GMさてと前回のお話を覚えている人はいますか?w
成志郎・・・・・・・・・・・・・・・あ、あらすじをw
鬼隆本棚の奥に秘密の部屋がw
梧道見合い相手には袖にされたどころか、実は相手は東京に居るということが判明w
堤吾郎えーと、前回は洋館を探索し、そこで先代の秘密の部屋を発見して……
GMで、前回は鬼隆君がメイドさんの櫻田さんと仲良くなる、という非常によこしまな決意を新たにしたところで終わりました。ハイw
鬼隆何故邪!?w
堤吾郎それはPLの思惑かとw<櫻田さんと仲良く
樹「…どこいったんでしょう?」と思いつつキョロキョロ<2人であった女の人
GMえーとですね、では、今夜は東の棟(洋館)をあらかた調べつくして、出てきたところから再開です。
GM皆さんが東の棟を出ると、大体さっきまでの秋晴れ(?)とは打って変わって今にも振り出しそうな曇天です。辺りはやにわに夜になってしまったかのような暗さです…。
鬼隆えっと確かばらけてた覚えが
GMばらけます?(笑顔)
樹探しに行くよ?…好きにさせると
梧道一応東棟。ただし鬼隆君とメイドさんとは別行動だったかと
成志郎図書室で行方不明になった覚えがw
GMそうか、そう来るか。<行方不明
GMでは一条先生は、一人、皆さんに先んじて図書館に篭り、そこで見てはいけないものを見てしまったとそういうことでようございましょうか。(悪)
成志郎良いデスw
成志郎さあ、こい!!w
GMよしw
鬼隆おぉ 回想シーンだ(わくわくw
GM───図書室に入ってからしばらくすると、一条先生は奇妙なことに気がついてしまいました。
GM一人のはずの図書室に人の気配がするのです。カサカサとページをくる音、微かなささやき声…。
GMあ、今、誰かが背後を横切った・・・。
梧道・・・もしかしなくても、恐怖判定?
成志郎「・・・・・・・・・新手のゴーント使い・・・じゃない。妖怪か・・・・・・ライジングフォース!!!」
成志郎思わず過剰反応する成志郎・・・w
GMその誰かは一条先生の背後を横切った後、今は天井にいて、一条先生を見下ろしているようなのです。
GMそこで一条先生は───
GMさあどうしますか先生?!w
成志郎4) 気配に向かって振り向こうとした瞬間、意識がなくなる
GMそうですか、4ですかw
成志郎。。。。。。と、こまるので・・・2)だ!w
GMでは、先生は見てしまいました・・・・
GM天井にいたのは、一人ではありませんでした。
GM二〇人、いえ三〇人ほどの半透明の人々がアナタを見下ろして・・・
成志郎「ちっ!!! 食らわせろっ!!!! ライジング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」w
GMそんな光景を見てしまった一条先生は、お待ちかねの恐怖判定をはりきってどうぞ───ッw
成志郎3d6-14 = -4
GMチイイイ、成功しやがった!w
GMで、成功しちゃったんですか。どうしますか先生w
成志郎「(・・・・・・・・くるか?)」 じりじり後退しつつ、様子を見ます
GM半透明の人々は何か切なそうな表情で、そのままスゥッと消えていきます。
GMその内の一人・・・ どうやら昔のお手伝いらしい少女がある方向を指して、最後に消えました。
成志郎「・・・・おそってくるでもないか・・・・・しかし、どういう『妖怪』だ・・・?」 どっちを指しました?
GMここからだと…、蔵があった方向のようですね
成志郎「・・・・・あっちか・・・・」 壁です?
GM壁だな!w
GMというか、この図書室には天窓しか窓がないんです
成志郎「蔵のあった方向か・・・・・・・やれやれ・・・・・それにしてもあの数・・・なんか、きな臭いな・・・」 じゃ、表に出ましょうか・・
GM───というのが、とりあえず他の皆さんが到着する前に起こったシーンでした、とw
GMということで、後から来る皆と行き違いになるのかな?w
GMえーと、ではその他の皆さん、行動申告をお願いします。ちなみにこのBは第二夜で調べつくしたとお思いください。
樹…女の子探しにいこうかな…
GMちなみに今夜は皆さんの熱い声援にお答えして、いくつかの『バッドエンド』が追加されています。ご注意ください、ご注意くださいw
樹…いやーっ
堤吾郎……………………えぇいバッドエンドが怖くてじっとしてられるかぁっ!w
GMよーく考えよー♪(踊る)
鬼隆ふむ…それならA(新館)を調べます 案内してもらえるなら案内お願いして
GMなお残念なお知らせがありますw>鬼隆君
鬼隆別の人の担当ですか?w>残念なお知らせ
GM櫻田さん(メイド)は東の棟付きの専属メイドなので、他の場所へ移動はしません!w
梧道・・・Cの本邸に行って、『今回の見合いの取り纏めが誰だったか』というのを取っ掛かりに聞き込みを
堤吾郎ならば堤吾郎は本邸(C)か蔵……か?
堤吾郎……いや、一緒に行動した方が危険は少ないかなぁ……(悩)
鬼隆あ 散らばるならBに居た方がいいのかな?
鬼隆全部の場所にPCが居た方が対応はしやすいし
成志郎ふふ・・・・・・行方不明w
樹…うろうろ女の子探すってありかな?
GMあー、悪い人がいるよーうw<行方不明
堤吾郎行方不明宣言キターw
GMウロウロしますか?(黒)
樹しますw
GMはい、判りましたw
GMさてと、では改めて移動先・行動の申告をお願いします
鬼隆あ そうだw
GMン?
鬼隆とりあえずBに居るままで漫さんに電話だw
鬼隆というわけでしばらくBにw
堤吾郎狭いところ苦手だけど土蔵にw
鬼隆Aにはそぞりんが居る! なにかあれば知らせが来るはずだ(ばばーんw
梧道C、本邸へ。で、色々と聞き込みを
GMで、一条先生は行方不明で、タヌ君も半ば行方不明とw
樹ふふふw
GM以上、こんなもんでようございますね? ようございますね? 駒入ります!w
GM───では、最初は手早く鬼隆君から解決しましょうか。
鬼隆はいな〜
GM漫に電話をしましたが、どうも電波が不安定な場所におられるか電源をきっているようです。
GM繋 が り ま せ ん (ニタッ)
鬼隆ふむ……
GM今すぐアクションを起こします?
鬼隆なんかきな臭い感じがするのでとりあえずはBに残ったままあとでもう一回電話かけてみます
GMフム。そうですね、電話は繋がる気配がありません… ということで次の方のシーンにサクサクまいりましょう
鬼隆了解〜
GM───蔵に向かった梧道さん。どうぞ。
梧道はっはっは、GM。蔵に行ったのは堤吾郎さんですw
堤吾郎はい、私ですw
GMぐああああ! だれだ貴様! たばかったな?!(汗)
GM冷静になれ、オレ。よし、大丈夫だ。フーハーw;
成志郎ふふふ。。。。。かかりおったわ。それっ!(横山風)w
梧道グゥフフフフフフフッフゥw
GM…敷地の一角に古めかしい土蔵が3つ並んで立っています。その内、確認したのは先ほど案内された一棟だけです。どうしますか?>堤吾郎さん
堤吾郎とりあえず後の二つもカギが開くかどうか確かめてみます。……狭くて暗いところに入るのが怖いので(ぇ
GM見てないほうを見るんですね?(念押し)
堤吾郎…………はい、まず、見ていない方を見ます
堤吾郎「……ま、ココはカギが開くかどうか確かめてからだな、ウン(がくぶる」w
GMそれでは聴覚判定をどうぞ。
堤吾郎6成功w
足音らしき物音「…ギシ…ギシ…」
GMまだ見ていない蔵の1つから誰かの気配がします。
堤吾郎「……!?」
GM誰か蔵の中にいるみたいですね。
堤吾郎「……だ、誰か居んのか?(恐々」
GM引き戸の窓から中がうかがえるのですが、この蔵はちょっと様子が違います。───荷物が何も入れられていないのです。おかげで全体が見渡せますが、中に人の姿は見当たりません…。
GMと、奥の壁際に梯子がかかっているのが見えます。どうやらこの蔵には二階があるようです。
足音らしき物音「…ギシ…ギシ…」 足音は二階から聞こえてくるようです。
堤吾郎「おーい!……って何だぁ? 誰も…………」
堤吾郎「二階、か……」
GMこの蔵には、あのごってりした南京錠はついていないようですね。
堤吾郎「あーあ、結局入んなきゃダメなのかよ……ったく、丁度良くカギもかかってねぇでやんの(渋々」入りますw
GM「ビリッ!」
GM引き戸を開ける際に、なにか破れたような音がしました。改めてよく見ると、扉の表面には御札らしきものが・・・
堤吾郎ぎゃあああああああああああ!?
GMあははははははははははははははははー? @▽@
堤吾郎「……おぅ?」
成志郎イヤな気配が。。。。w
堤吾郎「……な、何だこりゃあ……」
GMオーラ感知ありましたっけ?(笑顔)
堤吾郎ありますよー。Lv2w
堤吾郎……ギャー!? 蔵全体をオーラ感知すべきだったぁぁ……(滝汗)
堤吾郎3d6-12 = -5
堤吾郎時、既に遅し……(涙) とりあえず5成功ッス
GMお札は独特のオーラを発していましたが、あなたが破いたのでふうっと消えていきますw
堤吾郎「はっ) こ、こりゃあ……………や、やべぇ、やっちまった…………(汗」
GM江戸時代から生きてきた堤吾郎さんなら一度や二度は見ているかもしれませんね。どうも魔よけの陀羅尼(ダラニ)の御札のようです。
成志郎さあ。。。。危険な雰囲気が。。。w
GMやっちまいましたねー。w
堤吾郎「って、うぁちっ!……陀羅尼の札かコレ……」
堤吾郎2d6 = 5
堤吾郎陀羅尼の札で火傷、5点ダメージを
GMわおw
鬼隆……堤吾郎さん…これで無断侵入者w
GMそんな弱点がございましたか。じゃあちょっと蔵に入るには危険を感じますね。>堤吾郎
GMよく注意してみると蔵の中、要所要所、特に開口部付近には必ず御札がはってあるからです。
堤吾郎「(ってコレが貼られてるって事ァヤバイモンがこん中に閉じ込められてたって訳か……早速確かめ……いや……)」
GMでは堤吾郎さん、生命力−3判定お願いします。クックックックw
堤吾郎17(3D6: 6 5 6)-13+3 = 7
堤吾郎……7失敗さべいべw
樹…
梧道・・・目標値15以下での17は、すなわちファンブルと言う・・・
鬼隆ふぁ…ふぁんぶる…
GMああ、全身を名状しがたい悪寒が這い回る這い回るw
堤吾郎「がは……ッ!!!!!!!!!!!」
GMとりあえず、おいしいので演出効果で気を失ってもらいましょうかw
堤吾郎「う……ぐぁは……ッ!(ばたっ」では、戸に凭れ掛かるようにして白目剥いて倒れましょうw
鬼隆良い感じでホラー物になってきたw>徐々にPCが行方不明w
GMいやー、すばらしい。すべてが滞りなく進行しているぞw
成志郎アア。ナンテコッタw
GMさてと、一条先生の動向ですが、・・・しばらく表には出てこない?w
成志郎どうしよう・・・出てこない方がイイ?w
GMいや、居場所によってはイベントが起こるのでw
成志郎はいはい。。。。。では、お約束を・・・w
GMほう、お約束…?w
成志郎「どうしたっ!提五郎!!」 オイシイw
堤吾郎「…………ぅ」 意識混濁中w
GMでは、一条先生─── アナタはやっぱり見てしまうのです。
成志郎「・・・・」
GM蔵の奥、たよりない光源の中、髪を振り乱し、日本刀を手にした血まみれの着物の女が・・・
GMどう控えめに見ても、幽霊(悪)
成志郎「・・・・・・・穏やかじゃねぇな・・・・・・・いったいどういう『妖怪』だ? あんた」>女性
GMまあ、とりあえずSUNチェック(どうしてもさせたいらしい)
成志郎「。。。。。。。。。。。どうやら、さっきの『妖怪』が指してたのは、あんたのことのようだな?」
成志郎3d6-14 = -5
GM何故成功する!(涙)
成志郎フフフ・・・・見たか。戦いの年季をw
GMまあいいや、女は貞子ウォークでこちらにやってきて・・・ と思うと、戸口にさしかかるとフゥっとやはり消えてしまいました
GMということで、蔵のシーンは終了。次はタヌ君の出番です
成志郎「ちいっ!!!!!ライジングフォースッ!!!!!!!!。。。。くそっ!逃がしたかっ!!!!まずいぞ・・・・・』電話をかけますだっ
GM誰に?w
成志郎鬼隆君w
成志郎『信頼する』鬼隆君にw
梧道・・・きっと、読み方通りのルビは打ってないんだろうなぁw<『信頼する』
堤吾郎見えないルビは、無かったことに……w
鬼隆べんりな とかふられているんじゃないかとw>ルビ
成志郎そんな・・・・・・・ふふふw<べんりな
鬼隆……最近PLが漫さんや成志郎さんや梧道さんに影響されてきてる気がするw
鬼隆そぞりんに電話かけようとしていましょうか(PLの悪い笑顔w
GM鬼隆君、さっきから電話かけっぱなしなんですけど。繋がるかどうかチェックをしましょうw
GM奇数・偶数どっちがいいですか?
鬼隆あ 俺が決めるんですか?w
GMどっちでもいいですヨーw
鬼隆それなら奇数で繋がる事にw
GMじゃ、ふってくださいw
鬼隆1d6 = 6
成志郎「ジーーーーーーーーーザーースッ!!!(ちくしょーーーーーーーうっ)」w
GMおいしい子だ!w
鬼隆留守番電話サービスのようですね(にやりw
成志郎とりあえず、母屋の方向にダッシュ。以上w
GMでは、このシーンは以上でw
GM次はタヌ君です。w
樹「おねーさーん」
GMタヌ君は女の子を探して、今フラフラと西の棟付近に来ています。
樹「…どこなのですかー」きょろきょろ
GM西の棟はさきほどとは打って変わって、今は比較的人の出入りがあります。庭では数日後に控えている月見の宴の準備が行われており、仲居さんの他にも数人、手伝いか何からしい背広姿の人間をまばらに見かけます。
GMすると、その内の一人が気が付いて、憮然とした表情でこちらへやってこようとしますが───視覚判定をどうぞ。
樹3d6-14-2 = -9 (鋭敏感覚込み)
GM庭の方から、ポーン、ポーンと白い四足獣が跳ねてくるのが見えました。普通の動物には見えません。
GMと、白い獣らしきモノは最後の一跳躍で、スポッとその男の体に入ってしまいます。
樹「…あれ?」
男「(キンキンした声で)おい、どこの子供だ、こんなところに出入りしていいと誰が…(スポッ)…ウッ!?」
GM男の顔つきは別人のように一変します。目が釣りあがり、まるで狐のような顔つきに変わってます。
樹「…あれ?」周りを見てようかな
GM他の人たちは異変に気が付かないで、準備作業を続行中です
樹「…どうしたのですか?」 超嗅覚の感情がわかるでくんくん
男→狐憑き「(常田富士男の声で) お前タヌキじゃな…まあよい、柳水和尚の気配がするわ…」
樹「そうなのですー」
樹「…何をしてるのですか?」
狐憑き「オレはここの庭の社に住まいする狐じゃ…。こんな場所に何しに参った」
樹「タ…樹君は女の子を捜してるのですー。つまりはかくれんぼ中なのですー」
狐憑き「この家(や)は長らく住み心地の良いところであったが、先々代が間違いを起こして以来、土地共々悪いものに憑かれてしまった…」
樹「間違えたのですか?」>狐さん
狐憑き「強い陰気に引かれてどんどん悪いものが入ってくる…。困ったものだ…。今夜あたりからもうダメじゃ。遊びは切り上げて、はよう帰れ」
樹「駄目なのですか?大変なのですー」
狐憑き「そうじゃ間違いじゃ。先々代はその妻と仲たがいしてのう…」
狐憑き「信太にはもうオレの姿を見れるものもおらんし、オレは今日にも所替えをするつもりじゃ」
樹「…仲たがいしたのですか?すると大変になるのですか?」
狐憑き「そうじゃ……… お前たちも夜にならん内にはよう帰れ…」
樹「所替えするとどうなるのですか?」
狐憑き「オレはもうここの家を守るのに疲れたわ。あとは山奥でひっそり暮らすのよ」
樹「…守る人がいなくなると大変なのですー」おろおろ
樹「…タヌ君どうすればいいのですか(涙)」>狐さん
狐憑き「どうせもう信太は仕舞じゃ。座頭神(ザトウガミ)が表からきおったわ」
樹「…座頭神?」
狐憑き「さっさと去ねるのじゃ。これは和尚に借りがあるから申すことぞ、タヌキよ」<どうすれば
狐憑き「お前たちと一緒に来た、あの黒い男よな」
GMそれだけ言うと、スポンと男の体から抜け出すと、狐は山に走り去っていきました。
樹「…とりあえず、タヌ君1人で帰れないのですー」
男「・・・・・」 ぼへーっ
樹「…いなくなっちゃったのですー」
樹「…とりあえず、みんなも探すのですー」 またウロウロ
GMはい、ではウロウロ続行とw
GMでは、タヌ君のシーンは以上です
樹…誰かに電話しようかしら…
GMする?
樹…してみるか…
樹参加者が…鬼隆さん・だいごろーさん・せいしろーさん・ごどーさんだから
樹1d4 = 2
樹だいごろーさんにw
GMその頃、堤吾郎は気絶していた!
成志郎最悪だw
樹「…電話に出ないのですー」 うろうろ
GMブルブル着信で爽やかに起きていいですよw>堤吾郎
堤吾郎近くに居るのでしたら一条先生、気付いて取ってくださいw
梧道裏目裏目に出てるなぁw
鬼隆状況全てがすごい組み合わさり方をw
GMまったくだw
成志郎「・・・・・・電話か?」 取ってからダッシュw
成志郎「一条だ!!タヌ君かっ!!!?」
樹「そうなのですー」
GMこれで堤吾郎さんから連絡手段を一切奪った、とw
樹あっw
成志郎ふふふw
堤吾郎「…………」 まだ気絶中……ってギャー!?w
GMやあ、坂道を転げ落ちていくようなロールプレイ。見事です堤吾郎さん。w
堤吾郎な、何でだ……「不幸」とか付いて無い筈なのに……w;
GM一年前の鬼隆君を見るようですw>堤吾郎さん
鬼隆ああ 今の成志郎さんの立場がそぞりんでしたねぇw
堤吾郎(そう言われると何となく嬉しかったり)w
GM新たなる加害者被害者カップルの結成ですなw
成志郎僕、加害者っw
堤吾郎アタシ被害者っw
GMやなタッグですねえ、鬼隆君(ほほえましく)w
鬼隆えぇ 全くですね(爽やかにw
GMうちもその内立場が逆転するんじゃないかと、最近戦々恐々ですよ(なごやかに)w
鬼隆漫さんは被害に遭いそうな人を危険から救う為に教えてくれていたんですよね?w
GMエッ?(黒)
鬼隆………え?w
GM(優雅に微笑む)w
鬼隆…………(優雅に微笑み返すw
成志郎コワイヨーw
樹とりあえずタヌ君はあった事をすべて伝えましょうw
成志郎「そりゃあまずいな・・・・(かくかくしかじか)・・・おそらく、俺が見たのはその先々代の奥方だなっ」
樹「そうなのですか?」
成志郎「おそらく、恨みが強すぎて「妖怪化」したんじゃないかっ・・・タヌ君、鬼隆君と悟道を探して、このことを伝えるんだ」
樹「わかったのですー」
樹ぷちっ
成志郎「よしっ」 ダッシュw
堤吾郎嗚呼っ、携帯返してーw
樹「…つぎは、ごどーさんなのですー」 ウロウロしながら電話中w
GM一条先生は現在鬼隆君が櫻田さんとイチャイチャしている洋館(B)にダッシュ中、そして、梧道さんは本宅(C)に向かった後…
GMでは、堤吾郎さんの悲鳴を聞きながら梧道さんのシーンにまいりましょうw
梧道はーいw
GM信太家本家───。外からは黒い板堀がさえぎって、屋敷本体の姿は屋根だけしか伺い知れません。
GM遠目に見たときはそこまでもなかったのに、一定の距離まで近づくとそこから空気が変わります。屋敷に近づけば近づくほど、訳もなく息苦しさを感じます…。
梧道「・・・・・・(きゅっ)やれやれ。コレは少〜し、締まっていかないと危なそうですねぇ」 ネクタイ締めなおして入りましょう
GM門を通り抜けると、そこには黒ずんだ入母屋作りが待ち受けています。歴史の重みと信太家往時の繁栄をしのばせる、重厚な印象の武家屋敷です。
GMしかし、曇天の下では、不気味なプレッシャーをこれでもかというほど放っています。
???「・・・・・・! ・・・!」「・・・・・・」「・・・・!」
GMさて、屋内からは、複数の男女が言い争う声が聞こえます。聞きたい場合は聴覚判定をどうぞ。
梧道この際情報は何でも欲しいところです。聞きます
梧道3d6-18 = -7 聴覚
GMこの知力魔人!(褒め言葉) ばっちり聞こえましたw
梧道うははははw
若い男の声「この屋敷を手放すだなんてどうかしている! そんなことせずとも、大叔父さんの面倒は僕たちが…」
老人の声「お前たちの目論見ははなから判っている。…土地を売って残った金は全て信太海運の再建資金に当てる。自分たちで作った借財は自分たちで返すことだな」
女の声「何を言っているの!? すべて明子たちにくれてやるつもりなのね! 本家だからってそんな無茶を通るわけがない、分家あっての本家でしょう!」
男の声「アンタが分家もないでしょう。アンタがほうぼうに多額の借金をしているのは調べがついているんだ。鹿角グループがこれまでのようにそんな人間を厚遇する訳がない」
女の声「なんですって! 信太に雇われながら合併を推し進めた裏切り者が…」
GMとまあ、喧々囂々というところに、タヌ君から連絡が来ますよ。どうぞ。
梧道「(ピッ)はいもしもし、梧道です・・・むぅ、やはり良い気はしないなぁ(渋)」 最近色々あって携帯電話を持つことにしたらしい
樹「タヌ君なのですー」
樹とりあえずタヌ君はあった事をすべて伝えた
梧道「ふむ、先々代が間違えた、ですか・・・なるほど。分かりました、こちらでもう少し裏を取ってみましょう。タヌ君は他の人にも伝えてください」
樹「わかったのですー」ぷちっ
樹「次は鬼隆さんなのですー」
GMまだ電話かけてる?>鬼隆君
鬼隆どのくらい時間経ちました?
GMうーん、もう30分ぐらい経過したかな? この時間を有意義に使えば櫻田さんを口説き落としてその後のシークェンスに進んでいたかも?w
鬼隆最初数回電話しておいて(この間に成志郎さんから電話あるが留守電w) その後品物の内訳をメモにまとめながら世間話していましょうw
鬼隆ということで電話は現在はしていませんw
GMじゃ、いい雰囲気になったところで、インタラプトするように電話がかかってきたw
鬼隆「はい もしもし鬼隆ですが〜」
樹「タヌ君なのですー」
樹とりあえずタヌ君はあった事をすべて伝えた
鬼隆「ああ どうしたんだ?」伝えられた
樹「ということなのですー」
樹「だからタヌ君は、みんなにお電話してるのですー」
鬼隆「ん わかったありがとう まず梧道さんの方に行ってあげてくれるか?」
樹「わかったのですー」ぷちっ
樹「…ごどーさんはどこにいるのでしょう?(悩)」うろうろ
樹「…ごどーさんの匂いを探せばいいのですー」くんくん
GMでは、ここで鬼隆君にヒントです。───漫ですが、携帯電話を電ブチする事が往々にしてあります。
GMおそらくこれだけかけて繋がらないのは電波状況云々より(他の人は繋がるし)、元より電源を切っているのではないかなと思います。
鬼隆「さて…どうしたもんか…」
GMさあ、どうするどうする。w
鬼隆これで移動して被害者出たりすると寝覚め悪いしなぁw
櫻田さん(メイド)「…どうかなさいましたか?」
鬼隆ちなみに時間的にはどのくらいですか?
GMもう夕方なんですが、折からの曇天でかなり外は暗くなっています。
鬼隆「あ いや一緒に来たのが変な物見たって(苦笑」
櫻田さん(メイド)「クス。そういえばここに庭には狐がでるそうですよ」w
GM等とホンワカな話題で時を過ごすかね鬼隆君w
鬼隆「ああ そうだったんですか なんか狐みたいなのを見たって言うもので(苦笑」w
櫻田さん(メイド)「先輩から聞いたんですけど、その狐はお稲荷さんの狐なんですって。時々イタズラするそうですよ」w
櫻田さん(メイド)「もしかしたら、その狐みたいなのもお稲荷さんかもしれませんね」w
鬼隆「お稲荷さんですかぁ…庭に祀ってあったりするんですか?」w
櫻田さん(メイド)「ええ、ここからでは見えませんけど、庭の奥にあるんです。ここの従業員は毎朝お供え物するんですよ」w
鬼隆「へぇ〜 結構判りやすい場所にあるんですか?」w
櫻田さん(メイド)「はい、行けばすぐ判ります…」 ニコw
鬼隆「それなら今度品物引取りに来る時にでも見に行かせてもらいます」w
梧道・・・何か着々と、幸薄い脇役の人をやってるなぁ、このメイドさんw<クス
成志郎それが鬼隆君の心を鷲づかみさ・・・w<さち〜
gun3なぜっw
鬼隆……むぅ 放っておくわけにもいかないしなぁ……w
GM愚かな。クククク(悪)w
鬼隆…GMの策略にはまってる?w
GMGMの策略かなあ…。誰のかなあ…。ウックックックw
成志郎くくくw
鬼隆…でも鬼隆としては狐がそういうこと言っていたってことをタヌ君から聞いただけだからまだ切羽詰ってる状況だとは思ってないんですよねぇw
樹(・v<)b
GM目の前に生メイドはいるしのうw
堤吾郎生メイド……w
鬼隆いや 別にメイド云々は関係ないんだけどもw
梧道鬼隆君、貴方は忘れている・・・・・・この一件、漫さんが関わってるんですよ!!w<切羽詰ってる状況
鬼隆だから逆に…狐の言っていた黒い人ってのがそぞりんだと思っていたり………w
gun3一応聞きますけど魅力的ですか、美人ですかw
GM魅力的+不幸そう。名作劇場の気弱そうな脇役。どうだ。w
gun3まいりましたw
鬼隆…放って置けません(土下座w
堤吾郎な、何か悲劇的な運命が待ち受けてますって感じがありありとw
鬼隆そんなもん打ち砕いてやるーw>悲劇的な運命
GM───ということで、鬼隆君はダダ甘い時間をすごしたと(黒)
GMでは現場の梧道さんに戻ります。現場の梧道さーん?
梧道はーい、こちら現場の梧道です。ただいまライブで修羅場ってます、信太本邸前に居まーすw
GMさて、修羅場をもう少し傍聴なさいますか? それとも強行突入しますか?
梧道もう少し聞いてましょう。で、揉めてる声が弱まった所を見計らって切り込みます
老人の声「本家がなければ分家もない。武綱は男子に恵まれなかった。明子も鹿角へ嫁ぐ。───祭りも絶えた今、安陪信太も武綱の代で終わりだ」
若い男の声「…きっとこれはゑびすの祟りだ… 武綱さんはゑびすの祭りをしなかったから死んだんだ…」
GM後は馬鹿いってんじゃないわよ、とかまた少し揉めますが、修羅場もようやく沈静化していきます。
GMしばらくして、修羅場の当人たちであろう数人の男女が玄関から出てきます。
梧道「(ひょい)」何食わぬ顔で横に避けて出て行くのを待ちましょう
若い男「───ん? 誰だ、アンタ」>梧道
GM目ざとく目をつけられましたw
梧道「いえ、こちらの綱由氏に呼ばれまして。なんでも辰子嬢のことだそうで」 口から出任せますw
GMいかにも小金を持ってそうだけど、柄と趣味が悪そうな若造です。乗っている車はきっと白ベンツだと思いました。w
若い男「辰子だって? ケッ、また見合いの口か…」
女「芳綱! こんな薄気味悪い場所、さっさと帰るわよ!」
梧道「・・・・・・(また、ねぇ。気にはなるが、こんなの相手に時間を潰すのも面倒か)」 愛想笑い浮かべたまま黙ってましょう
GMでは、いかにも嫌味な金持ち連中といった3人組は帰っていきました。
GM後は障害も無くスムーズに入れそうですね。
梧道「さて・・・(ガラリ)御免。こちら信太の本宅で相違ないでしょうか」 改めて屋敷に入りましょう
初老の男「そうだよ」
GMといって、これは背広の初老の男がでてきました。この声は先ほどの修羅場で聞いていますね。
GMキャストは山崎努ですw
成志郎最悪だw
梧道「信太 辰子嬢の後見人を務めている、綱由氏にお会いしたい……貴方ですか?」>初老の男
初老の男「すまんね。ちょっと人払いをしているんで、お手伝いさんもいないんだ。いや、俺は降幡(ふるはた)という。綱由翁は奥だ。まあ、あがんなさい」
梧道「では、失礼します」上がらせて貰いましょう
GM降幡に案内されて、たぶんつい最前まで修羅場が展開していた一室に案内されます。
梧道室内に居る人は何人ほどで?
GMそこにいたのは、おそらく古稀を迎えただろう小柄な老人───信太綱由翁がいます。
GMそして、部屋の片隅に例の黒い骨董屋が何食わぬ顔で座っていますねw
GM梧道さんを見ると、涼しい顔で一礼します>漫
梧道「(目だけで答えて返事せず)・・・信太綱由翁であられる?」>漫、綱由
GM老人は「信太綱由です」といって頭を下げます。
綱由翁「…ああアンタ、梧道さんだっけ。今日はうちの孫娘が大変無礼を働いたそうで、大変申し訳ない。この礼はまた改めて致しましょう(礼)」
GMちなみに綱由翁は大滝秀治でw
成志郎・・・・・・・・・・・最悪だw
GMどうだ、このタッグにどうやって勝つ?w
成志郎・・・とりあえず、この二人は悪人と認識w
梧道偏見だw
梧道「いえ、頭を上げてください。それより今回の一件、一体何方が取り纏めたのか教えてもらえませんか?」>綱由
綱由翁「ああ、辰子の見合い話か。それをそいつ(漫)にふったのは社内の合併推進派の誰かだろう。なあ?」
漫「恐れ入ります」 ペコ
綱由翁「合併を滞りなく進める上で、信太の権力構造の中枢にある辰子の存在は、合併推進派には目の上のタンコブというわけだ」
降幡「(ボソ)オレじゃないからね」 ←推進派のようです。
梧道「なるほど・・・では、本題に入らせて貰いましょうか。この屋敷で、一体、今、何が起ころうとしているのです?」 一語一語区切るように
漫「───信太家の解体です」>梧道
漫「その為に、お招きに預かったのですよ我々は」
梧道「・・・骨董屋。どうもお前さんは、最初からソレがどういう意味を持つのか、分かっててやってたっぽいな?」 地の口調に戻って胡乱の目>漫
漫「・・・・・」
GMただ漫はニタリ、と笑います。何か含むところがあってもここで明かすつもりはなさそうです。
梧道「祭りを止めたが故に死んだ武綱氏、集められていた東洋魔術の知識、居るべき神の居ない天児の間、居るはずの無い少女・・・どういうことなのか、とっとと吐いてもらいたいんだが?」 腕組みして胡乱な目のまま
漫「…詰めが甘いですよ梧道さん。それではやつがれは通り一遍のことしか語れないではないですか」
梧道「分かっている。今、口にしたことは、全て掠める程度の情報に過ぎん。だが、積み上げて真相を掴むにはいささか時間が足りない気配なんでな(溜息)」
綱由翁「フム、アンタが一番状況に詳しいようだな」>梧道
漫「ああそうそう、聞きこんで参りましたけど赤い友禅を着ていらっしゃる方は邸内にはおらんそうですよ」
梧道「そうか……なぁ、綱由さん。聞きにくい事を2,3訊ねても構わんかな?」>漫、綱由
綱由翁「ああいいよ───ただ、武綱、わしの息子だが、やっこさんは別に祭りなど止めてはおらんよ。止めたのは先々代の代だ。綱褌(つなみつ)だ」>梧道
梧道「・・・? 間違えた、とか聞いてたアレか・・・ふむ・・・綱褌氏は間違えた、と聞いてる。祭りのやり方を違えたのか? それとも、当主以外は入ってはいけないという禁を、誰かが破りでもしたのか?」>綱由
綱由翁「フム。…その一件か。当時は新聞には緘口令をしいたんだが、それでも噂はもれたようだったなあ…」
綱由翁「別に祭りの段取りに関しては、間違いはやってないんだろうと思うよ。ただ単に祭りをしなくなっただけなんだな」
梧道「妾と正妻が、同時に家に居たっていうやつか? ・・・しなくなった、ねぇ」
綱由翁「ただまあ、やめるキッカケがねえ、そうだよ、その妾と正妻とのいさかいさ。いさかいっていうものじゃなかったね。妾を正妻が殺しちゃったんだから」
綱由翁「ワシも当時は鼻垂らした餓鬼だったからねえ、現場は直接見ちゃいないんだが、ありゃあ死んだだろうね」
梧道「なに?・・・(ピラ)済まんが確認してくれ。この写真の女性がその殺された妾、三千萩さんだよな?」 図書室で手に入れた写真を見せます>綱由
綱由翁「そうだよ。よくこんな写真があったな、これはこの家に来てからのだな。三千萩(みちはぎ)…そうそう、みんなそんな源氏名で呼んでいた」
降幡「………」 眉間にシワをよせたあの顔で顎をなでている
成志郎あの顔はヨセっw
梧道「・・・本名は?」
綱由翁「いや、聞いたことがなかったねえ。本名で呼ぶのはみんな遠慮したんだろうな」
綱由翁「ワシも親しいわけじゃなかったね、なんせ彼女はあの蔵から一歩も出なかったよ」
梧道「一寸待ってくれ・・・あの蔵って、どの蔵だ?」 お札で封じてたやつで?
綱由翁「ああ、今はがらんどうになってるヤツだよ。あんなことになってしまった後、片付けちゃったからきれいさっぱり何もなくなってるけどね」
GM御札がはってあった蔵ですねw
梧道ぐはぁw
堤吾郎ぎゃーっすw;
鬼隆…なるほどねぇw
綱由翁「先々代と正妻…沢さんとの間には子供ができなくてね。ほら、うちは上方の旧家だからそういうの煩いんだよ、周りが。子供の目から見てもひどかったよ。恋愛結婚だったから、綱褌だけでなく沢さんも肩身が狭くってねえ…」
梧道「・・・辰子嬢と三千萩さんが似ていたのは、そういう理由からか(溜息)」
降幡「ああ、それは違う。辰子さんは養女だ───何?」
成志郎はっ!!??w
降幡「ちょっと待て。なんで惨殺された妾と辰子ちゃんが似てるんだよ。おかしいだろうが」
梧道「骨董屋、見合い写真(ずんっ)」 寄越せ、と手を出す>漫
漫「・・・・・」
GM呆然としてます。
漫「…え、ええ、見合い写真ですか? これです」 微妙に震える手で見合い写真を渡します
梧道「えぇい、肝心な所はお前さんも抜け落ちてたのか! コレ(三千萩さんの写真)とコレ(辰子嬢の見合い写真)、誰も気付かなかったのか!」 机の上に叩き付けるように
漫「………馬鹿な」 ガクッと肩を落とします
降幡「あ、本当だ。似てるじゃないか」
梧道「偶然の一致、なわけは無いな。連れがコレ(見合い写真)とよく似た、もう少し若い娘を邸内で見かけた、と言っている。お前さん達が策を巡らせてる間に、外からイレギュラーが入り込んでたみたいだな」
綱由翁「アンタ、梧道さんだっけ? 目がいいなあ。5年前にくればうちで雇ったがねえ。ただし最後が惜しいなあ ───辰子と佐保子は三千萩さんのひ孫だ」 ニタw
降幡「養子縁組の話の出所は・・・(綱由翁を指す)アンタ、それ知ってて!」
GMこれが解答編だ
漫「では、三千萩の娘は… 生きていたんですか…」
GMなんか依然ショックをズルズルひきずっているようです<漫
梧道「チッ、そういうことか・・・・・・おい、骨董屋。もしかして知り合いだったのか?」<三千萩の娘は
GM何か言いかけますが、一応一般人の前なので控えます<漫
梧道「・・・まぁいい。それより綱由さん。綱褌氏が祭りを止めた後、天児の間に入った者は誰か居るのか?」
綱由翁「あの中に入ったことはわしもない。息子の武綱もない。いや、あれはこっそり入ったかもしれないな。…最後に入ったのが先々代の綱褌だが、やっこさんがああして扉を壁に塗りこめてしまい以来、祭りはやっておらんよ」
梧道「なるほど・・・どうせこの家はもうお終いだ・・・・・・入って、構わないな?」最後の部分、静かに
綱由翁「ただ、いい機会だからこの際、中を改めたいと思っている」
綱由翁「ま、好きにしなさい。どこに入るのも自由だよ」
梧道「OK。連れを呼んでこよう。急がないと間に合わんかも知れん……骨董屋、後で話は聞かせてもらうぞ」 それでは部屋を後にしましょう。とりあえず全員集めようかな、と