Kew Gardenにて。のら孔雀とライラック。
イギリスの町では、柱やドアも格好の被写体です。
窓の写真も好きです。額縁のように、景色が切り取られるから。
光の動きもすき。
イギリスでは、青い空が出るだけで「写真とらなきゃ」と
思ってしまいます。貧乏症です。
街灯も好きな被写体のひとつ。
A to Zでも書きましたが、私のイギリスの
イメージの一つに、街灯が点る霧の夜、
というのがあるのです
Kew Garden に寄付されていたベンチのひとつ。
ずいぶん古いものだったので、
今までたくさんの人たちが、ここで腰をおろして
一息ついていったのだと思います。
いろんな人に愛でられて、
ベンチに刻まれた名の主も、喜んでいる事でしょう。
学生の頃、学校の課題で書いたものの
失敗作(笑)ですが、イギリスをテーマに書いた
ものなので、載せてみました。
修正液の跡や、絵の具のはみ出しがばっちり
写っています。。
ペン画の横にちらっと見えるのは、
Nursery Rhymeの”There was a jolly miller"