不思議の部屋

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インターネットを見る時のウラワザ紹介

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古紙回収があります。
いつも迷うのが、「雑誌」と「チラシ」の違いです。チラシを新聞と一緒に再生すると、紙質のよいものができるけれど、雑誌(コミック誌のようなザラ紙のもの)は再生紙の紙質を悪くするという話でした。それだけが分ける基準だとすれば、ザラ紙のチラシや、カタログ誌のような上質紙の雑誌はどちらに分類すればいいのでしょうか。一度きちんと説明が欲しいと思っています。
新聞の番組表には
早朝の番組も載っていますが、次の日の朝刊が届くまでの番組は、前の日の続きに書いておいてくれると助かります。逆に、その日の朝刊を見るまでの時間の番組が載っていても、あまり役には立ちません。
ワイドテレビが店頭に並んでいます。
同じ番組をいろんな大きさで映していますが、つぶれた感じの画面になっている場合があります。細面の俳優さんが丸顔になっています。パソコンのアプリケーションのように、縦幅いっぱいに合わせる、とか、横幅に合わせる、といったふうに、自動で設定してくれるといいと思います。パソコンで写真などを「枠」として扱う場合もそうですが、大きさを変える時にぺしゃんこになったり縦長になったりします。縦横比、と言いますが、こういう風に縦横比が崩れたまま見ていることは耐えられません。多くの人たちが、こういう画面のまま日常的にテレビなどを見ているとすれば、どこかみんな感覚がおかしくなっているのではないか、と思ってしまいます。
粗品にシャープペンシルをもらうことがあります。
シャープペンシルというのは、芯を入れればいつまででも使うことができるのが便利なところですが、だから、たくさんのシャープペンシルはいらないのです。手に合ったものを永く使います。ネームが入っていれば宣伝になるからなのでしょうけれど、私が欲しいとすれば、油性のマーカーか、水性のフェルトペンです。こういうものはあまり粗品としては使われていないようです。
ほっぺたを噛むことがあります。
  
舌とかほっぺた、唇など、噛もうとしてもかめないのに、どうして時々噛んでしまうのでしょうね。口の中の動きってどうなっているのでしょう。
お箸の持ち方
気にしたことがありますでしょうか。仕事柄、小学生と食事をすることが多くあります。1年生を見ていると、20人いたら、ちゃんと持っている子供は一人か二人です。高学年になるにつれて、持てる子供は増えてきますが、それでも半分ぐらいです。持てなくても食事はできますが、何となく、これでいいのかな、と思ってしまいます。
切れてるチーズ
このごろ、よく見るようになりました。販売され始めた頃は、珍しく、便利だな、と感じましたが、最近チーズ売り場に行ってみて驚きました。ほとんどのチーズの箱が、「切れてるチーズ」になっていたのです。文化は、人間が無精だから発達するのだ、と聞いたことがありますが、ここまで無精にならなくても、と思うのは自分だけでしょうか。
冬休みを前にすると
子どもの頃は、何ともうきうきと、楽しかったものです。クリスマスにお正月。大掃除にお年玉。短い休みに、たくさんの行事が詰まっていて、本当に待ち遠しいことだらけでした。しかし、大人になった今、何だかこの時期、特別楽しみでもなく、いつもと同じです。店もお正月だからといって休みにはなりませんし。この感じは、大人になったからだけではないような気がしているのですが。
柿の種の中身
ご覧になったことありますか?柿を切った時、たまたま種までスパッと切れることがあります。そうすると、中には白い芽があるのが見えます。とてもきれいです。落花生や栗にも、本葉のもとになるところがありますが、これほどはっきり芽の形はしていません。自然の神秘が見えた瞬間です。
VTRは何?
テレビなどで、「VTRをご覧下さい。」といいます。私はずっと VTR というのは、Video Tape Recoder だと思っていたのですが、テープレコーダーをご覧下さい、っておかしくないですか? この VTR って、いったい何でしょう?
心地よいことがあります。
音楽でも景色でも何でも。この、心地よい、というのは本当に人それぞれです。こんなにいい音楽なのに、いつも一緒にいる家族の間でさえ、同じに感じられないなんて、って思うと、どうしても不思議です。人と人との相性も、これとおんなじですね。心地よい、というのは、好き、というのと違って、強さが比べられません。人の心って、本当に不思議。
カネタタキ、という虫がいます。
秋もたけなわを過ぎ、虫の声も寂しげになった頃、なぜかこの虫は家の中で鳴き始めます。チッ、チッ、チッと、鴨居の辺りで澄んだ声です。どうして家の中が好きなのでしょうね。
セイタカアワダチソウが咲き始めました
一時は、ススキより強くてススキがなくなる、と聞いていたし、その勢いがすごいので、見れば目の敵にして抜いたり刈ったりしていたものでしたが、「花おりおり」という新聞記事(朝日夕刊、2002/10/12)で、根から分泌される化学物質は、他の植物を傷めるけれど、この種だけになると自家中毒を起こして勢いが弱まる、と書かれていて、このごろでは咲いていても放っておけるようになりました。もっとも、「この種だけ」ということは、在来種はなくなっている、ということでありがたくはないですが。よく見るとかわいい花なのですが、外来種、というのは時に困りものですね。
台所においてあるお酢
お醤油差しのような入れ物に入れてありますが、気が付くといつも小さな虫が入っています。しょっちゅう使う調味料ではないので、いつも見ているわけではなく、戸棚の中なのにどうして入るのかわかりませんが、この虫はお酢が大好きなんですね。タデ食う虫も好きずき、なんて言いますが、お酢が好きな虫なんて。
宅配便、最近は配達日時の指定ができます
留守にする時間が多い時は、とても便利なのですが、帰宅しても近所に用事があったり買い物が遅くなったりして、なかなか夕方も思いの外留守になる時間があります。1日のうち必ず在宅している時間といえば、出勤前の朝の時間帯です。7時前後。宅配の人は大変だろうけれど、この時間帯を指定できると便利だと思います。
ゴミ袋に記名するようになってから
ずいぶん経ちます。毎回指定ゴミ袋を購入します。確かに不法投棄防止やゴミ減量には効果が上がっているようです。ただ、いつも記名するたびに腹が立つのは、記入欄が必ず折り目になっていることです。どういう考えでこうなっているのか。多分何も考えていないからこうなっているのでしょうが、少し考えて欲しいです。
子どもの持っている筆箱
形が大きく、マグネット式で開閉するものがたくさんあります。特に小学校低学年ではその大きさからもてあまして、立ったり座ったりするたびにしょっちゅう落とします。マグネット式のために、落とすたびにふたが開いて中身が飛び散ってしまいます。簡単に開閉できるメリットより、少々手がかかってもしっかり止まっている方がよいと思っています。子どもの持ち物を開発している方々には、「子どもが使う」ということはどういうことなのかをもう一度しっかり意識して欲しいと思います。
犬の散歩によく出会うようになりました
30分歩いて8匹の犬の散歩に出会ったこともあります。どの犬も皆かわいいです。最近一つ気がついたことは、歩き方です。だく足、と言って、同じ側の前足と後ろ足が同時に出る歩き方をしている犬が多くなったような気がしています。私達人間が、歩く時右足と右手とが同時に出たら、笑われてしまいます。『シートン動物記』に「だく足の野生馬」というのがあって、だく足はとても珍しいことになっていました。犬のこととは言え、これが珍しくなくなった、と思うのは気のせいでしょうか。
魚屋さん
丸のままの魚を3枚におろしてもらいました。スーパーなどの魚売り場でもやってくれるところがあります。こういう加工については、サービスの場合が多いようです。実のところ、3枚におろしてパック詰めしてあるものには加工賃が入っているようで、丸のままの魚より割高になっています。自分の目で見て確かな魚を、目の前で加工してもらって、お値段も安いとなれば、この加工、使わない手はないですよね。この値段の差、不思議だと思うんですが。
寝るまでの間にちゃんと歯磨きしているのに
朝起きた時、ふと歯の間から、夕べの夕食のかけらが出てくるのに気がつくことがあります。あんなに念入りに磨いたのに、です。いったいどこに挟まっていたのでしょうね。
それとおんなじに、しっかり丁寧に掃除機をかけたのに、プラグを抜いてコードもしまってから、小さなゴミがまだ落ちているのを見つけることもあります。どうしてこのゴミに気がつかなかったのでしょう。悔しいですね。
お店に着るものを買いに行くと
今そのときに着たいものは、たいてい売っていません。特にデパートなどでは、夏になるかならないかのうちに夏物バーゲンになって、すぐに商品は秋物に入れ替わってしまいます。確かに、全部のお店がこうという訳でもありませんが、「今」着たいものがお店に並んでいる方が、自然じゃないでしょうか。
洗濯機で洗濯すると
表向けに入れたのに、どういう訳か必ず洗濯終わると裏向けになっている衣類があります。ズボンのポケットなどもそうです。裏向けにはならない衣類もあります。どういう仕組みになっているのでしょうか。昔、『四つの目』という大変面白い番組がありましたが、こういう不思議に出会うたびに、この番組を懐かしく思い出しています。
テレビも季節の変わり目です。
たいていの局では、連続ドラマが終了して、次のドラマが始まるまでの間、特別番組です。この秋は特別、この特番の時期が長いような気がしています。ゴールデンタイムと言われる7時台から10時頃までの間、一つの番組、という場合は珍しくありません。でも、この特番、NG映像を集めたものとか、スポーツでの珍しいプレイを集めたものなど、じっくり見たいと思うようなものがないのがこのごろの常になっています。「特番」というくらいだから、「特別」力を入れた「番組」を見たいものです。
それと、もう一つ。連続ドラマの第1回と最終回、どうしていつもの枠より長いのでしょうか。特に最終回などは、うっかりいつものつもりでビデオに撮ってしまうと、肝心の最後の場面がない、なんてことになります。昔はどの回もきっちり枠内に収めていたものですが、いつの間にこうなってしまったのでしょうね。作り手の考え方が変わってきているのでしょうかね。
若いお母さんへ
今日、こんな風景に出会いました。ベビーカーを押しながら、若いお母さんは夢中になって携帯電話でおしゃべりをしているのです。赤ちゃんは前向きでした。
せっかく赤ちゃんと外に出てきたのです、向かい合って目に見えるものを話題にして、赤ちゃんの笑顔を見ながらお散歩してみませんか。携帯電話はお家に置いてきて。赤ちゃんはそうやって、上手にだれかとおしゃべりすることを覚えていくんだと思います。
赤ちゃんの笑顔より、携帯電話がいいなんて、とっても不思議な感じがするのです。
店で買ったなしが傷んでいました。
滅多にしないことですが、店に持っていって見せました。閉店間際で人も少なかった時間で、たまたまいた男性の店員が応対してくれました。なし1個の交換で、新しいなしを二ついただきました。店員全部がこんなことしていては困ると思いましたが、店長だったのでしょうか、応対もとても丁寧で、二つに増えた、ということよりも、その気持ちがとてもうれしかった。
子供服のデザインに、横文字が書かれています。
一見横文字のようですが、これが何ともおかしな横文字で。英語の単語をカタカナで書き、されにこれをローマ字になおしているようなものがあります。例えば knife→ナイフ→naihu と言った具合。デザインされた方は、いったい何を考えておられるのでしょうね。外国のデザインに、漢字を使ったものがあって、思わず苦笑いしてしまいたくなるようなものがありますが、それとこれとは違うような気がするのですが。書くなら普通に英単語を書いて欲しいと思います。
商品の袋にキリトリ線が書いてありますが、
どうでもいいんですが、なくてもいいんじゃないでしょうか。こう切らなくてはいけない理由がどこかにあるのなら別ですが。第一、私はこの通りに切った試しがありません。袋のハサミマークを見る度に、こんなことを思っているのは私だけでしょうか。
電気代がものすごく増えました。
よく考えたら、新しく買った除湿器のせいでした。どれでも同じようなものだ、と思ってあまり選ばずに買ったのですが、消費電力が、今まで使っていたものの3倍以上でした。オーブントースターや、電子レンジを1日中つけているようなものだったのです。この省エネルギーの時代に、と思ったので調べてみたら、除湿器の消費電力はなんと、140W から 550W まで実に様々でした。ミニコンポを買った時も、1日あたりの電気の使用量が1割以上も増えたので驚いたのですが、待機電力のせいでした。新しい電気製品を買う時は十分注意しなくてはならないな、とつくづく思いました。それと、メーカーさん、お店やさん、どんな商品でも、消費電力は、もっと表に表示してください。お願いします。
お菓子の個包装を開ける時、
袋の端のギザギザから袋と開けます。でも、たいてい横にそれてうまく開きません。スパッとまっすぐ切れる袋を作っているお菓子屋さんを、今まで一つしか知りません。小さなことだけれど、使う人のことを考えた、大切なことだと思います。
ロールペーパーにはミシン目がついています。
台所のペーパータオルなどでは、ミシン目は便利です。でも、いつも使っているトイレットペーパーは、ミシン目がなくてもきれいに切ることができます。却ってミシン目があるために、引き出そうとしてちぎれてしまったりして不便なことが多いです。ペーパーの質がよくなってきているので、ミシン目がなくてもいいのに、と思うことがあります。

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