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非金属治療

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金属アレルギーにおいて、お口の中に溶出しにくい金属を用いるのはとても重要なことですが、金属を用いない治療を行うことも、賢明な選択の一つといえます。
その場合に用いられる材料の代表格が、セラミック(非金属無機材料)です。

セラミックは、金属アレルギーの原因とならないだけでなく、生体親和性が高く劣化しない材料で、審美性にも優れています。

プラスチック樹脂を用いる治療もありますが、劣化、変色しやすいため、セラミックに比べると、材料としては劣ります。下記の写真A,Bは、12%金銀パラジュームをハイブリッドセラミクスに変えたもの)
写真C〜Fは、金属を使用しない部分入れ歯です。

A B
C D
E F

(金属アレルギーの患者さんがどの金属でアレルギーを起こしたかを調べたもの
1987年、東京都済生会中央病院皮膚科の金属パッチテスト調べ)(単位:%)