搭乗体験メモ
航空会社の利用体験レポートです。機内食の話題が多いような気もしますが・・・。航空会社選びの参考になれば幸いです。リコンファームが必要な航空会社は必ず搭乗便の出発時刻の72時間前までに電話などで予約の再確認をしましょう。これを忘れると予約を取り消されてしまうこともあります。(航空会社のロゴをクリックすると各ホームページへジャンプします。)
<バンコク直行便>
約7時間のフライトで一気にタイへ。飛行機を降りたらそこはもう熱帯の国。
タイ国際航空/Thai Airways International (TG)
タイシルクの民族衣装を思わせるスチュワーデスの制服がリゾート気分を高めます。クオリティーの高いサービスとゆったりめの座席で快適なフライトを楽しめます。日本へ向かう帰りの便では降機時に蘭の花をプレゼント。プレゼントは基本的に女性のみなのですが、男性でも欲しい方は最後の方に降りてみましょう。余り物を貰えるかもしれませんよ。(リコンファーム:必要なし)
航空会社は好みの分かれるところですが、値段の安さで選ぶならエア・インディアをオススメします。出発・帰国の時間帯が良いので時間が無駄になりません(行き:昼に成田発→夕方バンコク着、帰り:深夜バンコク発→朝方に成田着。バンコクに到着した日に夜遊びが出来て、帰りも丸1日遊べます)。異国情緒漂う機体のデザインもが素敵で(特に窓の縁取りがかわいい)、機内食のカレーも美味しいです。(リコンファーム:必要)
<経由地あり>
バンコクに行くついでに「経由地あり」の便で寄り道をしてしまおう。寄り道先としては、台北、香港、ソウル、シンガポール、マニラなどがあります。
チャイナ・エアライン/China Airlines (CI)
成田ではなく羽田空港からの離発着で、途中台湾を経由します。 台湾ではストップオーバーをすることにして2泊。中華料理に舌鼓を打ちつつ、日本とタイの気温差に体を慣らすことができました。チャイナエアラインの機内食は激マズとの噂を聞いていたので、ちょっと心配だったのですが、出てきた食事はなかなかの味でした。 日本〜台湾、台湾〜タイの便でそれぞれ食事が出るので、すこしだけ得した気分。(リコンファーム:必要なし。但し、要現地連絡先)
キャセイ・パシフィック/Cathay Pacific Airways (CX)
しっかりと体をサポートしてくれるシートや各席に装備されているモニターなど、快適度が高いです。予定変更時以外は面倒なリコンファームが必要ないのも嬉しいですね。機内食は特に特徴のあるのもではありませんが、味もまあまあですし、デンタル・フロスも付いてきたりと、満足度は高いです。日本に向かう便では日本そばが出され、デザートとしてハーゲンダッツのアイスクリームが配られました。(リコンファーム:予定変更時以外は必要なし)
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