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第191回例会
『踏台』報告  会員773名 入会7名 退会16名 (−9)  参加率89.3%

●たいへんよかった 70.1%  ▲よかった 24.3%  ○ふつう 3.5%  ×つまらない・わからない 2.1%
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○× ←当日アンケート集計結果
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 ←アンケート提出率65.3%

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上演終了

第191回例会  文学座    ふみだい

2004年11月23日(火・祝)
午後6:30 開演
藤枝市民会館ホール
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角野卓造         渡辺徹


『缶詰』に続く、水谷龍二書下ろしの第二弾
放送作家として「コント55号のなんでそうなるの?」「うわさのチャンネル」等のバラエティ番組を経て最近は舞台での活躍が著しい注目の作家・水谷龍二の新作。
角野卓造、渡辺徹等、文学座役者陣との組み合わせは、大いに期待させられる。


■作:  水谷龍二
■演出: 鵜山 仁
■出演: 角野卓造田村勝彦たかお鷹渡辺徹、塩田朋子、太田志津香、栗田桃子、片渕忍、得丸伸二、脇田茂
■ストーリー チラシのうらをご覧下さい)
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今や文学座の財産舞台の一つとなった『缶詰』は2000年秋に初演され、たちまちのうちに観客の心を虜にした爆笑喜劇。全国各地を長期巡演して、各地ともに絶賛の拍手を浴びました。

その待望の第二作目。今回の『踏台』という題名にも何やら楽しい仕掛けがありそうです。 (文学座サイトより抜粋)

角野卓造・田村勝彦・たかお鷹の三人は『缶詰』の演技により平成12年度(第55回)文化庁芸術祭優秀賞を受賞しました。


脚本の水谷龍二は2005年11月に上演予定の「モンゴル帰りの爺」(民藝)の脚本も書いています。ラサール石井らと「星屑の会」を主宰しています。

角野卓造(かどの たくぞう)→「渡る世間は鬼ばかり」にテレビ出演


知名度の高い役者による面白い作品だったのに…残念ながら前例会をクリアーできませんでした。
静岡で昼の部を観ましたが反応はイマイチでした。藤枝はかなり盛り上がっていたようですね。藤枝で観たかったなあ。(静岡市民劇場様ゴメンなさい)

角野卓造はいい味を出していましたが、渡辺徹も意外に存在感があって見直しました。
第一弾の『缶詰』が観たくなった。
文学座 今回で15回目
月日 例会名 会員
5 1974/4/6 花咲くチェリー 533
11 1975/1/25 十三夜・天守物語 998
17 1975/11/23 鬼灯(ほおずき) 691
24 1977/1/14 飢餓海峡 574
48 1981/1/26 雁の寺 699
54 1982/1/20 三人姉妹 640
96 1989/1/21 煮えきらない幽霊たち 572
106 1990/10/22 似顔絵の人 708
109 1991/3/23 息子ですこんにちは 733
118 1992/10/4 唐人お吉ものがたり 721
158 1999/5/29 野分立つ 764
166 2000/9/30 女の一生 740
172 2001/9/22 崩れた石垣、のぼる鮭たち 668
178 2002/9/24 家路 715
191 2004/11/12 踏台 773

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