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第215回例会 『初雷』報告 会員600名 入会6名 退会13名 (−7) 参加率89.3% ●たいへんよかった 49.3% ▲よかった 40.1% ○ふつう 9% ×つまらない・わからない 1.6% ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲○○○○× ←当日アンケート集計結果 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□□□□ ←アンケート提出率66.6% 感想文集 |
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上演終了 第215回例会 文学座 初雷 はつらい 2008年11月21日(金) 午後6:30 開演 藤枝市民会館ホール |
倉野章子 |
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家族の絆を 見つめ直す時 その訪れは初雷と共に。 『異形家族』のフィルターを通して、人生の普遍、真実が浮かび上がる。 ■原作: 川崎照代 ■演出: 藤原新平 ■出演: 倉野章子、清水明彦、上田桃子、小笠原健吉、早坂直家、つかもと景子、八木昌子、浅野雅博 ■ストーリー 津田理子と兄の篤志が同居してから15年。同居のきっかけは兄嫁の他界。仕事一筋で生きてきた理子だったが、残された二人の子供を育てるため仕事を捨て、家事と子育てに専念してきたのだった。 やがて子供たちが成人し、自分の役目にも一区切りがついた。そして、15年ぶりに兄の同級生である山岡と再開して仕事の誘いを受けることで、忘れかけていた情熱が蘇るのだった。そんなある日、津田家を思いもかけない人物が訪問する。理子の心に雷鳴が響く。それは春の訪れを告げる初雷にも似て、遠く近く鳴り響いていた。 |
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くまさんの独り言 | データブック | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(観劇を終えて) リアルに造り上げられた舞台装置に驚いた。しかし、その割にはあまり効果がなかったように思う。 典型的なセリフ劇のようで、舞台でなくてもラジオ放送でもよかったのでは…というのは言い過ぎか。 それにしても、セリフが聞き取りにくかったのは本当に残念だった。脚本はまるで推理小説のようで面白かったのに…。 |
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