ローカルマニフェスト
高橋一良の宣言


地方議員にとって、首長や国会議員又政党とは違い、いわゆる「マニフェスト」を発表することは限界があります。その認識の上、わかりやすい政策目標としてここに宣言します。

オンリーワンの素材を生かした
活力あるイワタ・シズオカを創る


政策目標
ローカル・マニフェスト 垣根を越え「弱者」を真に自立支援する
福祉を実現します。
@ 障害者自立支援法の見直し
「すべての障害者に一割の負担を強いる」現状を改めるなど、全面的見直しが早期に必要です。
A 高齢者の安心感と生き甲斐
将来を担う若者たちには、安心して働ける雇用の創出と、社会保障制度の充実を図ります。元気な高齢者には役割を担っていただき、介護の必要なお年寄りが安心できる制度を持つ静岡県にします。
B ボランティア介護実践者の将来担保制度
今あなたがボランティアに参加した時間を貯蓄し、貯めた時間で、将来あなたが必要なサービスを受けられる約束をする制度の実現を図ります。
情報
西部障害者マルチ・メディア・センター情報センター    心身障害者小規模授産事業

静岡県/障害福祉室   社団法人 静岡県聴覚障害者協会

ローカル・マニフェスト 教育を再生し!子育て支援を推進、
家族の復権を図ります。
@ 「教育・子供環境静岡プロジェクトチーム」の発足
教育現場の荒廃にストップをかけましょう。子育ての環境の整備も急務です。静岡県独自の研究促進プロジェクトを推進します。
A 主婦(夫)の役割、家事・育児などを正当評価
家事労働もまた重要な職業です。正当な評価基準を設けるべきです。
B 子育て環境の整備、フランスに準じた具体的支援の実現
文化や結婚観の違いがあるとはいえ、V字型に伸びたフランスの出生率の上昇は、その行政支援のあり方として大いに参考にすべきです。家族数、子供数を税率に反映させるなど「子供が多いほど得をする」フランス方式を実行するように国に働きかけ、若い方々が安心して出産し、子育てができるように、静岡県から改革します。
C 子育て休暇100%の実現
これもフランス方式が参考になります。最長3年間、休暇かパートタイマーを選択できる方式です。大企業や公務員だけでなく、子供を産んだ国民全員に与えられるべきものです。
情報
<磐田市子育て支援団体>

南磐田地区更生保護婦人会(北支部)
磐田市国府台
いわたボランティア
センター内
37-6200
2 特定非営利活動法人 こどもの森 磐田市城之崎  090-9946
-8536
3 ふたごザウルス (多胎児育児サークル) 磐田市西貝塚  37-6228
4 おおきくなあれ母親クラブ 磐田市富丘  33-0378
5 親子教室 磐田市福田  55-3006

  静岡県/しずおか子育て優待カード

ローカル・マニフェスト 民間感覚を生かした常識の通る
行政を実現します。
@ 無駄遣いの一掃 
まるでアリバイ作りのような公共的印刷物の氾濫を中止
議会の本来の任務である予算審議に加えて、決算ベースでも厳しく監視します。例えば、まるでアリバイ作りのような公共的印刷物の氾濫を中止します。
A 縦割り弊害をなくす 
窓口のたらい回しはストップ
効率的な業務のために各部課の業務分担は必要ですが、市民の目線に立っていないで分担を行うと、たらい回しが生じてしまいます。民間サービスの良いところを取り入れます。
B 議員特権をなくす
特に県議会議員自身の政務調査費の総合的見直し
これは問題です。領収書なしで税金が使用されるなど許されません。本来の報酬とは別に月額県議一名45万円は、4年間の総額で18億円にもなります。
C 小さな役所、役人の削減、議員数の削減
行政サービスのために必要十分で最低限の施設、役人数とするために、民間へのいっそうの委託を図り、議員数の削減をめざします。ただし、様々な階層分野からの議員が出ることは大切です。
情報       
ローカル・マニフェスト 災害対策を急ぎ、安全で住みやすい
住環境を整備します
@ 水害対策 
総合内水緊急対策事業と
下水道総合浸水対策事業の円滑な促進
これは、県と磐田市が本来ならば20年かかるものを5年間でやってしまうという画期的なものです。中泉駅南、南部の水害被害はこれによって解消されます。
A 地震対策 
高校生や大学生による災害支援を
マニュアル化し訓練を実施
災害時には特にヤングパワーがものをいいます。ボランティア意識の高揚のためにも必要かつ有効でしょう。
B 環境や自然、災害に配慮した住宅建設に税制優遇
エコ&セイフティの住宅基準を設けて、税金面で優遇することで、災害復旧の迅速化や地球環境の保護を目指しましょう。
C 浸食の進む遠州灘海岸を保全・復元し、港湾整備
天竜川のダムに堆積した土砂を人工的に海岸まで運ぶ大プロジェクトが始まろうとしています。国と連携し、この事業の早期実施を図ります。
「飯高橋」架橋の実現を推進
バイパス4車線化実現
平成20年には国1の天竜川橋が完全に開通し、そのままバイパス4車線化の工事に入る予定です。その後、浜松市飯田と竜洋地区高木とを結ぶ「(いい)高橋(だかはし)」を実現させる必要があります。
情報  静岡県公式ホームペーシ
ローカル・マニフェスト 農・水・工・商のバランスがとれた
地域産業を創出します。
@










アイデアのある中心市街地の活性化

歴史的遺産/国分寺、府八幡宮、国府所在地、見付学校、赤松邸などを結ぶ

「歴史回廊のマチ」を演出し、安らぎを創出、にぎわいを生み出します。

駅前広場には、予算を掛けないで済む「テント」によるショップ群を誘致。

若者からお年寄りまで楽しめ、買い物ができる「にぎわいゾーン」を創設。

歴史的遺産・国分寺跡、府八幡宮、国府所在地、旧見付学校、旧赤松邸などを結ぶ「歴史回廊のマチ」を演出し、やすらぎを創出、にぎわいを生み出します。

駅前広場には、予算を掛けないで済む「テント」によるショップ群を誘致。
若者からお年寄りまで楽しめ、買い物ができる「にぎわいゾーン」を創設。
A 商店街は駐車禁止の一部解除
駐車禁止規制が商店街の買い物客を遠ざけていることも否めません。もちろん安全のための規制は必要ですが、一部解除で使い勝手のよい買い物ゾーンに。
B

特色ある「食」を生かした地域づくり

農業の先進地としての復権、これに福田の海の幸と豊岡の山の幸を加味する。
農業の先進地としての復権。これに福田の海の幸と竜洋、豊田、豊岡の里と山の幸を加味する。付加価値の高い農産物作りでは先進的な磐田。南北に長くなった新磐田市ならではの新しいグルメの発掘を。

生産者の顔が見える安全安心な地元食材を使ったグルメ(食堂、レストラン)のネットワークを構築し、ブログで情報発信。
地元食材を使った料理のコンペ(料理コンテスト)を開催し、Web.サイトで情報発信。
商店主と農家のコラボレーション(協同事業)による街中朝市の開催。
C

ものづくり拠点として更なる進化

自然と田園と調和した製造拠点としてのかつてない工業地域の育成
既存の工場も新たに誘致した工場も、周辺の自然や景観を生かした工業地域として形成していく可能性をさぐりたいと考えます。
情報   一良からメッセージ!   
ローカル・マニフェスト 自然環境、文化、国際交流を大切にする
政策を提言します。
@ 日系ブラジル人を中心とする外国人との共生社会の実現
磐田市は住みやすいから外国人が多いのです。この特長を生かしたまちづくり、共生社会をめざせば、オンリーワンの国際交流ゾーンになります。
A 「磐田大祭り」を全市を挙げた名実ともに磐田大祭りに
磐田には市内あちこちに伝統的な祭りが数多くあります。それぞれの伝統民族文化芸能を継承し、再生し、子供たちの教育に生かすとともに、全ての市民に参加チャンスのある新たな「磐田大祭り」を実現します。
B グリーン・ツーリズムの推進
グリーン・ツーリズムとは「農山漁村などに長く滞在し、農林漁業体験やその地域の自然や文化に触れ、地元の人々との交流を楽しむ旅」のことです。里山の良さなどを生かし、都会の人々の「癒しの場」にしましょう。遠州灘、天竜川、太田川、磐田原台地、桶ケ谷沼、鶴ケ池、大池、ひょうたん池、獅子ケ鼻等、素晴らしい自然環境を活かすべきです。
C 市民の力による循環型社会の実現
たとえば、上質紙のリサイクルをボランティアの皆さんがすでに実行しています。小さなことから自然を守り、環境を守る循環型社会をめざすよう行政がバックアップします。

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新人だからこそ改革できるのです!


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高橋一良・ローカル・マニフェスト  高橋一良後援会事務所/0538-32-0120