方を、一般には「ローマ字入力」と言います。確かに、ローマ字に似ていますが、実は全く違うのです。ローマ字は「読み」、パソコンの入力は「書き言葉」です。テニヲハの「ハ」を考えればすぐわかります。パソコンで文字入力する方法をこういう風にした人はすごくエライと思いますが、その時、どうして「ローマ字」という名前をそのまま使ってしまったのでしょうね。
デジタルスケール
電子式秤です。重さが数字で表示され、入れ物の重さを除いた正味の重さがわかる、優れものですが、(今や、当たり前ですが)私は使っていません。本来、電気がないと使えないものはあまり好きではないのですが、それ以外にも、この秤は使いにくいと思っています。我が家で秤を置いているところでは、だいたい秤の皿が目の高さになります。そこにデジタルスケールを置くと、背伸びしないと表示が見えなくなってしまいます。今のところ、正面に表示があるスケールにはお目にかかりません。表示の向きが変えられるといいのですが。使い勝手にちょっと一工夫あるといいですね。
爪切りを使うとき
爪を切ろうとすると、爪切りを持っている指(特に親指)が滑って、うまく切れません。大きな爪切りなどでは、先がくぼんで親指をかけられるようになっているものもありますが、使いやすいサイズのものはたいていつるつるです。せめて、荒いギザギザでもついていたら、使いやすいのに、と使うたびに思います。
広告の入らない公共放送があります
ここでは、絶対に企業の名前を「言いません」。(悪いことをしたニュースの場合は別ですが。) テロップには表示しているのに、です。この、妙なこだわりには、いつも笑ってしまいます。
テレビを買い換えました。
10年以上使っていたテレビの画面が、どうしても暗くなってきたからです。ワイドテレビを買いました。(ワイドについてはこちらに書きました。)テレビを廃棄するのに、リモコンを捨てるのを忘れた、と思ったのですが、この、10年前のリモコンはまだ使えました。今のテレビは機能がたくさんあって、何をするにもまず画面にメニューを出してから設定するのですが、古いリモコンだとダイレクトに設定できてかえって便利です。同じメーカーのリモコン電波を踏襲しているのは、とてもすばらしいことだと感心しました。
定年のきまりでいつも不思議なのが
入社が4月1日なのになぜ退社が誕生日なのか、ということです。誕生日が3月の人は得なのか損なのか。また、職場によっては3月末を退社日にするところ(学校などの教育機関に多いらしい)もあります。このときも損なのか得なのか。いつから、誰が決めて、こういうきまりになっているのでしょう。
設定温度を何度にしていますか?
我が家では、暖房(据え置き型ファンヒーター)の設定温度は真冬でも17度です。(夏は何度にするかわかりません。エアコンはないので) これで十分暖かいです。ところが、職場では、設定温度が24度でも肌寒く感じます。エアコンのため、温度を関知する部分が高いところにあるせいかもしれませんが、ずいぶん違うものですね。
分別ゴミにプラスチック容器が入りました。
容器や包装でプラマークのついているものを分別収集するそうです。これは、包装材のメーカーがリサイクル費用を分担しているからなのだそうですが、明らかにプラスチック製にもかかわらず、商品として購入したものは『燃えるゴミ』として回収するそうです。これはどうしても納得いかないのですが。プラスチックをリサイクルするための分別回収ではないのでしょうか。
ラジオやテレビで天気予報をやっています。
洗濯物を干したり、出かけたりするのによく参考にしますが、どういうわけか、自分の地域の天気予報は聞き逃してしまいます。順番はいつも同じなので、次はここだな、と思うのに、なぜか肝心のお天気だけを聞き逃します。わかっているのについ他のことを考えたりしています。困ったことです。
ラジオを聞いていて、いい音楽に出会います。
なんという曲か知りたいと思っても、曲を流す前には曲名を言うのに、後で言ってくれることは少ないのです。途中から聞く時には、曲名はわからないままになります。これを調べるよい機械ができた、という話も聞きましたが、普通はそんなものはないので、音楽のあとに曲名を言ってくれるとうれしいのですが。
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