九州大学などを中心としたプロジェクトで、「絵本」を通して、親と子、子供と地域社会とのつながりを作り、子供の豊かな心をはぐくむといった取り組みを行っている企画があり、今回なゆた浜北にやってきていたので覗いてみました。
展示では、いろんな絵本がジャンルごとに分類され、ちょっと変わったソファ、子供イス、カーペットなどの上で、自由な感じで読めるようになっていました。
また、こどものアートスペースも設けられており、画材を自由に使わせてもらって、できた作品をモービールアートにしてくれました。
絵本の内容も多岐に富んでいて、和洋の絵本があるのはもちろん、アートなもの、また、現代を写すイラク戦争を撮ったものまであり、大人も十分過ごせるスペースでした。
(個人的には、変わったソファがお気に入り!?)
子供は、アートスペースでたくさんある綺麗な台紙に好きなだけ絵を描き、大満足のようでした。
また、ここにはインストラクターの方がいらして、浜松で子供向けのアート教室でいろんな企画をしているのを教えてもらいました。
絵本作りなど楽しそうな内容で、費用も材料代程度なので参加してみたいと思っています。
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