7月1日 |
<ホタル>
当店からちょっと歩いたところにはホタルがいます。
今年もホタルの出てくる時期になったので、早速近所の子ども達と一緒に見に行きました。
ホタルの出る川に着くと、葉っぱの上から緑色の光が見えました。
暫く光って、少しづつ暗くなって、また光る。また暫く光って、少しづつ暗くなって、また光る。
そんなホタルの光を眺めていると、「飛んだ!」と子ども達が大喜び。
綺麗な光が暗闇のなかを舞っていて、とっても幻想的でした。
↑飛んでるホタルです。 ↑葉っぱの上にホタルがいます。
<『6』キュウリ>
ある日、子どもが家に帰ってくるなり、
「お母さん、キュウリが『6』になったよ。」と言いました。
私は、何を言っているのかさっぱり分かりませんでした。
よく話を聞くと、子どもが学校で育てているキュウリが数字の『6』のような形になったと言うことらしい。
さっそく、子どもと一緒に学校まで見に行きました。
するとどうでしょう、私の想像以上にキュウリは『6』になっていました。
こんな形になるんですね。
←『6』のキュウリです。
以上、06年6月の出来事でした。
ちなみに、このキュウリ、今現在は、『つ』になっています。
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6月18日 |
<風邪>
先週、季節外れの風邪をひいてしまいました。
熱は、そんなに高くないのですが、声がガラガラでした。
3日ほどガラガラ声が続き、やっと治った・・・と思ったら、今度は娘(6才)が熱を出してしまいました。
間違いなく私の風邪がうつったようです。
そんなこんなで、先週も今週もどこにも行けずでした。
皆さまも風邪には十分お気お付け下さい。
<水まんじゅう>
先日、水まんじゅうをいただきました。
その名も『新茶 水まんじゅう』。
冷蔵庫で冷やしてから袋を開けると、冷たくてプルプルの水まんじゅうが登場です。
一口たべると、中からお茶味のあんこが入っていました。
甘いのにさっぱりしていて、しかも冷たくて、めちゃめちゃ美味しい!!
危うく1人で全部食べきってしまいそうになりました。
この『水まんじゅう』はっきり言ってお薦めです!
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6月3日 |
<冷凍マンモス>
最近、子どものカードゲームで『恐竜モノ』が流行っているようです。
我が家の長男もやっぱりこの恐竜のカードゲームにハマっています。
ちょっと前までは、ポケモン図鑑を毎日見ていたのに最近は恐竜図鑑に変わりました。
お気に入りはトリケラトプスだそうです。
そんな時に、『愛地球博』で話題になった冷凍マンモスが愛知県の豊橋に展示されているとの話しを聞きました。
好奇心旺盛な私はさっそくインターネットで展示場所を調べたら、恐竜の博物館に展示されているとのこと。これはもう行くしかない!ってことで、先日豊橋に見に行って来ました。
場所は、豊橋市の『のんほいパーク』と言うところです。
恐竜の博物館の他に、動物園と植物園、小さな遊園地が1つになっている大きな施設です。
しかも入場料は大人600円、小中学生100円と、めちゃめちゃ安い!
中央門から園内に入ると、先ず最初に実物大の恐竜がお出迎え。
普段は、図鑑の絵でしか見たことのない恐竜が実物大でできていて、しかも恐竜の背中に乗ったり、腕にぶら下がったりできるため、子ども達はおおはしゃぎです。
我が家の長男は当然『トリケラトプス』の頭に乗っかったり、角につかまって遊んでいました。
ここで1番大きいのは『ブラキオサウルス』です。
はっきり言って「デカッ!!!」って感じです。
こんな大きな生き物が地球に生きていたなんて驚きですね。
↑実物大のブラキオサウルスとトリケラトプスです。この他にも6〜7体いました。
恐竜博物館にはいると、直ぐに冷凍マンモスの展示場がありました。
地球博に行った人から聞いた話では、とても混んでいて遠くからしか見れなかったとのことですが、さすがにここでは、待ち時間ゼロで冷凍マンモスを見ることができました。
冷凍マンモスは撮影禁止だったので写真は撮れなかったのですが、まだ見ていない方は6月18日までだそうなので是非どうぞ。
↑冷凍マンモスは撮影禁止だったので、トリケラトプスの骨格レプリカを撮ってみました。
この後、植物園と遊園地で遊んだら、閉園時間(16:30)になってしまいました。
動物園は見ることはできなかったのですが、大満足の1日でした。
のんほいパークのホームページはこちら→のんほいパーク
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5月15日 |
<八千穂高原(キャンプもどき)の旅>
先日のGWに、家族で八千穂高原(長野県)の「駒出池キャンプ場」へ行って来ました。
家を出発して、中央自動車道の須玉ICでおりました。
国道141号線を北に進んで、ちょうどお昼頃にとても綺麗な花が一面に咲いている公園がありました。
しかも数百匹の鯉のぼりがたなびいています。
「休憩も兼ねて、ちょっと寄ってみよう」と言うことになり公園に寄り道することになりました。
公園の名前は「森の花公園」と言うそうです。
その名の通り、公園中に花が咲いていてとても綺麗でした。
公園にはトロッコ?の様な乗り物で山の上まで行けるようになってたり、釣り堀があったり、バーベキューができたり、無料でバトミントンの道具やサッカーボールを貸してくれたりと、とても盛りだくさんでした。
こんな寄り道も旅の醍醐味ですよね。
↑満開のシバサクラです。 ↑トロッコ?のような乗り物です。
公園を出発して、今度は清里に立ち寄ってみました。
清里は、さすがGWとのことで大渋滞。
「まきば公園」でヤギを見ながらちょっと散歩して、直ぐ出発しました。
清里から車で30分ほど行くと、「灯明の湯」に到着。
ここは、信州美肌の湯ベスト5の1つだそうです。
温泉につかって、ちょっと早めの夕飯を食べました。
ご飯もお風呂もとても良かったです。
灯明の湯についてはこちら→@nifty温泉
お風呂を出て、やっと目的地の「駒出池キャンプ場」へ到着。
キャンプ場は、オートキャンプを楽しむ人でいっぱいでした。
私達は、「まだちょっとキャンプには寒いよね。」ってことでバンガローに泊まります。
バンガローはとても管理が行き届いていて、とても綺麗でした。
バンガローの直ぐ近くには池もあり、景色もとても良いところでした。
↑奥に見えるのがバンガローです。
このキャンプ場はとても広く、アスレチックやサイクリングコースがありますが、この日は着くのが遅くなってしまったので、外で遊ぶのはあきらめました。
夜、外へでると星空がとても綺麗で、いつも見ているよりも何倍もの星が輝いていて感動しました。
次の日の朝です。
先ずは、アスレチックからスタートです。
アスレチックはとてもたくさんあって、子ども達は大喜びでした。
アスレチックのあとは、マウンテンバイクを借りました。
サイクリングのコースは山の中を走ります。
途中で小川が流れていてちょっと休憩。
キャンプ場まで、約1時間の自転車の散歩でした。
景色は綺麗でしたが、普段の運動不足がたたってヘトヘトでした。
キャンプ場をお昼ころ出発。
帰りに、清里の「萌木の村」に立ち寄りました。
ここは、可愛い雑貨店がいくつも集まっている場所です。
隣にはオルゴール博物館や地場産業のお店などが立ち並んでいます。
ここで、おいしいソフトクリームとケーキを食べてしまいました。
萌木の村についてはこちら→萌木の村
↑萌木の村の広場です。 ↑オルゴール博物館の中です。
ここで、今回の八千穂高原(キャンプもどき)の旅は終了です。
ここから3時間かけて家に帰りました。
渋滞がちょっとあったけど、自然を満喫して、リフレッシュして帰ってきました。
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5月1日 |
<GWです。その1>
GWに突入しました。
皆さまどこかにお出かけの予定は有りますか?
私は昨日、清水の日本平で行われた「アート・クラフトフェア」
(http://nihondaira-craft.com/index.htm)に行く予定でした。
このイベントは今年で3回目。
去年は他の用事で行けなかったのですが、第1回のときに見に行ってとても良かったので「今年は絶対に行くぞ!」と思っていました。
ところがです。
会場に着くと駐車場の前に係員さんが立っていて中に入れません。
「駐車場に入りたいのですが。」と言うと、
「この車の列に並んで下さい。」との回答。
その車の列をたどって行くと、なんと駐車場に入るまで3kmくらい車が並んでいました。
「第1回のときは駐車場もガラガラだったのに・・・。」
実はその日は別の用事も入れてしまっていたのです。
仕方なく、その車の列に並ぶのをあきらめました。
これからお出かけの皆さんも、こんなことの無いようにお気を付け下さい。
(GW恐るべし!です。)
<GWです。その2>(上記の続きです。)
「アート・クラフトフェア」をあきらめた私は、せっかくなので、近くにある「久能山東照宮」へ行きました。
『久能山東照宮は、二代将軍秀忠(ひでただ)により造営された権現造、極彩色の社殿は桃山〜江戸初期の技法を取り入れた代表的建築。』・・・だそうです?(私には意味不明です。)
詳しくは、こちらをご覧下さい。→http://www.toshogu.or.jp/
難しいことは抜きにして。
「久能山東照宮」は小さい山の頂上にあります。
ふもとに車を停めて、さっそく歩き出しました。綺麗な石段を登って行くと、眼下には駿河湾が広がります。
周囲の木々もとても新緑が綺麗でした。
・・・が、石段の数は1100段!着く頃には、もうヘトヘトでした。
ちょっと休憩してから、本殿(重要文化財)を見学しました。
本殿は、思っていたものより小さかったのですが、その装飾はとても綺麗で感動しました。
←石段です。
↑石段の途中から見た駿河湾です。
海岸沿いに並ぶ白いものはイチゴのビニールハウスです。
ビニールハウスでは、イチゴ狩りもできます。
↑「久能山東照宮」の本殿です。
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