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第213回例会 『明石原人 ある夫婦の物語』報告 会員612名 入会20名 退会9名 (+11) 参加率88.9% ●たいへんよかった 67.2% ▲よかった 26.9% ○ふつう 3.6% ×つまらない・わからない 2.3% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率71.1% 感想文集 |
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上演終了 第213回例会 民藝 明石原人 ある夫婦の物語 2008年7月6日(日) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
チラシを見る ●演出の丹野郁弓は 第7回千田是也賞を受賞 |
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11歳年上の妻は教師をして家計を支えた。 夫は家事・育児をしながら研究を続けた。 時代を先取ったともいえる逆転夫婦の愛の形。 ■原作: 小幡欣治 ■脚色: 丹野郁弓 ■演出: 三輪えり花 ■出演: 伊藤孝雄、高橋征郎、竹内照夫、大場泉、角谷栄次、境賢一、千葉茂則、齊藤尊史、高野大、神敏将、児玉武彦、吉田正朗、日色ともゑ、箕浦康子、仙北谷和子、白石珠江、有安多佳子、細川ひさよ、中地美佐子、藤巻るも、飯野美穂子 ■ストーリー 学歴社会と学閥の壁、時代と学問の相克。多くの困難に挫けそうになりながら考古学への情熱を捨てることのなかった直良信夫。その夫を励まし導き生計を支えた妻。苦難の時代を共に寄り添いながら歩んできた夫婦の深く暖かい情愛を描く。 |
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くまさんの独り言 | データブック | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(観劇を終えて) 日色ともゑさんの妻役も良かったけれど、夫役の千葉茂則さんが素晴らしかった。最近では「ドライビング・ミス・デイジー」のブーリー役(ダブルキャスト)が注目! なかなか内容の濃い作品でした。信念を持って生きている人の静かな情熱。地味にコツコツと生きていくのはつらいけど、それしかないんですね…。 良寛の「騰々として天真に任す」という句が出てきました。 生涯懶立身 (生涯身を立つるに懶(ものう)く) 騰々任天真 (騰々(とうとう)天真に任す) 生涯、立身出世や金儲けに心を労するのは嫌で、すべて天に任せている 限りなくシンプルに暮らし、想いは高く →良寛禅師を思う - あるがままに生きる - 楽天ブログ(Blog) |
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