No. | 内容 | 写真 |
1 | あ50化 |
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定番カスタムですが法律に抵触する部分でもあるので多くは語りません。(専門略語?多用にて解説)
書ナシ250RRの腰上改の仕様が手に入ったので実行。
善良な?ショップでは手を貸してくれませんので全て自分でやります。キャブはRR用の強制開閉型が付いていたのでシリーズ最強あ50RR仕様になってるはずです。元の車両は腰下250Rだったのでオイルポンプを交換します。が、オイルポンプのウォームギヤのピッチが違うなんて知らなくて、1個目のポンプはキック一発で破壊!結局2個購入することに。(><)
それなりにお金が掛かりました。
ところで筆者は「ニーゴー」「サンゴー」の呼び方がすきです。
「ニーハン」「サンパン」(古っる〜)と呼ぶ方々はワタシよりセンパイ年代の人でしょう。(失礼!)
私の1XG型は新車では白ホイールなのですが、あまりにもヨゴレるので黒く塗装しています。 |

↑ 2008年仕様
外観上の変更点は、リヤサスO/H、ホイールの塗装、XJR1300流用ディスク、ウィンカーをオレンジに戻し、フェンダーレスも半純正?戻し、キャブセッティングもかなり見直して熟成領域?

↑ 2007年仕様
外観上の変化は少ないが、20年目のリフレッシュを実施。ほぼ全バラして、フレーム・スイングアームは再塗装。エンジンはクランク芯出し、新品ピストン(0.25mmO/S)をWPC加工、シリンダーはプラトーホーニング加工を施し、レーシングクォリティ仕上げ?

↑ 2005年仕様
昨年仕様からあまり変わっていないが・・
レイブリックマルチリフレクターライト、1UA(輸出仕様)バックミラー、51L用フェンダー、OXレーシングのサイレンサーなど
グラブバーとステダンはキャブセッティング中のため付け忘れ

↑ 2004年仕様
Gen’sチャンバー、YZキック、1UAグラブバー、鏡面クラッチカバーなど装着 |
2 | 250R改は速くなるか? |
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これはRZ系乗りの方々には非常に気になるところ。
補器類ノーマル状態での結論は「乗りやすくなった。手抜き走りが出来る。」です。勿論、限界フルチューニングすれば別でしょうが、あまりパワーアップを追求するとクランクやクラッチの耐久性に心配が出てくると思います。
1)2000rpm以下は感覚的にはほとんど同じ?
2)6000rpmまでのトルク感がアップします。
3)ピストンが重たい?ので吹け上がりはトロくなります。
4)トルクがあるので加速の段付き感が少なくなります。
5)ノーマルマフラーでは9000rpm以上は回りにくくなります。
ノーマルの場合、低回転でのトルク感はありますがファイナルギア比が同じままでは最高速は当然同じで、ピストンが重くなる分フケはトロくなります。燃費は不思議と余り変わりません。高回転キープの必要が少なくなるから?
車重が軽いので4ストでいうと600ccに乗ってるくらいの低回転トルクを感じます。
街中では特に意識しなくとも他の250や400をスタートダッシュでリードすることが出来ます。(NSRには負けるナ・・)
その昔ナナハンキラーと言われただけのことはあります。
但し現代では道路を走るバイクはオーバーリッター車ばかり・・・スタートダッシュすら、かなうはずがありません。
最近はRZRを知らない(?)世代のリッター乗りが多いらしく?「オ、この小さいバイク意外とダッシュがイイな?」と後方に着いてしばし観察されること数回。(本当はそんなこと思ってナイかも・・・)その後ブチ抜かれるんです(T_T) |

2003年仕様
バーハン、SP忠男チャンバー、カスタムシート

2000年頃の仕様
一見ノーマル風?
純正ハマキ型マフラーが・・・かえってアヤシイ?
1995年頃の仕様はコチラ |
3 | ステップホルダ変更 |
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1XG以降のRZRでは形状が変更になりました。
軽量化が主目的?と思われますが、私は初期型4L3のRZから29LのRZR(初期オムスビテール)に共通する丸穴デザインのタイプが好きだったのでわざわざ変更しました。
フレーム共通ですから勿論ボルトオンです。
(タンデムステップが若干前よりに移動します)
同型車に乗っている人でないと(乗ってても?)まず気付かれません。これぞRZ!という自己満足コダワリパーツでなのです。バックステップを選ぶ際もこのホルダーを外さないタイプを選択しました。 |

これぞ「RZ」80年代ヤマハですな
この丸穴ステップホルダが好きなんす。 |
4 | バーハン(アップハン?)化 |
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時代の流れってやつで、29Lの最初のRZRはパイプハンだったけど、当時はセパハンの低いヤツがかっこイイとされていた。
現代は逆で少しアップくらいのパイプハンがかっこイイのです。これにはワタシも賛成で乗ってみると楽だし、ハンドルの押さえも効く。スリヌケにはちょっと不利になるけどバイクと人が大きく見えて見栄えもいいと思います。1XGは1ARで低いセパハンになったのを少しアップにもどしていますが、腕の短い?ワタシにはまだ遠く、見た目より前傾になるためポジションに不満がありました。
更にニッシン製マスターシリンダーを付けようとした時にバンジョーボルトが水温計と干渉してしまうのでこの機会にバーハン化することにしました。
あまりアップにしてしまうとワイヤーが届かなくなる心配もあるし、フロントの押さえが甘くなる(前荷重がヌケやすくなる)とか「旧○會」?みたいな見た目になってしまう?の理由によりハーディのLOWバーを選択しています。(インミディーバーでも良かったかと思いました)
マウントには29Lトップブリッジを流用するのが安価で良いのですがボルトオンとはいえどのみちKEYシリンダーマウントを工夫する必要があるのでお手軽に汎用Φ35のバーハンクランプを使いました。
Ant Lionというパーツのようです。左右の連結がないので強度は??ですが問題なく付きました。後はワイヤーの取り回しを工夫すればOKです。ワイヤーは特にロングタイプを用いなくともこのくらいのアップハンならばいけるようです。
(本当はクラッチワイヤーは10cmロングを使いたいデス)
出来上がりはセミアップハンにバックステップでポジションは良好になりました。(おっと!バックステップの解説がまだです) |

水温計とマスターが近いんです
水温計はヨシムラ製

マスターとメーター間にはこれくらいの間隔が出来ます。まだノーマルマスターシリンダー仕様

完成!いつのまにかニッシンマスター付いてるし・
レバーが長いためミラーマウントにつまらん細工を |
5 | ブレーキホース |
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RZRノーマルはライト下にジョイントがあり分岐しています。マスターシリンダーから2本が分岐していた方が効きそうな気がします。見た目もこの方が良いです。
初めは値段に負けてデイトナ製を使用しました。
デイトナ品番だとゼファー750用と共通部品でした。ホース表面がコーティングされた製品が出る前でしたのでスパイラルチューブを巻きます。古くなるとチューブの
継ぎ目がヨゴレてカッコ悪くなりました。デイトナ製はフィッティング部が鉄製?でサビがひどくなり交換しました。
次に取りつけたのはEARLS製で製品の仕上げ品質の良さに関心しました。初めからこれを付けるべきでした。時代が進行しコーティングホースに成ってます。ブレーキタッチはもちろん良好です。 | ホースの写真?今度撮ります(たぶん) |
6 | ヤマハ製ブレンボリヤマスターシリンダ |
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TZRかSRX用です。見た目の形状がノーマルと同じなので中身も同じでしょう。なぜ?このパーツにブレンボの文字が入っているのか(許可されたか)不明です。
カッコ良いので付けました。
ホイールカラーのゴールドでリペイントしています。が、ウレタン塗装ではないので取付時にフルードが付着するだけでどんどん色オチしてます。
ボルトオン!のはず?がネジ穴ピッチが0.5mmくらいズレ(誤差?)ていてアセりました。
効果は予想通りノーマルです、見た目のみ向上。 |

いつのまにかB/Sも付いてたりして |
7 | 後方排気TZR用ラウンドラジエター |
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350Rは熱にキビシイのです。60km/h以上の走行風が当たれば78℃から87℃くらいで走行可です。(RZR用のサーモスタットは70℃くらいから開き始め83℃で全開だそうです)
しかし渋滞ノロノロ日本でスリヌケ走行するとせいぜい50km/hくらいですから水温はドンドン上がり90℃以上になり心臓に悪いです。(最高102℃!はアリなの?)
停車しようモノなら90℃以上から下がらずコワくなってエンジンを停止してしまいます。(いいのか!?)
ここらへんは個体差があるので私のだけかもしれません。大型ラジエターへのコンバートは必須となりました。雑誌のカスタムを参考にすると後方排気TZRラウンドタイプかこれと同サイズくらいのFZ400R平面型などヤマハ用が取付けし易いと判断しました。出入り口の方向とステー位置が付け易さの判断になると思います。
どうせつけるならラウンドタイプの方がカッコイイので後方排気TZR(3MA)用ラウンドタイプを探します。ガレセでは値段がピンキリです。1個目は¥7000で入手しましたがスペア用にと探したら2個目は¥1000でした。ガードするパーツがないので転倒したらまず間違いなく壊れますのでスペアは必要と思います。
取付けステーはカスタムショップよりソレ用がリリースされていますがびんぼう派としてはL型ステーの組合せでも何とか成りました。
パイピングは難しくちょうど良い長さと形状が見つかるまでいろんな車種を見て研究します。結果RZR用+後方排気TZR用の組合せでなんとかなりました。
ここで問題。RZRはラジエターキャップがタンク下にありラジエター本体に分岐パイプが付いています。この分岐はサーモスタットが閉じている時のバイパス水路用です。雑誌カスタムなどでもラジエター変更時にこのバイパス水路をどうする?なんてことはあまり多くは語られていません。サーキット用ならばサーモスタットを抜いてバイパス水路に栓をしてしまえば解決します。が、公道用にはこれではうまくありません。サーモスタットが閉じている温度ではクーラントが循環せずウォーターポンプに負担をかけることになってしまいます。
私の解決策は別体でバイパス水路用の分岐を作りました。20Φと5Φのパイプを「ト」の字に組合わせたモノです。最初はアルミパイプをロウ付けで製作しましたが振動ですぐにクラックが入り結局ワンオフ製作依頼しステン溶接パーツを使用しています。こういうパーツを図面ナシでさっと作ってくれる知合いがあると助かります。(お金は掛かりますが)さてラウンドラジエターの効果は、◎です。
40km/hからの走行風で冷えてゆきます。天候の悪い日の高速走行では62℃くらいでオーバークールです。(これも問題アリ??)
通常走行では76℃くらいでRZRとしては適温?だと思っています。
ラジエターキャップが外に移動したので補水がラクに成りました。が、キャップ高さとリザーバ−高さの位置関係が微妙なので補水するつもりで開けると逆に水が出て来たりします。が、あまり深く考えないことにします。
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ちょっと見ノーマルのよう?

バイパス水路の処理

どこに付いてるかわかるかな?エンジン左側面から前方を見上げています
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バイパス水路用ワンオフ分岐パーツ.
20Φと5Φのパイプを「ト」の字に溶接

ステーとパイピングはオソマツ・・ |
8 | カスタムシート |
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決して足つきに不満があるホド短足なワケでもない。80年代の古クササがちょっとイヤだっただけ。だいたいイマドキの車両は規制緩和により?タンデムベルトなんか付いてないし(車検付き車では元々有る物を外してはイケナイらしいが)RZRのノーマルは躍動感が不足というか造形上の段付き感が少ない&角ばっている&表皮がテカテカ。ってことで決して気に入ってはいなかった。ショップカスタムとプライベートの明確な違いはペイントもそうだがシートカスタムもマストアイテムだってことは前々から意識していたのです。
1XG以降のRZRではシート形状が大幅に変わりオフロード車の様に先端がせり上がってるため着座部をアンコ抜きするとどうしても表皮にシワが寄り易いってことは色んな車両を見て知ってたから自分でやるのはムリと判断してました。表皮はマットブラック?(つや消し黒)で継ぎ目なく、とオーダーしました。
出来あがったシートはプロの仕事ですから当然シワなどなくウラ面を見れば職人さんの苦労が伺えます。(プライベータにはこの処理はムリと思える)ウラ面の処理は企業秘密かもしんないのであえて掲載しません。
乗った感じはGOODです。ノーマルはけっこう尻が痛かったし、もっと前よりに座りたかったという思いは通じている出来映えです。職人さんはやはり表皮のシワ寄りに配慮?してか、リクエストしたより控え目なアンコ抜きを施されたようですが結果は良い仕上がりで満足しています。気になるお値段は??まだ請求来てません。
尚、この加工を行って戴いたショップさんはオートバイ用シートの専門ではないのでワタシ以外に製作依頼出来るかどうか?は不明です。 |
角ばってるノーマルシート。
切る前の「食パン」のよう


イメージはカタナ風!と伝えて製作して頂きました
イヤみのナイ控え目な段付き感に成ってると思う

一段と洗練されたスタイルになったと思ってる |