正直どうでもいいことだけど、なぜかそれを知らずに・気付かずに今まで生きてきて、知ったときに激しく衝撃を受ける、ということがたまにある。

・・・ノウハウ、という言葉が「Know-How」という英語だった。

そう言われりゃちゃんと意味の通った英語だわ。響きとしても日本語のはずが無いし。なんで気が付かなかったんだ・・・

すげえ、前の日記暑いとか言ってる。もう大分寒くなったのに。

今の時期は日によって微妙に暑かったり寒かったりで、服の選択がなかなか難しい。といっても会社はスーツなので単に上着を着るかどうかってだけなんだけど、問題はチビ達の服。朝は嫁さんのほうが出勤が早い都合上、毎日チビ達の服はいつも俺が適当に選んでいる。まあ、ファッションセンスなんてものは大してあるわけでもないので、本当に果てしなく適当なんだけれども。ともかく、服をどれくらい着せるかってのはこの時期は非常に困る。夏は短パンTシャツでいいから楽なんだけどねぇ・・・。子供らを送り出して会社に来た後、外で一服する時なんかに予想した気温と大分ずれてたりすると、失敗したなぁ、大丈夫かなぁと思ったりもするわけで。すげーな、なんか親っぽい、俺。
まあ、子供ってのは大人より服1枚少ないくらいが丁度いいという事らしいので、ちょっとくらい寒くても大丈夫なんだろうけども。俺が幼稚園や小学校の時は園服や制服があって、冬だろうが問答無用で半パンだったわけだし、年中短パンランニングとかいう奇特な同級生もチラホラいたし、ちっとくらい薄着でも問題ないだろーとか思うんだけど、どうもやっぱ半パンはかせるのは気が引ける。過保護なんだろうか・・・？

どうでもいいけど、半パンといえば。
中学校にあがったばっかの頃、それまで体操着も半パンだったのが上にジャージを着るようになったわけだけども。それまで長ズボンをはくという習慣がなかったため、周りの女子が夏のクソ暑い時にでも長ズボンをはいてるのが全く理解できなかった。で、暑いなんて言ってる女子にズボン脱げば？というわけですよ。当然、当時その下はブルマ。そりゃもうスケベ変態扱いされるわけで。
なんつーか・・・純真な時代もあったんだねぇ。純真つーかアホなだけなんだが。

相変わらず暑い。ほんとに暑いのはダメで、脳みそが活動を停止するため、どうしてもこの時期は何をするにもトロくさくなってしまう。・・・と、β3からほぼ公開できる状態のままひと月近く放置してたのをさりげなく言い訳してみる。

世間では盆休みなどとぬかして長期連休な人達が多かったのかもしれないけど、うちの会社は普通の週休に１日だけ休みがくっつくという申し訳程度の連休で、まあそれも子供の相手で消化。いつものことで。
そんななかでも、高校時の同級生にあったり中学の同窓会があったりと、今年はなんだか忙しかった。

昔の連中に会っても、やっぱりもうみんないい年で、会話もそれなりに仕事の話だったり家庭の話だったりと、まあ定番の話が中心になる。そうするとなんつーか、あー年とったなーと思ってしまう反面、それでも相変わらずな連中とワイワイやる事で、なんとなく当時の雰囲気を思い出して、昔の自分に引き戻されるような感覚も感じたり。

もちろんそれは非日常であって、一晩騒いでしまえばまたみんなもとの生活にもどっていくわけだけども。

正直今は、あの頃には考えもしなかった平凡で平穏な生活を送っているから、現在の日常生活と当時の自分がどうしてもリンクしない。だから、中途半端に昔を思い出した（つもりになってる）状態だと、なんとなく家に帰ってきて普段の生活にもどっても、どうもこっちもまた非日常的な感じがしてしまって、どうもなんか不思議な感じがする。


ま、チビその2（2歳）が最近マスターしたアルゴリズム行進でも見つつ、ﾏﾀｰﾘしよっかねぇ。

暑い。今この部屋が暑い。
ということで、やっとこ正式バージョンアップ。β公開という手法が有効なのかどうかイマイチよくわからないけど、まあ正直言って正式版よりβ版出すときのほうが気が楽なので、精神的な面では多分正解なんだと思う。
次バージョンアップこそは、ここ数ヶ月やりたかったことを盛り込んでいく予定だけれども、そうすると今度もまた時間がかかりそう・・・

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世界中で株価が下がってなんだか大変なご時世、我が家ではなぜか仮面ライダー熱が急上昇中。特に嫁。
前シリーズである響鬼の中頃からはまりだし、そのままの流れで現在のカブトにもどっぷり。とはいえ、なんというかいわゆる「ファン」として純粋にはまってるのかと言えばそうでもなく、なんとなく見方が斜めからっぽい気もするけど。

それはともかく、そんなこんなで仮面ライダーカブト。
ストーリーとか演技とか細かい小ネタとかそういうの全部おいといて、とにかく肝心のライダーがカッコワルイのはどうにかならんのかと。初めて見たときはストロンガーじゃねぇかとか思ったけど、そんなことよりなによりマスクドフォーム。いや、ゴメンそれロードランナーの敵にしか見えない。
とまあ、初見の印象最悪だったカブトも、演出過剰だったりいろいろ突込みどころは満載だけど、それなりに楽しんで見てます。ええ。後から出てくるライダー達がまた輪をかけてかっこ悪かったりするのはもうあきらめました。

春だー。桜ももう満開近い。でも寒い。なんだこりゃ。

Leeyesの予定として、今後やる事はもうそれなりに決定してるわけだけども、優先順位をどうするかは結構悩む。まあ、細かいもの・・・というかさほど大変でないものに関しては気が向いた時にさらっと実装する感じで良しとして、それなりに大きい修正が掛かるものに関しては、やはり時間もかかるので多少手をつけるか考えてしまったり。
弱い部分を補強するか、もしくはそれなりに特徴と呼べる部分をさらに強化するか、どっちが望ましいんだろ、ってのが常にあって、大体その時の気分で結論も変わってくるのでなんとなく方向性が定まらない感じ。まあ、最終的にはどっちもやるから別にたいした問題でもないんだろうけども・・・。うーん。
ゲームで良くある、レベルアップ時のボーナスを色んなパラメータに自分で割り振るやつなんかと似たような心境だわ。

問題は、そーいうのやると大概、数値が分散した中途半端な能力のキャラクタばっかり出来上がるってことで・・・
優柔不断ってのも問題だなぁ。

HP見てみたら、30万Hitに向けカウントダウン中。すげー。

今回直したバグの中に、サムネイルの画質がどんどん悪くなるという、悲惨なバグが。そりゃ、Jpegで保存して、開いて、またJpegで保存してれば汚くなるに決まってるわけで。なんとも初歩的というか基本的な部分の仕様ミスで、正直ガックリ・・・。サムネイル表示がメインのアプリにしちゃなんともお粗末な話。やれやれだ。

さて、今後はファイラ部分でまたも大きな仕様変更がかかる予定。
なんというか、こんなにコロコロと仕様を変えるのは間違っている気もするけれども、まあやりたい事も月日の流れとともに変わっていくし、仕方ないよなぁと無理矢理納得。なんにせよ、また変なバグまぜないように気をつけないと･･･。

そうこうしてる間に30万突破。すげー。

とある日の、嫁と娘（3歳）の会話。

嫁「あんたも随分大きくなったねー」
娘「大きくならないー！大きくなるのイヤー！」
嫁「どうして〜？」
娘「大きくなったら抱っこできなくなっちゃうよーー！うわーーん！！」

その後、娘は大泣き。

子供らしい微笑ましい話ではあるのだけど・・・なんというか、あれだ。なんか衝撃をうけた会話だったね。うまくいえないけど。
どうしたって、いつまでも守ってあげられるわけではないってのは重々承知な話で。むしろ、早く独立して欲しいと思う。俺自身、親の庇護下にいた頃ははやく家を出たくてしょうがなかったので。

まあ、娘は成長云々じゃなくただ単にサイズ的な話をしてだだけなんだろうけど。そうはいっても、やっぱりセンチメンタルな気分になったりならなかったり。うひょー。

あけましておめでとうございます。
チビどもと一緒に9時に就寝、2時に気付くというガックリな年越しだったけども、今年も頑張ろう。