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第207回例会
『ルームサービス』報告  会員679名 入会4名 退会22名 (−18)  参加率87.8%

●たいへんよかった 31.6%  ▲よかった 44.5%  ○ふつう 18.2%  ×つまらない・わからない 5.7%
●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○○○○○○××× ←当日アンケート集計結果
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率67.3%

                            感想文集

上演終了 第207回例会 テアトル・エコー

ルームサービス


2007年7月7日(土)
午後6:30 開演
藤枝市民会館ホール

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↑チラシを見る

「70年前に書かれた典型的なドタバタ喜劇であるが、この劇団の培って来た実力を存分に見せつけ、古風なコメディを現代喜劇として蘇らせた成果は大賞に価する」 ということで

2004年度 文化庁芸術祭大賞

を受賞しました。 おめでとうございます!

テアトル・エコー ホームページより

私たちのモットー

わが国では、長い間、
喜劇が好まれませんでした。
一段程度の低いもの と、
いやしめられて来ました。
私たちは、
“喜劇”こそ現代を映し得る演劇と信じ、
喜劇の復権を目指します。

一発逆転、舞台に賭けた一座の涙ぐましい大奮闘!
笑って下さい、元気になります!不景気打開の鍵はこの作品の中に…。
生きのいい喜劇を中心に活動を続け、2006年に劇団創立50周年を迎えたテアトル・エコー。
個性的で多彩な演技力をもつベテラン俳優陣による見事なアンサンブルを是非お見逃しなく!

■作:  ジョン・マレー アレン・ボレッツ
■演出: 酒井洋子
■出演: 安原義人、永井寛孝、沢りつお、納谷悟朗、熊倉一雄、溝口敦、入江崇史、沖恂一郎、きっかわ佳代、浜野基彦、石津彩、瀬下和久、山下啓介、古屋道秋
■ストーリー 
 ブロードウェイにあるホテルに、一座が泊まりこんで新作の稽古に明け暮れている。たまりにたまったホテル代が払えるかはスポンサーがつくかどうかだ。
 そこへホテルの重役が査察の為に乗り込んでくる。支配人は大慌て…!宿泊代を払わない一座を今すぐ追い出さないと、自分自身の首が飛ぶ。
 一方一座はホテルに居座って、やっと見つけたスポンサーから明日お金を受け取らなければ幕を開けるどころか路頭に迷う。このピンチをどう切り抜けるか!
牛飼いとアイコンの部屋サイトへくまさんの独り言 データブック牛飼いとアイコンの部屋サイトへ
名古屋演劇鑑賞会のサイトに作品紹介があります。

Photographer JUN. ISHIKAWA のサイトには舞台写真がたくさんあります。

文化庁芸術祭大賞のトロフィーの写真がテアトルエコー所属の女優、石津彩さんのホームページの中にありました。

テアトル・エコー 今回で5回目
月日 例会名 会員
76 1985/9/29 サンシャイン・ボーイズ 538
140 1996/5/27 正しい殺し方教えます 704
154 1998/9/14 馬かける男たち 771
169 2001/3/19 ら抜きの殺意 706
207 2007/7/7 ルームサービス

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